
いい音がする文章――あなたの感性が爆発する書き方
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ナレーター:
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著者:
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高橋 久美子
このコンテンツについて
あなたの感性が爆発する書き方
「いい音がする文章は、あなたにしか書けない文章。
AIには書けない、人間の証。」
今井むつみ(認知心理学者・『言語の本質』著者)
あなたは、どんな音楽を聴いていますか。
たとえば、好きな曲の、好きな歌詞。
その歌詞が好きなのは、ほんとうに言葉だけの力でしょうか。
声、メロディ、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、編曲、
そういう「音の良さ」をまったく抜きにして、
歌詞だけが好きでしょうか。
あなたは、どんな文章が好きですか。
その文章が好きなのは、ほんとうに内容や意味だけの力でしょうか。
文体、リズム、語感、ビート、
そういう「音としての言葉」の良さをまったく抜きにして、
文章を好きになれるでしょうか。
この本では、これまでほとんど語られてこなかった、
「文章の音楽的なところ」を扱います。
文豪やエッセイストや詩人の作品、
ミュージシャンの歌詞、
絵本、ルポルタージュ、方言の小説、
たくさんの「いい音」を紹介しながら、
新しい文章の魅力を明らかにします。
言葉は、音符です。
文章は、音楽です。
人の心に深く残り、
何度も何度も読みたくなるような、そんな
「いい文章」の正体は、
「いい音がする文章」なのです。
読むことと、書くことが、
今よりもずっと楽しくなる本です。©2025 Kumiko Takahashi (P)2025 Audible, Inc.