『ねこのばば』のカバーアート

ねこのばば

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ねこのばば

著者: 畠中 恵
ナレーター: 市川 弘太郎
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このコンテンツについて

お江戸長崎屋の離れでは、若だんな一太郎が昼ごはん。寝込んでばかりのぼっちゃんが、えっ、今日はお代わり食べるって? すべてが絶好調の長崎屋に来たのは福の神か、それとも……(「茶巾たまご」)、世の中には取り返せないものがある(「ねこのばば」)、コワモテ佐助の真実の心(「産土」)ほか全五篇。若だんなと妖怪たちの不思議な人情推理帖。シリーズ第3弾の、始まり始まり!

【シリーズ20周年記念企画】
歌舞伎俳優が朗読する「しゃばけ」シリーズ
第3巻『ねこのばば』担当
市川弘太郎(いちかわ・こうたろう)
歌舞伎俳優・澤瀉屋
1983年生まれ。93年8月国立劇場〈市川右近の会〉『勧進帳』の太刀持で三浦弘太郎の名で初舞台。95年7月市川猿之助(現・猿翁)の部屋子となり、歌舞伎座『小猿七之助』の日吉丸で市川弘太郎を名のる。2013年1月大阪松竹座『毛抜』の八剣数馬ほかで名題昇進。©畠中恵/新潮社 (P)2021 Audible, Inc.
歴史小説

Audible制作部より

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どうも歌舞伎役者のセリフの言い回しが、すごく気になってしまって、1.2倍の速度にして聴いてました。声優のナレーションなら、もっと聴きやすかったんだろつなぁ。次のシーズンも予約と思ってるんだけど、この調子だと言い回しが気になって楽しさ半減で残念です。

楽しく聴かせて頂きましたが、、、

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

所々歌舞伎独特の台詞まわしが耳につく。もっと普通に

歌舞伎の口調

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ストーリーが爽やかに泣ける
ナレーションも素晴らしい!
キャラクターも大好きです

ほろりと泣ける

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短編の中の一つの「産土」。佐助のお話。
ところどころ「ん?」と思うところがあり…あの人がこんなことするわけないよな、こんな時にあの人がいないなんて…という違和感が、最後にはちゃんと納得のいく結末に。
佐助の辛い過去と、そこから明らかになる佐助の切なる想いに感動しました。
一太郎たちとのより日常が愛しく思える構成が素晴らしかったです。

佐助のことが好きになった

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しゃばけの方が聞きやすかった…
なんだろうな?
違和感?

内容は良きでした!
佐助の過去が聞けてよかったです!

ナレーションがどんどん変に?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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