『TRANSIT Worldview 〜旅と世界の話〜』のカバーアート

TRANSIT Worldview 〜旅と世界の話〜

TRANSIT Worldview 〜旅と世界の話〜

著者: TRANSIT magazine
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このコンテンツについて

トラベルカルチャーマガジン『TRANSIT』が配信するポッドキャスト。 最新号をより深く楽しむための制作裏話や、ゲストを迎えて旅や世界にまつわるトピックをお話しするなど、幅広いコンテンツをお届けします。 少しだけ日常を離れて、旅の目的地につくまでのトランジットタイムをお過ごしください。 ■TRANSIT.jp https://transit.jp/ ■Spotifyオリジナル「TRANSIT VOICE 〜旅するポッドキャスト〜」 https://open.spotify.com/show/18BUTXhcbrsfY9BHNItvQJ?si=wsr998TVQISd-pib0PNiCA&dl_branch=1TRANSIT magazine 旅行記・解説 社会科学
エピソード
  • #34 「ウランバートルを遊牧する若者たち」取材秘話 (ゲスト:池野詩織/写真家、岡崎拓実/ライター)
    2025/07/25

    『TRANSIT68 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する』の現地取材企画のひとつに、首都ウランバートルで生きる若者たちに迫った『ウランバートルを遊牧する若者たち』(P116〜)があります。


    写真家池野詩織さんとライター岡崎拓実さんをゲストに、どのようにコンタクトして取材を行ったのか聞きました。モンゴルは初めてだったというお二人ですが、日本人とはかけ離れた価値観にふれ、帰国後に大きな変化が訪れたようで……!?  印象深かったエピソード、おいしかったもの、現地取材の裏側をたっぷり語っていただいています!


    TRANSIT.jpでは、この回で触れていた人たちの本誌未公開写真も掲載しています。そちらもお楽しみください。


    収録日:2025年7月18日


    【ホスト】TRANSIT編集長 菅原信子

    【ゲスト】

    池野詩織(いけの・しおり)

    神奈川県出身。2012年より写真家として活動を開始。東京を拠点に国内外で精力的に活動中。2022年にLAの写真出版レーベル DEADBEATCLUBよりzine「SADO」を出版。

    Instagram | @ikenoshiori


    岡崎拓実(おかざき・たくみ)

    東京都出身。TRANSIT編集部のアシスタントをへて、現在は会社員のかたわら、フリーランスのライターとしても活動。TRANSITでは、2024年にインドネシア・マレーシア・シンガポールの若者取材や、台湾の原住民の方々の暮らしなどについての現地取材、社会ページなど多ジャンルで執筆。


    ■TRANSIT68号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠⁠https://transitmagazinestore.com/products/transit68-mongolia


    ■定期購読はこちらからhttps://www.fujisan.co.jp/product/1281693871/

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    50 分
  • #33 「モンゴル帝国を描いた漫画『天幕のジャードゥーガル』ができるまで」 作者・トマトスープ
    2025/07/07

    『TRANSIT68 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する』の発売に合わせて収録したvol.33。ゲストは漫画家のトマトスープ先生。トークテーマは「漫画『天幕のジャードゥーガル』ができるまで」。


    『天幕のジャードゥーガル』は、数々のマンガ賞を受賞していて、2026年にTVアニメ化も決定している話題作。かつて地球上の陸地の約25%を征服したといわれるモンゴル帝国を舞台に描かれている。壮大な世界史のひと幕とはいえ、漫画にするには少々ニッチ? しかも主人公はチンギス・ハーンじゃなくて奴隷の女の子!? かわいいキャラクターたちが血湧き肉躍る中世モンゴルを駆け巡る!いったいどうやってこの作品が生まれたのか、トマトスープ先生にモンゴルとの出会いや旅のお話をインタビューしました!


    web特集の「月刊TRANSIT 漫画家トマトスープInterview」でも、Podcast収録外のトマトスープ先生のお話を読むことができます。合わせてお楽しみを。


    収録日:2025年5月


    【ホスト】TRANSIT.jp編集長 津賀真希

    【ゲスト】トマトスープ

    漫画家。東京生まれ。群馬県生まれ。中世モンゴルを舞台にした奴隷少女と皇帝や皇妃たちの物語『天幕のジャードゥーガル』(秋田書店)や、モンゴル帝国の侵略に揺れるジョージアの地方貴族が主人公の『奸臣スムバト』(新書館WINGS)を連載中。大航海時代末期に世界を旅したイングランドのウィリアム・ダンピアが登場する『ダンピアのおいしい冒険』(イースト・プレス)全6巻も好評発売中。

    X|@Tsoup2


    ■TRANSIT68号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠⁠https://transitmagazinestore.com/products/transit68-mongolia

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    47 分
  • #32 「今、ポーランドを旅する意味は?/後編・カルチャーのこと」写真家・在本彌生、ポーランド政府観光局・石川みゆき
    2025/06/12

    『TRANSIT67 新時代の中欧浪漫飛行 ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー』の発売に合わせて収録したvol.31。トークテーマは「今、ポーランドを旅する意味は?」。写真家の在本彌生さんとポーランド政府観光局の石川みゆきさんをゲストに迎えて話しました。

    後編のvol.32では、ポーランドの「カルチャー」について。アンジェイ・ワイダ、イエジー・スコリモフスキ、ロマン・ポランスキー、クシシュトフ・キェシロフスキ……など数々の著名な監督を輩出している映画大国ポーランド。現地の映画大学を訪れたときのエピソードから、旅の前に観たくなる映画のことまで話しました。また日本人の口にとっても合うポーランド料理の話も。後編も在本さんと石川さんのポーランドへの熱い熱い想いが溢れ出します!

    果たして“今、ポーランドを旅する意味”とは?

    ぜひお聴きください!


    収録日:2025年4月


    【ホスト】TRANSIT.jp編集長 津賀真希

    【ゲスト】

    在本彌生(ありもと・やよい)

    写真家。東京生まれ。大学卒業後、外資系航空会社で乗務員として勤務していたときに、乗客の勧めで写真を撮り始める。2006年よりフリーランスフォトグラファーとして本格的に活動。

    Instagram|@yoyomarch

    石川みゆき(いしかわ・みゆき)

    駐日ポーランド政府観光局。東京外国語大学で学び、ポーランドのクラクフにあるヤギェウォ大学にも留学。ポーランド現地の旅情報はもちろんのこと、映画、料理、音楽、伝統文化といったカルチャーにも精通。歩くポーランド辞典のような存在。


    ■TRANSIT67号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中!⁠https://transitmagazinestore.com/products/transit67-centraleurope⁠

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    32 分
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