『Vol.171 丸亀市・広島 平日は会社員、週末は島の人 古民家ゲストハウス「竹亭」』のカバーアート

Vol.171 丸亀市・広島 平日は会社員、週末は島の人 古民家ゲストハウス「竹亭」

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10月19日まで。※適用条件あり
丸亀市出身の香川義英さん。 中学生の頃、広島出身の同級生がいて何度か遊びに来たことはあったものの、それ以降は疎遠になっていたそう。 そんな香川さんと広島を再び繋いでくれたのは、知人であった丸亀市の工務店「山倉建設」の山倉会長でした。 島の古民家再生に取り組んできた山倉会長を通じて、島の方々とも顔見知りに。 「よそ者だからと言って跳ね除けるのではなく、すごく温かく迎えいれてくれる」 そんな島の人々の人柄に触れ、気付けば毎週のように島へ通うようになったそうです。 5年ほど前の広島は飲食店もなく、トイレも港の待合所にあるくらいで、島を訪れるには大量の荷物を持ってこなければいけない状況でしたが、現在はカフェやピザ屋さんができ、トイレも複数新設されるなど、香川さんが通い始めた頃と同時期からどんどん島が活性化されています。 島通いを続けるうち、ある日、山倉会長と島の構想について話す中「一緒にやらないか」と一軒の古民家を紹介されました。それが後にゲストハウス竹亭となる天保5年(1834年)に建てられた古民家でした。 「幼い頃、旅行好きな両親といろんなところへ旅行したこともあり旅好きではありますが、今度は旅行者を受け入れる側になってみたいなと思って、流れに乗りました(笑)」と香川さん。 築およそ190年、江戸時代、天保の改革があった時代に建てられた立派な平屋の古民家。 30年間空き家だったこの建物は、当初「天井から青空が見えるようなひどい状態」 さらに、島では気軽に買い物に行けないためまとめ買いをする習慣があり、大量の食器などの残置物で道が塞がるほどの状態からのスタートだったそうです。 多くの人の力を借りて、片付け、リノベーションを施し、2023年7月に一棟貸し古民家ゲストハウス「竹亭」としてオープンしました。 島には猪がいるのですが、竹亭は土壁で囲まれているため中までは入ってこない。 そこで宿泊者に収穫体験をしてもらおうとスイカを育てています。 香川さんのスイカは、夏休みに東京・大阪など都会からやってくるファミリーに大人気です! 納屋の周りには、足で踏んで回す脱穀機、お米ともみ殻を分離する機械などたくさんの農作業に使われていた道具などが当時のまま残されています。
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