『らせん』のカバーアート

らせん

(KADOKAWA)

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らせん

著者: 鈴木 光司
ナレーター: 梶山 はる香
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概要

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)




「リング」シリーズ〈2〉


幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山竜司の解剖を担当した。冠動脈から正体不明の肉腫が発見され、遺体からはみ出た新聞紙に書かれた数字は、ある言葉を暗示していた。……「リング」とは? 死因を追う安藤が、ついに到達する真理。それは人類進化の扉か、破滅への階段なのか。史上かつてないストーリーと圧倒的リアリティで、今世紀最高のカルトホラーとしてセンセーションを巻き起こしたベストセラー。



(C) Koji SUZUKI 2000 カバー:清野陽平(KADOKAWA)
ホラー ミステリー
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"浅川"のイントネーションが気になって仕方なかった。

ナレーターのイントネーション

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リングよりも面白かった。
当然リングという下敷きがあってこそできる続編だ。

最後のなんともやりきれない感じはさらにパワーアップされている。
それにしても前回主人公の浅川、それにその家族まで死んでしまうことが今作らせんでは伝えられるが、なんとも悲しい。
らせんのストーリーにも接続することだが、なぜ死ななきゃいけなかったんだ、と。
結局呪いに対するおまじないはなかったのか、と絶望する。
それどころか貞子の怨念がウイルスとなり本人の意図せぬ形で現世に顕現するというのはとても面白い。
しかし生物の本能かのように自我が生まれ、この世に厄災をもたらそうとするのがやはり恐ろしい。

ほかのホラーでは見ない展開が多い。
途中までは、恨みも何もかも忘れ、安藤との新しい人生が始まる・・・なんて妄想をしていたが甘かった。

前作リングが非科学的・オカルトを全面にした話だったが今回は打って変わって、医療など科学的なアプローチで貞子の呪いと戦う。
調査する中でそのような手法を取りながらも、やはり不可解で現代でも解明不可能な謎に答えを出していくのだが、少し強引さも感じられる。
新鮮でひきつけられるのは確かなのだが、なんだか今度は怨念といった情念が宙ぶらりんになっている感じを受けた。
とは言え、ミステリー、サスペンスといった、ホラー映画ではあまり見られない筋書きは面白く、展開はゆっくりながらも最後まで見続けられる物語としての面白さは相変わらず。

あらすじ:
前作リングの続編。監察医、安藤満男が主人公。前作で貞子の怨念によって死亡した高山竜二の検視解剖を担当する。高山の友人であった安藤は高山の遺体に不審な物を見つける。そして現れた高山の助手で恋人の高野舞と出会い、その死のいきさつの異常さを調べる中で前作同様に貞子の怨念に巻き込まれることとなる。

2026/02/24 (火) 09:02

らせん / 鈴木光司 (1995), #ホラー #サスペンス, 星5。

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既知の情報から、予想だにしない未知への展開が秀逸。

前作の登場人物は、ほぼ全員が意思伝達できない状況で幕を開ける。
今回の主人公は無知なところから偶然が重なり、ビデオテープをいぶかしむ。実際、冒頭は前作の既知の情報をなぞるにすぎず退屈。しかし、その退屈は裏切られ、リング(2D)が螺旋(3D)になるように物語の軸が別次元へと展開。

主人公を変えただけでまた同じことを繰り返したり、前作の安易な続きでビデオテープが倍々に増えていく展開を予想してる人は迷わず聴くべし。

【余談】
「悲しみは連続しておとずれるのでなく、不意にあふれてくる」
「人間は大概のことに耐えられるが、唯一“退屈”だけが耐えられなかった。それが文化的に進歩を遂げた理由」
哲学めいた文書が散りばめられているのも本書の魅力。

(メモ)
前作は続作ありきの伏線に過ぎない。リングのヒットでホラーの代名詞になった「ビデオを見たら余命一週間」のギミックすら踏み台にすぎない作者の手腕にもゾッする。

前作を楽しめたら必読

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「あさかわ」という読み方が平坦なアクセントでおかしい。前作は「さ」が上がってますよね。今どきアクセントを朗読に入れるのはどうかと。

アクセントが気になる

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前作リングに続き、呪いのビデオと山村貞子が起こす死の呪いに巻き込まれていく人々を描くサイエンスホラー。
サイエンスな部分とオカルトな部分がいい具合に折衷していてなかなか面白い内容だった。

サイエンスホラー

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