『#17 色は一番早く、強く伝わる ── 暖色・寒色・連想で選ぶ配色の基本』のカバーアート

#17 色は一番早く、強く伝わる ── 暖色・寒色・連想で選ぶ配色の基本

#17 色は一番早く、強く伝わる ── 暖色・寒色・連想で選ぶ配色の基本

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デザイン要素の中で最初に認識されるのが色。暖色と寒色、進出と後退、膨張と収縮、そして文化ごとに異なる色の連想──色は感情を最速で動かす手段です。フェラーリにピンクが存在しない理由、中部電力が赤で東邦ガスが青という「逆転」、ムーン&スペンサーの色彩調和論まで、コーポレートカラーを決めるときに知っておきたい色の本質を的場さんが解説します。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。matnuovo@gmail.comXでは「#デザイン審美眼」としてポストしてください。▼このエピソードで話していること・前回の「色・素材・文字」の話を受けて、今回は色を深掘り・色は遠くからでも認識でき、感情を最も早く強く動かす手段・暖色(赤・オレンジ)と寒色(青)の感覚的な違い──自販機の温冷ボタンが好例・進出色と後退色:暖色は近くに、寒色は遠くに見える・膨張色と収縮色:白は大きく、黒は小さく見える(服のシルエット効果)・重さ・柔らかさ・派手さも色から伝わる──パステルカラーが柔らかく感じる理由・色からの連想:赤=情熱・危険、緑=安心・自然、青=冷淡・消極など・色の連想は文化や国によって違う(結婚式のイメージカラーが日本と海外で異なる)・フェラーリにピンクの車体色がない理由──色そのものがブランドの一部・トヨタクラウンのピンクは年齢層を若返らせる戦略的な選択だった・ムーン&スペンサーの色彩調和論:基本は無彩色、ポイントで一色が美しい・日本の街並みは色が溢れすぎている──規制のあるヨーロッパの街並みとの違い・コーポレートカラーは企業ブランドそのもの──気軽には選べない重要な決定・色の選択もポジショニングの一部──引き算の勇気が問われる▼こんな方におすすめ・コーポレートカラーの選び方や見直しを検討している経営者・自社のWebサイト・パンフレットの配色に迷っている方・デザインで「色が多すぎてまとまらない」と感じている方・海外展開を視野に色の文化差を知っておきたい方・ブランドの第一印象を強くしたいと考えている方▼MC的場 仁利(Mat N. Studio 代表)https://japan-designers.jp/profile/1453/タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。▼サブMC纐纈智英(アストライド-Astride- 代表)https://www.ast-ride.com「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。▼番組概要タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・Mat N. Studio代表の的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する時代に、「これは自社に合っているか」を見定める力——それが「デザイン審美眼」。毎週木曜配信。▼制作:アストライド-Astride-▼カバーデザイン:的場仁利(Mat N.Studio)
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