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天下一の馬(小学館の名作文芸朗読)
- 小学館
- ナレーター: 大久保 雅也
- 再生時間: 22 分
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あらすじ・解説
【小学館の名作文芸朗読】 田舎の馬方・甚兵衛の自慢は働き者の黒馬。ある日馬に材木を積んで町へ向かっていると天気が荒れだし、あっというまに周囲が暗くなってしまった。馬を労りながら進んでいると、奇妙な蹄を持った自称・山の小僧が現れる。曰く猟犬にしっぽを噛みちぎられ力が出ないので、馬の腹の中に二月まで住まわせてほしいというのだ。山の小僧を憐れんだ甚兵衛はこの願いを受け入れるのだが……。
©- (P)エイトリンクス
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- まるこ
- 2023/04/10
善良な人が幸せになる。シンプルで力強い話。
力を与えられた主人公が、その後欲をかいて、最後には全てを失うと言う安易な展開にならないところが良い。善き人であることをまっとうし幸せになると言うシンプルな力強いストーリーが心地よかった。
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