『BOOKS CALLING』のカバーアート

BOOKS CALLING

BOOKS CALLING

著者: Henge Inc.
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概要

リサーチャーの廣田周作と、メディアリサーチャー / 編集者の武田俊によるpodcast。まるで呼ばれるようにして手に取った本から得た気づきや疑問、ひらめきやときめきを、感謝目線で紹介しあいます。 -- ▼番組への感想、メッセージ、あなたの感謝本をぜひお送りください! https://forms.gle/jSZMtD58zpaD3gzH9 -- 廣田周作 NHKのディレクター、株式会社電通でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業ブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。独自のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる。ヒップホップが好き。 -- 武田俊 KAI-YOU,LLC.の設立以降、「TOweb」「ROOMIE」「lute」「M.E.A.R.L.」などのWebマガジンにて編集長を歴任。多様なメディアを横断し、ナラティブで繋ぎ合わせる手法を探究中。野球、釣り、格闘技、ゲーム、人の日記が好き。現在はじめてのの子育て中。 -- 制作 Henge Inc. https://henge.co.jp ■ ロゴデザイン 畑ユリエ https://www.hatayurie.com ■ Special Thanks!! 村井智、鈴木歩積、水野蒼生、小平桃子Henge Inc. アート 文学史・文学批評
エピソード
  • なぜ、なんのために書くのか 津村記久子『ふつうの人が小説家として生活していくには』
    2026/02/23

    #59

    今回の感謝本:

    津村記久子『ふつうの人が小説家として生活していくには』

    【今回のトピック】毎年最後の授業ではなんかいいこといいたい/歴史は繰り返さないが韻を踏む/母校の教壇に立つということ/若者の悩みは二項対立しやすい/趣味と仕事どっちを選ぶか/授業で流した舐達麻・バダサイのMC/芥川賞受賞作家・津村記久子さんのデビュー20周年インタビュー集/聞き手が夏葉社代表の島田潤一郎さん/シンプルだからこそ目を引く帯の惹句/この番組の裏テーマ=武田の書き方研究/氷河期世代当事者の語る生活と創作の切実さ/パワハラでやめた1社目/祖母の看病と小説執筆/定時退社して映画みて帰る、それだけで十分楽しい/新宿紀伊国屋帰りに食べる水山のちゃんぽんうどん/夜中の2時に起きて執筆しまた寝るスタイル/サッカーのインテリジェンス、ボールタッチ、ボディバランス、年老いても衰えないものは?/小説家志望だった島田さんならではの切実な問いかけ/好きなものを深く掘ることだけを続けてきた津村さん/中3でたどり着いたハスカードゥ/「見つける力」/好きなものを深く掘ることには努力も才能も必要ない/掘って出会った知が連なり「教養のようなもの」をつくる/武田の提唱する知識の鳥居論/教養と文脈が軽視されてる現代社会/自律・自立と創作/ハンバーガーとコーラを自作することで世界が変わる/インディビデュアルであるために/創作論は属人的/映画監督と料理人とラッパー/方法論論者にならないために/「武田さんは武田さんをもっと観察した方がいいっす」/つまらなさを受け入れる/ひらめきの打率/でもやるんだよ、好きだから/やってる間のつまらなさ/70点以上を出し続けられること/鈍器本から逃げ出したい/読み手にとって価値ある行為なのか?/俺視点からは入り客視点でまとめるのが編集/草野球の観客をよろこばせること/もし、廣田が武田の担当編集だったら─/タイラー・ザ・クリエイターの創作論/執筆はただの作業/内言語に耳を傾けよう/本当におもしろいことは、本当にいやなこと

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    1 時間
  • 「おもしろさ」を言語化してみる
    2026/02/16

    #58

    【今回のトピック】なぜ人は選挙速報を見るのか/選挙は大きな物語?/おもしろいとはなにか/圧倒的共時性/選挙特番を録画して見ることはない/共時性が祝祭性を生む?/バッド・バニーのハーフタイムショー/パロールとエクリチュールから考える/格闘技はリアタイコンテンツ/本は時間が経つほど意味を持つ/おもしろさ2段階説/ラッスンゴレライとは何だったのか/ガートナーによるハイプ・サイクル/エンタの神様=TikTok/呂布カルマのお笑いバース論/地と図で読み解くタイミング論/笑いと風土/退屈な本の中におもしろさを見出す方法/付箋は「へ〜」という意外なポイントに貼る/「へ〜」を「なるほど!」に変える文脈をdig/「へ〜」から生まれた問いを新たな「へ〜」で回収し「なるほど!」に繋ぐ/緊張と弛緩と参加意欲の三角形/おもしろい本は案外少ない/推理小説的に話を進める/ひとつの事象を掘ると生まれるあらたな問い/いい本=書いてあることをしたくなる本/逆接をどこに置けるか/編集の基礎スキル=逆張り/マルボロ・ブラックメンソール誕生秘話/マーケと編集の距離感/マジックワード化する編集/編集を秘術ではなく技術として語る/一般論に詳しくあれ!

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    41 分
  • 禁断の書を巡る歴史大河ドラマ パトリック・ヴェイユ『大統領の精神分析─フロイト幻の著作「ウィルソン」の真実』
    2026/01/19
    #57

    今回の感謝本:パトリック・ヴェイユ 著、大嶋厚訳『大統領の精神分析─フロイト幻の著作「ウィルソン」の真実』


    【今回のトピック】芥川回に続く1920年代のお話欧米版/英題『The Mad Man in the White House』/第一次大戦期の米大統領・ウッドロウ・ウィルソン/アメリカ精神医学会(APA)によるゴールドウォータールールとは/主人公はウィリアム・ブリット/外交官でジャーナリストで小説家。ウィルソンの側近のひとり/フロイトにウィルソンの精神分析を依頼した張本人/アメリカ=モンロー主義により「欧州なんて知らんがな」/ドイツの無制限潜水艦作戦/国連創設とブリットの策略/理想主義に執着していたウィルソン/世界的分断を予感していたブリット、メディアに告発/ケインズ『平和の経済的帰結』での予言/米でフロイトの名がバズる/疲れて小説家になったブリット、フロイトと仲良しに/「ウィルソンの精神分析本出しません?」/ルーズベルトに招聘され現場復帰するブリット/スターリンにウォッカ50杯飲まされる/協力者のソヴィエト人の相次ぐ死/ナチの捜査対象になったフロイト救出作戦/1967年、満を持して出版かと思いきやフロイトの娘が拒否/フロイトの弟子・ライクの序文をつけ無理矢理出版/その他の弟子たちブチギレ/生原稿を見てみると…/トランプ政権と重ねてみると?/ブリットは何と戦い何を目指していたのか/フロイトとコカインと数秘術

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    46 分
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