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あらすじ・解説

<内容紹介>
「辻堂の奴、とうとう死にましたよ」
腹心からそう言われて平田氏は少なからず驚いた。
平田氏は一代で財を成すために、随分人の恨みを買ってきた。それを気にする平田氏ではなかったが、半狂乱の辻堂老人のことだけはほとほと持て余しており、訃報を聞いて安堵したのは確かだった。
辻堂の葬式から四日目の朝、見慣れた筆跡の手紙が届いた。手紙は辻堂からで、「怨霊になってとり殺してやる」という内容だった。平田氏は一笑に付すが、何とも言えない不安に襲われて、眠れぬ日々を過ごすことになった。
そして、数か月後、平田氏の元にある会社の創立祝賀会での写真が届く。その写真には表面一杯に広がって辻堂らしき顔が大きく写っていたのだった……

<江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)>
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。
(c)2018 Pan Rolling

幽霊に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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  • 2018/06/24

霊魂になって取り殺してやる

と、死者から手紙をもらった男の話。波の音まで怖く響きます。