エピソード

  • #32 「今、ポーランドを旅する意味は?/後編・カルチャー編」写真家・在本彌生、ポーランド政府観光局・石川みゆき
    2025/06/12

    『TRANSIT67 新時代の中欧浪漫飛行 ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー』の発売に合わせて収録したvol.31。トークテーマは「今、ポーランドを旅する意味は?」。写真家の在本彌生さんとポーランド政府観光局の石川みゆきさんをゲストに迎えて話しました。

    後編のvol.32では、ポーランドの「カルチャー」について。アンジェイ・ワイダ、イエジー・スコリモフスキ、ロマン・ポランスキー、クシシュトフ・キェシロフスキ……など数々の著名な監督を輩出している映画大国ポーランド。現地の映画大学を訪れたときのエピソードから、旅の前に観たくなる映画のことまで話しました。また日本人の口にとっても合うポーランド料理の話も。後編も在本さんと石川さんのポーランドへの熱い熱い想いが溢れ出します!

    果たして“今、ポーランドを旅する意味”とは?

    ぜひお聴きください!


    収録日:2025年4月


    【ホスト】TRANSIT.jp編集長 津賀真希

    【ゲスト】

    在本彌生(ありもと・やよい)

    写真家。東京生まれ。大学卒業後、外資系航空会社で乗務員として勤務していたときに、乗客の勧めで写真を撮り始める。2006年よりフリーランスフォトグラファーとして本格的に活動。

    Instagram|@yoyomarch

    石川みゆき(いしかわ・みゆき)

    駐日ポーランド政府観光局。東京外国語大学で学び、ポーランドのクラクフにあるヤギェウォ大学にも留学。ポーランド現地の旅情報はもちろんのこと、映画、料理、音楽、伝統文化といったカルチャーにも精通。歩くポーランド辞典のような存在。


    ■TRANSIT67号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠https://transitmagazinestore.com/products/transit67-centraleurope⁠

    ■定期購読はこちらから⁠https://www.fujisan.co.jp/product/1281693871/next/⁠

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    32 分
  • #31 「今、ポーランドを旅する意味は?/前編・街編」写真家・在本彌生、ポーランド政府観光局・石川みゆき
    2025/06/12

    『TRANSIT67 新時代の中欧浪漫飛行 ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー』の発売に合わせて収録したvol.31。トークテーマは「今、ポーランドを旅する意味は?」。写真家の在本彌生さんとポーランド政府観光局の石川みゆきさんをゲストに迎えて話しました。

    前編のvol.31では、ポーランドの「街」の魅力を中心に、首都ワルシャワ、古都クラクフ、バルト海に面した自由都市グダンスク、アウシュビッツの名前で知られるオシフィエンチム、千年の歴史を誇る学園都市ブロツワフなどの話題に。エネルギー溢れる個性的な都市から、歴史を考えさせる場所まで、いずれもポーランドらしさに出合える街。

    果たして“今、ポーランドを旅する意味”とは?

    ぜひお聴きください!


    収録日:2025年4月


    【ホスト】TRANSIT.jp編集長 津賀真希

    【ゲスト】

    在本彌生(ありもと・やよい)

    写真家。東京生まれ。大学卒業後、外資系航空会社で乗務員として勤務していたときに、乗客の勧めで写真を撮り始める。2006年よりフリーランスフォトグラファーとして本格的に活動。

    Instagram|@yoyomarch

    石川みゆき(いしかわ・みゆき)

    駐日ポーランド政府観光局。東京外国語大学で学び、ポーランドのクラクフにあるヤギェウォ大学にも留学。ポーランド現地の旅情報はもちろんのこと、映画、料理、音楽、伝統文化といったカルチャーにも精通。歩くポーランド辞典のような存在。


    ■TRANSIT67号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!https://transitmagazinestore.com/products/transit67-centraleurope

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    38 分
  • #30 表現を通じてアイデンティティーを取り戻す:台湾の文化・TRANSIT66号(ゲスト:栖来ひかり)
    2025/03/04

    ドラマや映画、音楽まで、近年、台湾の文化は世界中に広がっている。しかし、どのようにして、相次ぐ植民地支配をへながらも、これほど豊かな文化シーンを築き上げてきたのか?


    そして今、どのような課題がその未来を脅かしているのか? これらの疑問を深く掘り下げるため、本誌の制作で多大な助けをいただいた栖来ひかりさんにお話を伺い、台湾文化の本質に迫った。


    収録日:2025年1月21日

    【ホスト】編集者 ジェレミー・ベンケムン
    【ゲスト】栖来ひかり(すみき・ひかり)

    文筆家、道草者。 重層的な台湾の魅力を伝えている。著書に『台 湾と山口をつなぐ旅』『時をかける台湾Y字路』『日 台万華鏡 台湾と日本のあいだで考えた』、訳書 に『陳澄波を探して』。挿絵やイラストも手がける。


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    1 時間 6 分
  • #29 ローカルに聞いてみた台北の暮らし・TRANSIT66号(ゲスト:Kenken)
    2025/01/09

    『TRANSIT66号 台湾の秘密を探しに』内の企画「ネオ・クラシカルな台湾デザインを求めて」では、台北の可愛いものをいろいろ教えてくれたKenkenに、台北の若者としての日常について話を聞きました。


    日本への興味やその関係性、仕事へのこだわり、政治意識、さらにはコンビニのレシートで当たる賞金の話まで、幅広いテーマで語ってもらいました。


    【ホスト】編集者 小野遥、ジェレミー・ベンケムン
    【ゲスト】Kenken(呉鑑軒)
    台湾内外のヴィンテージ 雑貨を扱うオンラインショップ〈豐達雜貨商行〉 主宰。台湾や日本のマーケットイベントに出店 している。@fonda_ponytail


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    53 分
  • #28 2人の印度放浪 -まだ見ぬインド料理を求めて- episode 3(ゲスト:小林真樹/アジアハンター、鈴木克明/砂の岬)
    2025/01/08

    『TRANSIT Travel Guide INDIA』の発売を記念し、アジアハンターの小林真樹さんと、砂の岬店主・鈴木克明さんをゲストにお迎えしたPodcastの最終回。


    現地で厨房を見せてもらうときのコツやインド人の家庭料理の考え方、小林さんが現地の料理を食べ歩く際に見ている部分や克明さんがお店で現地の味を再現する際に大事にしていることなど、話は尽きることなくつづきます。


    インドやインド料理が好きな人、これからインドを食べ歩く人、いつかは彼の地へ行ってみたい人……。すべてのインド好きへ捧ぐ、2人のインド愛に満ちたエピソードの最終節です。


    【ホスト】編集者 佐藤桂子

    【ゲスト】小林真樹(こばやし・まさき)、鈴木克明(すずき・かつあき)


    小林真樹(こばやし・まさき)

    インド食器・調理器具の輸入卸業を主体とする有限会社アジアハンター代表。インドの食に並々ならぬ情熱を 注ぎ、インド全土の料理を30年以上食べ歩いてきた猛者。著書に『食べ歩くインド』(阿佐ヶ谷書院)、『インドの台所』(作品社)など。


    鈴木克明(すずき・かつあき)

    東京・世田谷の桜新町にあるインド料理店〈砂の岬〉店主。2007年に1年かけてインド各地の料理を食べ歩く旅を始め、2010年に妻の有紀とともに店をオープン。2024年までの渡印回数は30回弱。


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    52 分
  • #12 マヤたちが残した世界・TRANSIT60号 (ゲスト:柏田テツヲ/写真家)
    2025/01/06

    『TRANSIT60号 メキシコ マジカルな旅をしよう!』内で取材記事「マヤたちが残した世界」の撮影を担当してくださった写真家の柏田テツヲさんをお招きしました。



    ・ ユカタン半島にある古代遺跡「チチェン・イッツァ」で開催された春分の日の儀礼のお話。

    ・ メソアメリカを象徴する最も重要な時代のひとつであるマヤ文明とマヤ人について。

    ・ メキシコ旅でのこぼれ話。



    【ホスト】編集者 福田香波、佐藤桂子

    【ゲスト】写真家 柏田テツヲ

    1988年、大阪生まれ。2010年に渡豪、写真を学ぶ。2012年に帰国後、筒井義昭氏に師事。2015年に独立。写真集『MOTEL』(2017年)、『STRANGER』(2019年)、『Into the Gray』(2021年)を発表。2019年第42回写真新世紀 佳作 サンドラ・フィリップス氏選、2020年第43回写真新世紀 佳作 瀧本幹也氏選、2021年JAPAN PHOTO AWARD受賞 Charlotte Cotton / Mutsuko Otas選、2022年YPF AWARD グランプリ。



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    1 時間 12 分
  • #27 2人の印度放浪 -まだ見ぬインド料理を求めて- episode 2(ゲスト:小林真樹/アジアハンター、鈴木克明/砂の岬)
    2024/12/26

    『TRANSIT Travel Guide INDIA』の発売を記念し、アジアハンターの小林真樹さんと、砂の岬店主・鈴木克明さんをゲストにお迎えしたPodcast。


    第二弾は、克明さんがムンバイに通う理由から小林さんによるマニアックなコルカタ中華の歴史解説、インド人のレストランでの注文の仕方などをお話しいただきました。さらに、小林さんがインドに住んでいた過去もあきらかに。すべてのインド好きへ捧ぐエピソードの続編です。


    【ホスト】編集者 佐藤桂子

    【ゲスト】小林真樹(こばやし・まさき)、鈴木克明(すずき・かつあき)


    小林真樹(こばやし・まさき)
    インド食器・調理器具の輸入卸業を主体とする有限会社アジアハンター代表。インドの食に並々ならぬ情熱を 注ぎ、インド全土の料理を30年以上食べ歩いてきた猛者。著書に『食べ歩くインド』(阿佐ヶ谷書院)、『インドの台所』(作品社)など。


    鈴木克明(すずき・かつあき)
    東京・世田谷の桜新町にあるインド料理店〈砂の岬〉店主。2007年に1年かけてインド各地の料理を食べ歩く旅を始め、2010年に妻の有紀とともに店をオープン。2024年までの渡印回数は30回弱。


    ■TRANSIT Travel Guide Indiaは、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠⁠⁠⁠https://transit.jp/info/magazine/travelguide_india/⁠⁠⁠⁠


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    55 分
  • #26 2人の印度放浪 -まだ見ぬインド料理を求めて- episode 1(ゲスト:小林真樹/アジアハンター、鈴木克明/砂の岬)
    2024/12/19

    『TRANSIT Travel Guide INDIA』の発売を記念したPodcast Vol.3。今回は30年以上にわたり、インド全土であらゆるインド料理を食べ歩いてきたアジアハンターの小林真樹さんと、研鑽のために毎年インドへ通いつづける砂の岬店主、鈴木克明さんをゲストにお迎え。


    2人のインドとインド料理への愛はとどまることを知らず、収録は過去最長の3時間超え。そのため、本エピソードは3回に分けてお届けします。


    第一弾は、2人が最初にインドへ足を運んだきっかけから、インドでの行き先の決め方、実際に現地で食べ歩く際に見ているポイントなどをお聞きしました。また、インドばかり食べ歩いてきた小林さんが、今年に入ってアメリカ、オーストラリア、フィジーなどへ足を運ぶようになった理由も明らかに。インド料理好きはもとより、すべてのインド好きへ捧ぐエピソードの第一弾です。


    【ホスト】編集者 佐藤桂子
    【ゲスト】小林真樹(こばやし・まさき)、鈴木克明(すずき・かつあき)


    小林真樹(こばやし・まさき)
    インド食器・調理器具の輸入卸業を主体とする有限会社アジアハンター代表。インドの食に並々ならぬ情熱を 注ぎ、インド全土の料理を30年以上食べ歩いてきた猛者。著書に『食べ歩くインド』(阿佐ヶ谷書院)、『インドの台所』(作品社)など。


    鈴木克明(すずき・かつあき)
    東京・世田谷の桜新町にあるインド料理店〈砂の岬〉店主。2007年に1年かけてインド各地の料理を食べ歩く旅を始め、2010年に妻の有紀とともに店をオープン。2024年までの渡印回数は30回弱。


    ■TRANSIT Travel Guide Indiaは、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠⁠⁠https://transit.jp/info/magazine/travelguide_india/⁠⁠⁠


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    1 時間 2 分