『BIBLIO JAM』のカバーアート

BIBLIO JAM

BIBLIO JAM

著者: BIBLIO JAM(ビブリオ・ジャム)
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【Amazonプライム会員限定】今ならプレミアムプランが4か月 月額99円。

10月19日まで。※適用条件あり
BIBLIO JAMは新刊ノンフィクションを紹介するPodcast番組です。ノンフィクション好きのメンバーが選び抜いた一冊を、会話形式でお届けします。本が会話を生み出し、会話がさらに本を面白くする。本と人が織りなす、筋書きのない会話エンターテインメント。それがBIBLIO JAMです。毎週金曜朝に更新予定 ・BIBLIO JAM https://note.com/bibliojam/m/m4e5e7a1dfe0e ・SNS https://x.com/biblio_jam https://www.instagram.com/biblio_jam ・ご感想は ⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7 または ⁠⁠⁠X(@biblio_jam)⁠⁠⁠へのメンション #bibliojam までBIBLIO JAM(ビブリオ・ジャム) アート 文学史・文学批評
エピソード
  • #36 「今、読んでいる本 26年10月!」
    2026/09/24
    【今回紹介する5冊】①『パチプロを哲学する――依存と偏見とケアをめぐる対話』小西真理子 著 (青弓社)https://amzn.to/4rzgq3N②『オールド台中食べ歩き』楊双子 著(日経ナショナル ジオグラフィック)https://amzn.to/4jbsR3C③『台湾、お菓子の旅』池澤春菜 著(主婦と生活社)​​https://amzn.to/4AGmxHQ④『書くこと、生きること』梯久美子 著(毎日新聞出版)https://amzn.to/3THHzoI⑤『毒殺村 20世紀最大の「夫殺しカルト」』ホープ・リース 著 (河出書房新社)https://amzn.to/4h89TcL【古幡瑞穂さんが選ぶ、10月の注目新刊】①『アップル自壊:世界最強企業がみずから底なし沼にはまるまで』パトリック・マギー 著(ダイヤモンド社)https://amzn.to/4iDeZyZ②『贋作師ベルトラッキ』畠山卓也 著(新潮社)https://amzn.to/4cUGS1N③『商人・預言者・指導者・王 リーダーは本当に歴史を動かすのか』ジャレド・ダイヤモンド 著(日経BP)https://amzn.to/4iBMPnY④『英国茅葺き職人、世界の屋根を葺く』トム・アラン 著(築地書館)https://amzn.to/4ApIB9t⑤『鬼畜 青山正明』五庵保典 著(清談社PUBLICO)https://amzn.to/4ApIFWL【エピソード概要】今回はなんと、BIBLIO JAM初のゲストが登場!出版業界で長く「本がどう売れるのか」を見てきた古幡瑞穂さんをお迎えしました。まずは、古幡さんに「10月に出版される本の中から、BIBLIO JAMのメンバーに読んでほしい本」をセレクトしてもらいます。『アップル自壊』に『贋作師ベルトラッキ』、ジャレド・ダイヤモンドの新刊から、英国の茅葺き職人、そして『鬼畜 青山正明』まで。ジャンルもテーマも実にさまざま。「まだ誰も読んでいない新刊を、どうやって選ぶの?」「誰に届けるかで、選ぶ本は変わる?」本を“売る側”と“一人の読者”という両方の視点を持つ古幡さんに、選書の裏側を聞いていきます。後半はいつもの「今、読んでいる本」。「パチプロ×哲学」という異色の一冊に惹かれた栗下さん、台湾グルメ本を読みながら旅の気配を漂わせる中野さん、梯久美子さんの言葉を“道しるべ”として読む刀根、そして首藤さんと内藤さんがまさかの同じ本を読んでいた『毒殺村』まで。※書評はこちらパチプロ、台湾、文章、毒殺。今回も、ジャンルはバラバラなのに、なぜか話がつながっていくBIBLIO JAMらしい読書トークになりました。「その本、なんで読んでるの?」そんなところから広がっていく、本好きたちの雑談と深掘りをお楽しみください。【チャプター】 (0:00) オープニング&ゲスト紹介(古幡瑞穂さん登場) (4:15) 古幡瑞穂さんが選ぶ「10月おすすめ新刊ノンフィクション」 (12:35) 【前半】古幡さんリストから気になった本(栗下直也&中野亜海) (14:43) 栗下直也のおすすめ『パチプロを哲学する――依存と偏見とケアをめぐる対話』 (16:43) 中野亜海のおすすめ『オールド台中食べ歩き』&『台湾、お菓子の旅』 (19:15) 【後半】古幡さんリストから気になった本(首藤淳哉&刀根明日香) (21:12) 刀根明日香のおすすめ『書くこと、生きること』 (23:06) 首藤淳哉&内藤順のおすすめ『毒殺村 20世紀最大の「夫殺しカルト」』 (24:45) エンディング【出演】 ゲスト:古幡 瑞穂 プレゼンター:栗下 直也、中野 亜海、首藤 淳哉、刀根 明日香、内藤 順 ナビゲーター:内藤 順【BIBLIO JAMを応援する】番組をお楽しみいただけましたら、ぜひフォローとレビュー(星評価)をお願いします。ご感想はお便りフォームもしくはX(旧Twitter)で ⁠#bibliojam⁠ をつけてポストしてください。番組内でご紹介させていただきます。▼お便りフォーム⁠⁠https://forms.gle/CbdxwMHwytnJUgws7⁠⁠▼X(旧Twitter) ⁠⁠@biblio_jam⁠【収録場所】⁠⁠HamaHouse
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    29 分
  • #35『洪水礼賛』想定外が続くなら、アナキズムという劇薬を
    2026/09/17

    【本日紹介の一冊】

    『洪水礼讃――環境飼い慣らしの人類史』(みすず書房、ジェームズ・C・スコット・著/立木勝・訳)
    ▼書籍の詳細・ご購入はこちら

    https://link.amazon/B07RjHUgR


    【エピソード概要】

    「100年に一度の大雨」というニュースを、なぜ私たちは毎年のように耳にするのでしょうか。ある地点で毎年およそ1%起こりうる現象も、全国に無数の地点があれば、どこかで起きる可能性は高くなります。しかも、その計算は川が同じ形を保つことを前提にしています。ところが、川は人間よりも長い時間の中で流路を変え、広がり、縮みながら生きています。

    今回取り上げるのは、政治学者・人類学者ジェームズ・C・スコットの遺作『洪水礼讃』。人間にとって災害である洪水を、川と生き物の側から見直します。年に一度の氾濫を利用する魚や、魚に子どもを運んでもらうイシガイ、洪水が引いた土に種をまく洪水後退農業。洪水は破壊だけでなく、川の生命を動かすリズムでもありました。

    一方、国家が川を管理するとき、複雑な生態系は「水」と「人間」へ単純化されます。ダムや堤防は人の暮らしを守りますが、氾濫を止めた結果、土砂が川底にたまり、次の決壊時の被害を大きくすることもある。スコットは、治療そのものが害を生むという医学用語を借りて、これを「医原性」と呼びます。

    番組後半では、地形を力で矯正するハードパスと、川にあふれる場所を返すソフトパス河川工学を比較。オランダ政府、国土交通省、アメリカ陸軍工兵隊など、スコットが批判してきた制度の側も同じ方向へ動き始めていることを考えます。イルカや貝にまで発言させる大胆なアナキズムは、答えというより、人間中心の計算から何が落ちたのかを発見するための「思考の劇薬」なのかもしれません。


    【チャプター】

    (00:00) 毎年来る「100年に一度」

    (00:50) 洪水を、称える本

    (03:33) いちばん立派な川は、消えてなくなる川

    (06:38) 動けない貝が、魚に引っ越しを頼む

    (09:36) 洪水に、畑を耕させていた

    (11:14) イルカが、名簿に載せろと言ってくる

    (13:58) 堤防は、治すつもりで打った薬だった

    (16:24) 堤防を、わざと低くする

    (19:56) 併せて読みたい『ゾミア』と『万物の黎明』

    (21:53) 自分の家を、川の側から見る


    【関連書籍】

    『ゾミア 脱国家の世界史』(みすず書房、ジェームズ・C・スコット・著)

    『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(光文社、デヴィッド・グレーバー他・著)


    【出演】

    プレゼンター:内藤 順
    ナビゲーター:首藤 淳哉


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    【収録場所】

    Hama House

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    24 分
  • #34『恐竜発見』「未知との遭遇」を描く傑作ノンフィクション
    2026/09/10

    【本日紹介の一冊】

    『恐竜発見 巨大な骨の化石の謎に挑んだ人々の物語』

    (エドワード・ドルニック著 杉田七重 翻訳・東京創元社)

    書籍の詳細・ご購入はこちら

    https://www.amazon.co.jp/dp/4488004016


    【エピソード概要】

    舞台は19世紀・産業革命期の英国。当時の人々にとって世界は「神が6000年前に創造した完璧で永久不変なもの」でした。

    しかし工事で土を掘り返せば、見たこともない巨大な骨の化石が次々と現れます。当時は「恐竜」という言葉も「科学者」という職業もなく「絶滅」という概念すら存在しない時代でした。未知の骨を前に人々は大混乱に陥ります。

    永久不変だと思われていた世界観の崩壊に直面しながら、当時の人々はいかに巨大な骨の来歴を突き止めたのか。ワクワクするようなドラマを味わえる一冊です。


    (00:00) オープニング

    (01:30) 19世紀はどんな時代?

    (03:20) 巨大な骨が「巨人の睾丸」とされたワケ

    (06:10) 凄腕化石ハンターとハイエナを飼う奇人

    (10:30) 「恐竜発見」から最新の恐竜像まで

    (14:55) 世界観を揺さぶられる本

    (17:05) エンディング


    【出演】

    プレゼンター :首藤淳哉

    ナビゲーター :内藤順


    【関連書籍】

    『ガリレオ裁判ー400年後の真実』

    田中一郎 (著) 岩波新書

    https://www.amazon.co.jp/dp/B01CDOMJ72


    『超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』

    橋本幸士(著)講談社

    https://www.amazon.co.jp/dp/4061531549

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    【収録場所】

    ⁠⁠⁠⁠⁠Hama House⁠⁠⁠⁠⁠ 

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    18 分
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