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ナレーター:
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角田雄二郎
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著者:
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辻邦生
このコンテンツについて
異例の才能を持ちながら埋もれていった亡命ロシア人の女流画家・マーシャの内的彷徨と、悲痛な生涯を、彼女が遺した日記や手紙から辿り、清冽な筆致で描いた辻邦生の処女長編作。第4回近代文学賞受賞作
©Kunio Tsuji 2015 (P)小学館こちらもおすすめ
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家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
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wisの堀辰雄01「美しい村/他2編」
- 著者: 堀 辰雄
- ナレーター: wis
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
『美しい村』は、軽井沢の高原の村を舞台にした堀辰雄自身が反映された小説家が主人公とした小説で、失恋をして傷心の「私」がやがて少女との愛を育むに至る物語。 「私」は、女性との不幸な別れの痛手を癒すために、年少時に遊んだK村でいろいろな散歩道を歩き、その穏やかで見慣れた風景に心を休めていた。そして、そこでの牧歌的な物語を書こうとしていたのだが、ある時、向日葵のような少女と出会い、惹きつけられてしまった。彼女は毎朝いつも絵具箱をかかえて出かけていたが、やがて会話をまじわすようになり、腕を組むほどになった。こうして、この少女との出会いを軸にした小説を書くことにし、きた時の恋愛の傷心は自然と癒されていった。 この少女のモデルが、のちに堀の婚約者となり、『風立ちぬ』のヒロインとなる矢野綾子である。軽井沢を舞台にした物語は、そのまま『風立ちぬ』の世界へとつながっていく。高原の澄み切った空気を感じさせる堀辰雄独特の世界である。 『馬車を待つ間』は、山間の温泉宿に生まれてはじめての一人旅に出かけた「私」は、躑躅の花、宿の娘との会話、宿の素朴な女中たちの世話などで、旅愁が少しずつ癒えていくという短編。 『窓』は、絵の恩師A氏の遺作展覧会に氏がもっとも愛した「窓」という作品を出品してもらうため、その所有者である夫人の別荘を訪れた際にわかった意外な展開を描く小品。
著者: 堀 辰雄
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wisの夏目漱石 01「吾輩は猫である」総集編第1巻(全4巻)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 6 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
夏目漱石の代表作『吾輩は猫である』の(一)~(三)までを収録。
(一)主人の英語教師の苦沙弥先生は書斎にこもってばかりだが、勤勉とはほど遠い。涎を垂らして居眠りばかりしている。見栄っ張りの知ったかぶり。ある時、友人の美学者の迷亭が語った「高名な画家アンドレア・デル・サルト」の言葉に、なるほど彼もそう言ったか、と相槌を打ち、さっそく自身も迷亭の言うように写生を試みるのだが、それは迷亭のまったくのでまかせだった。
(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
(三)吾輩は、世間から少し注目され始めた。苦沙弥先生は日曜日の午後、硯と原稿用紙を前に何やら唸っている。やがて迷亭が来る。寒
著者: 夏目 漱石
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花の顔
- 著者: 乙川 優三郎
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
嫁いだ次の日から辛く当たった姑。夫も息子も江戸に上り二人きりで過ごすうちに、ときおり姑がちからの抜けたような表情をするようになり、やがて痴呆がはげしくなり、姑を独りにしておくことすら難しくなっていく・・・ 姑と嫁、痴呆と介護、辛苦と共感をえぐるように描く。(時代小説)
著者: 乙川 優三郎
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野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
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スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
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美しい村
- 著者: 堀辰 雄
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昭和初期に活躍した小説家、堀辰雄の小説。軽井沢を舞台にした連作小説で、別れた恋人への思いを断ち切るころ、新しい少女に出会う、少女の面影を、音楽的に構成した傑作『美しい村』は、バッハの遁走曲に思いついたという。プルーストの文体を日本語の散文の中に巧みに生かし、修飾語が多く息の長い緩慢なリズムとテンポで綴られた、「私」の創作過程を辿った新しい形式の「小説」。
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日本文学史における金字塔
- 投稿者: KT 日付: 2024/10/25
著者: 堀辰 雄
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家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
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wisの堀辰雄01「美しい村/他2編」
- 著者: 堀 辰雄
- ナレーター: wis
- 再生時間: 3 時間 54 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
『美しい村』は、軽井沢の高原の村を舞台にした堀辰雄自身が反映された小説家が主人公とした小説で、失恋をして傷心の「私」がやがて少女との愛を育むに至る物語。 「私」は、女性との不幸な別れの痛手を癒すために、年少時に遊んだK村でいろいろな散歩道を歩き、その穏やかで見慣れた風景に心を休めていた。そして、そこでの牧歌的な物語を書こうとしていたのだが、ある時、向日葵のような少女と出会い、惹きつけられてしまった。彼女は毎朝いつも絵具箱をかかえて出かけていたが、やがて会話をまじわすようになり、腕を組むほどになった。こうして、この少女との出会いを軸にした小説を書くことにし、きた時の恋愛の傷心は自然と癒されていった。 この少女のモデルが、のちに堀の婚約者となり、『風立ちぬ』のヒロインとなる矢野綾子である。軽井沢を舞台にした物語は、そのまま『風立ちぬ』の世界へとつながっていく。高原の澄み切った空気を感じさせる堀辰雄独特の世界である。 『馬車を待つ間』は、山間の温泉宿に生まれてはじめての一人旅に出かけた「私」は、躑躅の花、宿の娘との会話、宿の素朴な女中たちの世話などで、旅愁が少しずつ癒えていくという短編。 『窓』は、絵の恩師A氏の遺作展覧会に氏がもっとも愛した「窓」という作品を出品してもらうため、その所有者である夫人の別荘を訪れた際にわかった意外な展開を描く小品。
著者: 堀 辰雄
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wisの夏目漱石 01「吾輩は猫である」総集編第1巻(全4巻)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 6 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
夏目漱石の代表作『吾輩は猫である』の(一)~(三)までを収録。
(一)主人の英語教師の苦沙弥先生は書斎にこもってばかりだが、勤勉とはほど遠い。涎を垂らして居眠りばかりしている。見栄っ張りの知ったかぶり。ある時、友人の美学者の迷亭が語った「高名な画家アンドレア・デル・サルト」の言葉に、なるほど彼もそう言ったか、と相槌を打ち、さっそく自身も迷亭の言うように写生を試みるのだが、それは迷亭のまったくのでまかせだった。
(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
(三)吾輩は、世間から少し注目され始めた。苦沙弥先生は日曜日の午後、硯と原稿用紙を前に何やら唸っている。やがて迷亭が来る。寒
著者: 夏目 漱石
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花の顔
- 著者: 乙川 優三郎
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
嫁いだ次の日から辛く当たった姑。夫も息子も江戸に上り二人きりで過ごすうちに、ときおり姑がちからの抜けたような表情をするようになり、やがて痴呆がはげしくなり、姑を独りにしておくことすら難しくなっていく・・・ 姑と嫁、痴呆と介護、辛苦と共感をえぐるように描く。(時代小説)
著者: 乙川 優三郎
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野鳥雑記
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 49 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「毎日のように成長し変化してゆく」「われわれの雀」の声、「一つ一つに流義というようなものが」ある雲雀の声・・・大人だけでなく、子供にもすこしずつこの佳編を聞いてほしい、そして身近なあれこれにもっと興味を持つようになってほしい、日々鳥の声を聞き分けて楽しんで欲しい。そんな願いも込めました。
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スズメの 魅了 再認識
- 投稿者: 01 日付: 2022/04/19
著者: 柳田 国男
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美しい村
- 著者: 堀辰 雄
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 2 時間 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昭和初期に活躍した小説家、堀辰雄の小説。軽井沢を舞台にした連作小説で、別れた恋人への思いを断ち切るころ、新しい少女に出会う、少女の面影を、音楽的に構成した傑作『美しい村』は、バッハの遁走曲に思いついたという。プルーストの文体を日本語の散文の中に巧みに生かし、修飾語が多く息の長い緩慢なリズムとテンポで綴られた、「私」の創作過程を辿った新しい形式の「小説」。
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日本文学史における金字塔
- 投稿者: KT 日付: 2024/10/25
著者: 堀辰 雄
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1日1ページで身につく! 歴史と地理の新しい教養365
- (幻冬舎新書)
- 著者: 伊藤 賀一
- ナレーター: 入江 直樹
- 再生時間: 12 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
今、世界は新型コロナによって、グローバル・ボーダーレス化からローカル・ボーダー化に逆戻りしている。そんな変化の激しい現代社会を読み解くための強力なツール(教養)が「歴史」と「地理」。
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教科書の目次を読んでいるような
- 投稿者: いまだてつかず 日付: 2023/06/02
著者: 伊藤 賀一
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魔の山 上
- 著者: トーマス マン (著), 関 泰祐 (翻訳), 望月 市恵 (翻訳)
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 20 時間 41 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
平凡無垢な青年ハンス・カストルプははからずもスイス高原のサナトリウムで療養生活を送ることとなった.
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こんなのを待っていました
- 投稿者: 三太夫 日付: 2024/10/02
著者: トーマス マン (著), 、その他
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妖婆
- 岡本綺堂 怖い話
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
妖婆の読み出し
「番町の番町知らず」という諺さえある位ですから、番町の地理を説明するのはむずかしい。江戸時代と東京時代とは町の名称がよほど変わっている。
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人の質の哀れを感じます
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/02/16
著者: 岡本 綺堂
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母の手毬歌
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この手毬はもちろんゴムではないし、絹糸でつくられた高価で美しいお姫様のための作品のような毬ではない。お母さんが「お正月に、木綿糸を巻いてこしらえ」てくれた毬である。この毬から、話は著者の母上が歌っていらした手毬唄へと流れていく。「社会と人生とを周囲の書物の間から」拾い上げようと書かれた一作です。
著者: 柳田 国男
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小川未明童話全集3
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「黒い旗物語」、「金色のボタン」ほか全57話を朗読で収録しています。
「黒い旗物語」
爺と子供の二人が港の町に入ってきました。しかし、町の人は冷たい態度を取 り、盗人扱いをし、終いには追い出してしまうのです。ある日、沖の方に不気味な黒い旗を掲げた船が浮いていました。すると不思議なことに、その日から見慣れない子供がボロボロの着物を着て町を歩いていました。子供は真珠やサンゴと交換して、着物や食べ物を売って欲しいと言うが、町の人達は断り、子供の持っていた真珠やらを奪ってしまいます。その後、町に悲劇が起こります・・・。
「幾年もたった後」
父親は子供の目にはなんと世の中が美しく見えるのだろかと羨ましく思っていました。すると耳元でささやくものがいました。なんと、それは太陽だったのです。太陽は「もう一度、おまえを子供にしてやる。」と言います。父親や喜びました。
やがて、父親も歳を取り孫ができ、おじいさんとなりました。孫の
著者: 小川 未明
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知っておきたい 日本の漢詩 第一回 儒臣の本懐――菅原道真
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介>…
著者: 宇野 直人
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北守将軍と三人兄弟の医者
- 著者: 宮沢 賢治, 新実 徳英, 谷川 雁
- ナレーター: 水島 弘
- 再生時間: 38 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
現代を代表する芸術家たちとの協働によって制作された宮沢賢治童話シリーズ。朗読(日本語)と音楽を収録しています。
著者: 宮沢 賢治, 、その他
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大師匠を語る「娘が語る五代目・古今亭志ん生」
- 著者: 美濃部 美津子, 塙 宏
- ナレーター: 美濃部 美津子, 塙 宏
- 再生時間: 23 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
五代目古今亭志ん生の長女、十代目金原亭馬生、三代目古今亭志ん朝の姉でもある美濃部美津子氏が、娘の目から見た名人・志ん生のエピソードを歯切れの良い東京弁で語ります。貧乏な中でも信じてささえた母おりんさんの献身的な生活、努力家であった師匠、空襲下での師匠、満州での師匠、二人の名人の弟、名跡志ん生に対する思い、優しいおとうさんだったと言う娘が語る名人五代目古今亭志ん生の逸話をお楽しみ下さい。聞き手は塙宏氏 昭和37年入社以来志ん生、圓生を始めとして談志、円楽、志ん朝師らと数々の仕事を行い志ん生一家とも古い付き合いのある元ニッポン放送演芸担当プロデューサー。(C)2008サウンドマン
著者: 美濃部 美津子, 、その他
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サウンド文学館パルナス 芥川龍之介セット
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 米倉 斉加年
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
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やっぱり名作です
- 投稿者: あーまーぞーん 日付: 2024/03/11
著者: 芥川 龍之介
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宮沢賢治童話全集
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 34 時間 14 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<収録内容>
銀河鉄道の夜
猫の事務所
北守将軍と三人兄弟の医者
洞熊学校を卒業した三人
耕耘部の時計
林の底
セロ弾きのゴーシュ
マリヴロンと少女
化物丁場
四又の百合
山男の四月
茨海小学校
とっこべとら子
やまなし
烏の北斗七星
狼森と笊森、盗森
風の又三郎
どんぐりと山猫
革トランク
気のいい火山弾
マグノリアの木
ツェねずみ
畑のへり
イギリス海岸
台川
祭の晩
ひのきとひなげし
おきなぐさ
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
かしわばやしの夜
氷河鼠の毛皮
鹿踊りのはじ
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目次に作品名を!
- 投稿者: Polaris 日付: 2019/05/09
著者: 宮沢 賢治
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中原中也・立原道造-自然と恋愛
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 30 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館・夏の文学教室」 での講演。参加はこれで7年目。 講演日:1996年7月24日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:弓立社『吉本隆明全講演ライブ集 第16巻』(2007年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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作家は時代の神経である コロナ禍のクロニクル2020→2021
- 著者: 髙村 薫
- ナレーター: 江田 拓寛
- 再生時間: 5 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
それでも、ありうべき未来へ! コロナ時代に顕在化した政治的無責任、社会基盤の崩壊、人心の動揺…。「時代の神経」である作家の感応力が、深く見つめる。リアルでありながら、理想を手放さない稀有な思考。危機の時代の羅針盤。
著者: 髙村 薫
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「夏目漱石随筆集 第2巻」-Wisの朗読シリーズ(54)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
文科省留学生として派遣された夏目漱石。この2つの随筆には、そのロンドン(倫敦)滞在中での抱腹絶倒の漱石の姿がある。下宿の巨躯の婆さんに半ば命令されて自転車を始めるも、乗りこなすのに四苦八苦。坂道を猛スピードで駆け下りて板塀に激突したり、青年伯爵らと出かけたものの暴走して毒づかれたりと、漱石の悪戦苦闘ぶりを描く『自転車日記』。洋書を買い込むべく、滞在費をぎりぎりに切り詰め安下宿に住むが、知ったかぶりの説教をする夫人や、のべつしゃべりまくる使用人の女、下宿の主人夫婦と家主との大喧嘩などに閉口しながらも、彼らに頼られていく様子を描く『倫敦消息』。英国留学中に深刻なノイローゼになったと言われる漱石とはまるで別人の、留学生活を楽しむ生き生きとした漱石がここにはいる。(C) wis
著者: 夏目 漱石
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漱石をめぐって-白熱化した自己
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 47 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1983年11月12日 主催:日本近代文学会 場所:武蔵大学 収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
- 著者: モーリス・ルヴェル
- ナレーター: 景浦 大輔
- 再生時間: 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大儲けできると船に乗った荒くれ者達、ところが・・・荒くれ者のガルールは、波止場で帆船の運転士モッフに声を掛けられる。酒をおごってくれたモッフは、ガルールに儲け話に乗らないかという。
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海の男の話
- 投稿者: おいてきぼりわんこ 日付: 2022/11/24
著者: モーリス・ルヴェル
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中島敦名作集
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 斉藤 範子, 野口 晃, 西村 健志, 、その他
- 再生時間: 32 時間 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
中島敦といえば、学生の頃に「山月記」を読まれた方も多いのではないでしょうか。
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これを聞いておけば
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/06/20
著者: 中島 敦
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琴のそら音
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
文中に「琴」という文字は一文字も出てきません。しかし「琴」の音色は死者の魂を天国へと導き、安らかに眠らせてくれるとされています。
著者: 夏目 漱石
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小川未明童話集全集1
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 11 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明。
赤いろうそくと人魚、春さきの古物店ほか49話収録。
赤いろうそくと人魚
子供はばかでなかった
宝石商
煙突と柳
いろいろな花
木と鳥になった姉妹
二人の少年
汽車の中のくまと鶏
春がくる前
本にない知識
おおかみと人
世界でなにを見てきたか
山の上の木と雲の話
小さな赤い花
金の魚
犬と犬と人の話
大きなかに
星の世界から
北の国のはなし
少年の日の悲哀
青いボタン
町のお姫さま
花と少女
河水の話
青い石とメダル
一本の釣りざお
春さきの古物店
犬と人と花
子供と馬の話
つばめと乞食の子
夏とおじいさん
かめの子と人形
金持ちと鶏
こまどりと酒
海へ
気まぐれの人形師
どちらが幸福か
ものぐさじじいの来世
翼の破れたからす
赤い姫と黒い皇子
赤い手袋
海からきた使い
古い桜の木
-
-
静かなナレーションが心地よい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/11/30
著者: 小川 未明