エピソード

  • epi152 四国宇和島へ鬼退治!7trailsメンバーの「鬼ヶ城ピークストレイル」参戦レポート。(イシカワDNS)
    2025/04/20
    今回は、ラジオ練初となる「イシカワ不在」のエピソード。4月12日に愛媛県宇和島市で開催された「鬼ヶ城ピークストレイル」に出場したメンバーによる振り返りトークです。今回、運営の廣瀬さんのご厚意により、7trailsのメンバーが招待を受け、イシカワをはじめ、トモノウ、モーリー、チュウゲン、王子、もっちー、かなえちゃんと、大所帯での出場となりました。しかし、なんと前日にイシカワが発熱し、無念の出場辞退…。宇和島入りすら叶わないという大失態をやらかしてしまいました。というわけで、今回はイシカワを除くメンバーでの振り返り収録です。MC紹介:友納 理(トモノウさん) @s_tomono7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono Coffee」@tomono_coffee を営む。次のレースは「阿蘇ボルケーノトレイル」。中元寺 薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner7trailsメンバー。福岡に単身赴任中。細かいところに気が付く、コミュニティに一人いると重宝されるタイプ。森谷聰一(モーリー/カレオジ) @morita2so1Shioya Mountain Club立ち上げメンバーの一人。現在は福岡在住で、7trailsにも加入。最近は「焚き火の会」で存在感を発揮中。次のレースは「阿蘇ボルケーノトレイル」。望月千幸(もっちー) @chiyukimochizuki7trailsメンバー。サロマ湖ウルトラマラソンで3年連続優勝し、元ウルトラマラソン日本代表にも選ばれた実力者だが、お酒が入ると舌がまわらなくなる。次のレースは「2025参詣道トライアングル 225km」。野村叶枝(かなえちゃん) @kanae_runrun3287trailsメンバー。最近は練習不足で少し体重が増え気味だけど、ひとたび火がつけばトップクラスの走力を発揮する(かも)。いつ火がつくのか…。 次のレースは「向津具ダブルマラソン」。なお、収録には参加していませんが、王子(谷口 優一郎)@iamyuichirotaniguchi も一緒に出場。ミドルで7位に入賞するなど健闘しました!お疲れさまでした!鬼ヶ城ピークストレイル @onigajo_peaks_trail宇和海国立公園内に広がるこのコースは、トレイル率90%以上を誇るダイナミックな構成である。舞台は愛媛県宇和島市の鬼ヶ城山系。高月山、三本杭、鬼ヶ城山、八面山といった名峰を縦走するルートで知られている。コースはA〜Dの各パートに分かれ、いずれもランナーの脚に強くこたえるアップダウンが特徴である。尻割山、山高神社、梅が成峠など、息をのむような絶景ポイントも随所に設けられており、走る者に圧倒的な景観美と達成感を与える構成となっている。地元住民による温かい応援が特徴であり、エイドステーションではじゃこ天やポンジュースなど、地域色豊かなグルメが提供される。これにより、地域とのつながりを感じながら走ることができるのも本大会の魅力の一つである。ショート(18km)、ミドル(35km)、ロング(50km)と距離別に種目が用意されており、初心者から上級者まで幅広い層の参加者が挑戦できる。大会全体としてはアットホームな雰囲気に包まれ、参加者同士の交流も活発に行われている。開催日/2025年4月13日(日)*2026年は4月第2日曜に行われる予定種目/ロング(50km、標高差3,700m)・ミドル(35km、標高差3,300m)・ショート(18km、標高差1,600m)収録 : 2025年4月12日#マラソン #トレイルランニング #鬼ヶ城ピークストレイル #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード18~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails サポータープログラム」のご案内月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。7Trails Supporters’ Shopでの購入...
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  • epi151 比叡山50マイル完走おめでとう!バッテンさんと語る九州トレランシーン。
    2025/04/13
    今回のゲストは、「バッテンさん」の愛称で親しまれている坂上健太郎さんです。トレラン歴も長く、九州のトレラン黎明期から現在に至るまで、さまざまな練習会や大会に参加されてきました。もうひとつのラジオ練番組「サポーターズエピソード」では、スカイトレイルの椎山さんによる「九州トレラン黎明期」という連載コーナーがありますが、今回のバッテンさんも、椎山さんと並び、そのカルチャーの成長を間近で見てきたひとりです。番組では、およそ15年にわたる活動の写真を持ってきていただき、その写真を見ながら、過去に行われていた練習会や、トレランカルチャーがどのように根付いてきたのかを語っていただきました。今や誰もが知るトップランナーたちの「初トレラン」の話も登場するなど、聴きどころ満載です。ちなみにバッテンさん、今年の比叡山50マイルを完走されています。九州では、これまでにわずか4人しか完走していないというこの大会。来年チャレンジを考えている方は、完走のヒントも詰まっていますので、ぜひお聴きください。それではみなさん、良きランニングタイムを!MC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。ゲスト : 坂上健太郎 @gamikenken1972年生まれ、福岡県福岡市出身。「バッテンさん」の愛称で知られる。トレランを始めた経緯は、2008年ごろ、真夏のロード練の暑さから解放されるため山を走ったことがきっかけ。石川弘樹氏が九州・南阿蘇で行ったハッピートレイルに参加し、その人柄とスタイルに陶酔。以来、ファッションからアイテムまでPatagoniaを愛用している。「トレランは楽しいアクティビティだ」という氏の考え方にも共感し、自らも「楽しく走る」をモットーにしている。九州のトレラン黎明期から現在まで、様々な大会やイベントに出場し、そのカルチャーが根付く過程を知る一人でもある。中でも、今の自身のトレランコミュニティの基礎となっている「カントリーレース」には特に強い思い入れがある。現在も大会で好成績を残しながら、地域イベントの運営などにも関わり、九州のトレランカルチャーを牽引している。最近のレース記録・Trans Jeju By UTMB 2024(55km/2203m+):31位(7:19:49)・南阿蘇カルデラトレイル2024(Winter 30km):1位(3:39:55)・第11回比叡山インターナショナルトレイルラン2025:完走(11:05:45)*カントリーレースに関しては、エピソード27「安部さんが語る、福岡のソウルレース「カントリーレース」の物語。」をお聴きください。収録 : 2025年3月17日#マラソン #トレイルランニング #坂上健太郎 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード17~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails サポータープログラム」のご案内月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。7Trails Supporters’ Shopでの購入はこちらhttps://7trails.thebase.in/items/98954231*ご購入いただいた方には、限定公開リンクが記載されたリストのURLをお送りします。ぜひサポータープログラムに参加して、番組を応援してください!
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    1 時間 49 分
  • epi150 山と人とをつないだ4人の協力隊。彼らが教えてくれた地域の魅力と可能性。
    2025/04/08
    今回のゲストは、お馴染み・水上村地域おこし協力隊の皆さんです。今回は、2025年3月で任期を終える4人の隊員にお話をうかがいました。九州のトレイルランニングシーンの発展において、彼らが果たしてきた役割は極めて大きく、「九州のトレランカルチャーを築いた」と言っても過言ではありません。コース整備や大会運営にとどまらず、地域の災害復興支援にも携わるなど、その活動の幅は広く、水上村を拠点に九州全体へと影響を与えてきました。そんな彼らとこれまでの歩みを振り返るとともに、退任後の進路や新たな挑戦についても語っていただいています。水上に残る人、地元に戻る人、それぞれの道を歩む彼らに、「ありがとう」と「これからも頑張って!」の気持ちを込めて。これまで本当にありがとう!そして、おつかれさまでした!MC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。ゲスト : 水上村地域おこし協力隊 @mizukami_kyoryokutai5田川 慎 @mako0912201987年生まれ、熊本県宇城市出身。協力隊所属期間:2021年4月〜2025年3月退任後の予定:一般社団法人トラックセッションに入社予定。水上サクラヴィレッジの運営・管理、トレイルおよびロードレースの運営を担当し、水上村の関連人口の増加に取り組む予定。中川 拓 @taku61281985年生まれ、熊本市出身。協力隊所属期間:2021年4月〜2025年3月退任後の予定:一般社団法人トラックセッションに入社予定。トレイルランニング大会の運営や、村内のスポーツ施設「サクラヴィレッジ」の運営を継続予定。小野恭子 @kmc08241978年生まれ、長崎市出身。協力隊所属期間:2022年4月〜2025年3月退任後の予定:2025年4月より、水上村の「市房庵 なるお」で就労予定。宿泊業を学びつつ、合宿に訪れる選手のトレーニングを裏方でサポートし、地域活動にも積極的に参加する予定。川満武徳 @tknrman1991年生まれ、沖縄県宮古島市出身。協力隊所属期間:2022年4月〜2025年3月退任後の予定:沖縄に戻り、不登校や引きこもりの子どもの支援活動に携わる予定。水上スカイヴィレッジ @mizukami_skyvillage標高約1,000メートルの九州中央山地国定公園内にある高地トレーニング施設。平成29年に開業し、全長2kmのクロスカントリーコース、1.5km・1km・500mのショートカットコース、全天候型300mトラック、アイシングプールなどを完備。夏でも涼しく、快適なトレーニング環境を求めて全国の高校・大学・実業団など年間約1万人が合宿に訪れる。スポーツイベントや野外フェスの会場としても活用されている。水上サクラヴィレッジ @sakura.village2021熊本県水上村湯山地区に2022年開業した室内トレーニング施設。村初の本格スポーツジムとして整備され、高酸素・低酸素ルーム、25メートルの歩行プール、最新機器を備えたトレーニングルームを完備。地域住民の健康増進やアスリートの合宿対応に活用されており、高地のスカイヴィレッジと連携した効果的なトレーニングが可能である。収録 : 2025年3月29日#マラソン #トレイルランニング #水上村地域おこし協力隊 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード16~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails サポータープログラム」のご案内月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。7Trails Supporters’ Shopでの購入はこちらhttps://7trails.thebase.in/items/98954231*ご購入いただいた方には、限定公開リンクが記載されたリストのURLをお送りします。ぜひ...
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    45 分
  • epi149 さらに進化した「MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY」で、一緒にパーティーしよう!
    2025/04/06
    今回のゲストは、熊本を拠点に活動するイベント会社・一般社団法人トラックセッションの代表理事、今富さんです。見た目からしてランナー体型の今富さん、実は幼少期から大学まで陸上競技に打ち込んできた生粋のランナー。調べてみると、大学時代の記録会では5000mを15分切りで走っていたほどの実力者です(笑)。そんな今富さんに、同社が運営する大会「水上マウンテンパーティ(通称MMP・2025年6月に開催)」についてお話を伺いました。九州でもおなじみの、なかなかハードなコースが特徴の大会ですが、今回はさらにいくつかの変更点もあるとのこと。進化を続けるこの大会ですが、最大の魅力はなんといっても、地元の食材をふんだんに使った豪華な後夜祭!走ったあとは、参加者も応援する人も一緒になって楽しめる、とっておきの時間が待っています。さあ、一緒にパーティーしよう!MC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner7trailsメンバー。わりと細かいところに気が付く、コミュニティに一人いると便利な存在。谷口優一郎(王子) @iamyuichirotaniguchi7trailsメンバー。水上村に両親が所有するロッジ(通称「王子ロッジ」)がある。故郷は隣町の湯前。ゲスト :今富裕介 @yusuke_imatomi1990年生まれ、長崎県大村市出身。熊本を拠点に、スポーツイベントやジム、ランニング施設の運営管理などに携わる一般社団法人トラックセッションの代表理事。幼少期から大学まで一貫して陸上競技に取り組み、大学時代には陸上の名門・帝京大学駅伝部にも所属するなど、自身もランナーとしてキャリアを積む。卒業後、1年半の海外経験を経て、大会運営などを行う会社に就職。その経験を踏まえ、2019年3月に同法人を設立。現在は熊本県球磨郡水上村に拠点を置き、水上村を中心としたさまざまな大会運営やスポーツ施設の管理を手がけ、周辺地域の活性化にも貢献している。一般社団法人トラックセッション〒868-0701 熊本県球磨郡水上村岩野2621番地1@track_sessionMIZUKAMI MOUNTAIN PARTY|水上マウンテンパーティー自然豊かな九州中央山地を舞台にした、九州でも指折りのハードなコースを誇る大会。原生林や樹齢1,000年とも言われる市房杉が茂る市房山を舞台に行われていた「市房登山マラソン(台風被害により2004年に中止)」が前身。それから13年の時を経て、2017年に「MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY」として復活し、今回で第8回目を迎える。地域の食材を使ったエイドや、住民の温かい声援、そして後夜祭なども大きな魅力となっている。今回の大会ではミドルコースが廃止され、ロングとショートの2カテゴリーが同日に開催されることで、参加者全員が一緒に後夜祭を楽しめるようになっている。また、ロングコースでは市房ダム湖のロード区間がなくなり、距離は短縮されつつもトレイル率が大幅に向上。これにより、さらに濃密で挑戦しがいのあるコースに仕上がっている。@mizukami_mountain_party開催日 : 2025年6月7日(土)ショート:約25km 累積標高約2,000mロング:約53km 累積標高約4,000m*ロングは、球磨川リバイバルトレイルのエントリー要件である「50km以上のレース完走2本」にカウントされる。https://mizukami-mountain.jp/収録 : 2025年3月30日#マラソン #トレイルランニング #トラックセッション #MMP #水上マウンテンパーティー #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード15~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails ...
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    50 分
  • epi148 おっさんにも馴染める社交派ぽっちゃりランナー、しかも速い。サイトウくん、愛知へ!
    2025/03/30
    今回のゲストは、トレランコミュニティでは若手の25歳、サイトーくんです。まだ若干25歳ながら、おっさんばかりのトレラン界で抜群の社交性を発揮し、ぐいぐい絡んできます。トレラン歴はわずか3年ほどにもかかわらず、走力もあり、ローカルの大会では常に上位に食い込む実力派。しかも、性格までナイスガイ!そんなサイトウくんが、今年4月からの就職を機に九州を離れ、愛知へ旅立つことに。それなら収録しよう! ということで、わざわざ来てもらいました。しかも、しっかりビールまで持参する気の利きよう! ほんと、こういう細かいところまで抜かりないヤツです。とはいえ、かなりの天然&おっちょこちょいっぷりを発揮するのも彼の魅力のひとつ。サイトウくん、愛知でもがんばれよ!MC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。友納理(トモノウさん) @s_tomono7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono coffee」 @tomono_coffee を営む。ゲスト : 齊藤嵩人(さいとう たかと) @saito34_naturegram2009年生まれ、熊本県山鹿市出身。高校まではサッカー部に所属し、大学ではワンダーフォーゲル部で登山を始める。同部の先輩・瀬田航己(九州の大会で常に上位に食い込む実力派トレイルランナー)の影響を受け、トレイルランニングの世界へ。2022年10月の御船ジュラシックトレイルが初レースとなる。トレイルランニングの魅力は、「自然の中を走る爽快感」と「トレランコミュニティの温かさ」だと語る。2024年にはトレラン大会の立ち上げにも関わり、持ち前のコミュニケーション力で多くの協力者を得て開催成功に貢献。2025年4月より就職のため愛知へ転居予定。今後の目標は「1〜2年以内に海外で100マイルレースを完走すること」。主な成績/南阿蘇カルデラトレイル50K(2023)総合10位、糸島二丈トレイルプレ大会(2024)総合6位、水上マウンテンパーティ・ロング(2024)総合9位(男子8位)、霧島・えびのエクストリーム・ロング(2024)総合10位(男子9位・U29の部2位)、球磨川リバイバルショート(2025)3位収録 : 2025年3月4日#マラソン #トレイルランニング #齊藤嵩人 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード14~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails サポータープログラム」のご案内月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。7Trails Supporters' Shopでの購入はプロフィールリンクから。*ご購入いただいた方には、限定公開リンクが記載されたリストのURLをお送りします。ぜひサポータープログラムに参加して、番組を応援してください!
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    58 分
  • 【サポーターズエピソード特別配信】epi4 ニュージーランドへトレラン修行。かわのたいしろうくんの挑戦と、支援プロジェクト「応援を形に、1000人チャレンジ」。
    2025/03/23
    このエピソードはポッドキャスト「7trailsラジオ練」の「7trails サポータープログラム」加入者限定の特別配信ですが、今回は「サポーターズエピソードってどんな番組?」と気になっている方に向けて、通常回のスピンオフとして公開します。ジャカルタ在住の“イケボ”直鳥さんが東南アジアのトレイルランニング事情や大会情報を紹介する「東南アジアトレラン情報」と、トレランショップ「スカイトレイル」の宗さん(椎山宗一郎)が九州のトレイルランニング文化の歴史を振り返る「九州トレラン黎明期」、さらに「イシカワとトモノウのなんでもないハナシ」など、ゲストを交えたローカルトークをお届けします。ランニングのお供にぜひお聴きください。今週は水上村地域おこし協力隊で若手トレイルランナーのかわのたいしろうくんをゲストに迎えます。今年3月で任期を終え、7月から7カ月間ニュージーランドへトレランと英会話の修行に向かう予定で、プロジェクト「応援を形に、1000人チャレンジ」を実施中です。大人1000円、子ども無料で支援者のサインを集め、それをニュージーランドへ持参するという取り組みについて、発案の経緯や想いを語ってもらいました。支援を検討される方は、ぜひたいしろうくんへ直接ご連絡ください。連載コーナー : epi3の続きですジャカルタ在住、直鳥さんの「東南アジアトレラン情報」・ラマダン時期のジャカルタの様子・FUJIの練習でバンドンの山へ・出張で訪れたボホール島のハナシスカイトレイル宗さんの「九州トレラン黎明期」(宗さんが携わった大会の振り返りです)・キングオブ五木・上峰町つばきの森トレイル・SHODAI ADVENTURE MOUNTAINMC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。友納理(トモノウさん) @s_tomono7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono coffee」 @tomono_coffee を営む。ゲスト : 河野太志郎 @taishiro_kawano2000年生まれ、宮崎県日南市出身。陸上の名門・小林高校駅伝部に所属していたが、学生時代にタスキをかける機会はなかった。大学1年時にコロナ禍の影響で中退し、水上村の地域おこし協力隊として赴任。活動の中でトレイルランニングの魅力に触れ、大会でも好成績を収める。2025年3月で5年間の任期を終え、7月から8カ月間ニュージーランドへ渡豪し、トレイルランニングと英会話のスキルアップに挑戦予定。現在、その準備のため支援活動を行っている。連載コーナー : 直鳥裕樹 @naotori1973年生まれ、佐賀県神埼市出身。2009年にランニングを開始し、2011年の湘南国際マラソンで初マラソン、2012年の朝霧高原トレイルレースで初トレイルレースに挑戦。2015年のUTMFで初の100マイルに挑むもDNF、8年後の2023年FUJIで完走を果たす。2014年からフィリピン、2021年末からインドネシアへ単身赴任し、現地でもランニングを継続。2024年はトレイルレース13本(うち100マイル3本)、マラソン1本に出場。暑さと下りが苦手な胃弱ランナー。7trailsのヘビーリスナーであり、別府さんのエピソードで知った「上裸にザック」スタイルを各地で布教中。本番組では、「直鳥の東南アジアトレラン情報」の連載コーナーに出演し、九州のランナーが参加しやすい東南アジアのトレイルランニング事情や大会情報を紹介する。Yuki's Running Vlogshttps://www.youtube.com/@yukiruns椎山宗一郎アメリカでの生活を通じてアウトドアの魅力に触れ、帰国後にトレイルランニングと出会う。3年間で70以上のレースに出場。その多くはロードだったが、次第に山を駆ける楽しさに惹かれていった。2009年に地元、福岡県大牟田市でトレイルランニング専門店「スカイトレイル」を立ち上げ、地域に根ざした活動を展開。TRAQ(九州トレイルランニング協会)を設立し、大会運営や講習会を通じて普及に尽力している。UTMF(ウルトラトレイル・マウント富士)には過去7回出場し、完走を果たすなど、自らも挑戦を続けてきた。「SHODAI ADVENTURE MOUNTAIN(通称SAM)」の運営にも携わり、現在まで幅広...
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    1 時間 19 分
  • epi147 「諦めるにはまだ早い」——川満くんがこれからも発信し続けるメッセージ、いつかきっと届く!
    2025/03/16
    今回のゲストは、九州のバックヤーダー・川満くんです。2月20日に開催された「Backyard Ultra Last Samurai Standing Big’s チャレンジカップ in神奈川丹沢」に出場した帰りに寄ってくれて、そのまま収録することになりました。川満くんは、3月いっぱいで水上村の地域おこし協力隊の任期を終え、沖縄に帰るとのこと。もしかすると、今日が彼と会う最後の日になるかもしれない——そんな思いもあって、仲間たちが集まり、夕方から宴が始まりました。師匠である平田さんも駆けつけ、ランの話で盛り上がりながら、ほどよく酒も回ったタイミングで収録を開始。みんな若干舌が回っていませんが、温かな時間の雰囲気を感じ取ってもらえればと思います。川満くんがバックヤードを走る理由。
平田さんは、いつも「自分の中に ‘これは絶対に譲れない’ という核があれば、負けることはない」と言います。今回、目標としていた結果に届かなかった川満くん——では、彼にはその「核」がないのか?当然、話の流れの中でその問いが出てきました。しかし彼は、Dead Cow Gullyのフィルムでもこう言っています。「諦めるにはまだ早い」彼には、確かに「核」がありました。その言葉には、単なる挑戦者の意志を超えた、大きなメッセージが込められていたのです。今回のエピソードは、酒も入り、心から打ち解け合った仲間との宴ということもあって、かなり赤裸々な内容になりました。しかし、後で編集の際に聞き返してみると、デリケートな部分があったため、僕の判断で(川満くんの許可を得て)一部をカットしています。ただし、空気感はできるだけ残したかったので、カットした部分の間はあえて残してあります。そのため、「あれ?」と話がつながらなかったり、一瞬の無音があったりと、不自然に感じる部分があるかもしれません。今回は、そうした点もご理解いただいたうえで、楽しんでいただければ幸いです。川満くんのメッセージが、いつか届きますように。
この日、一緒に酒を飲んだ僕らの願いでもあります。川満くん、沖縄に帰っても走り続けろよ。がんばれ!タケ!MC紹介:石川博己(イシカワ) @rolleinar九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。友納理(トモノウさん) @s_tomono7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono coffee」 @tomono_coffee を営む。ゲスト : 川満武徳 @tknrman1991年生まれ、沖縄県宮古島出身。2021年に「KYOTO GREAT ROUND140」で初のトレイルランレースを完走。以来、「完走が目的ではない」と自らの限界を超えるレースに挑戦し続ける若きランナー。現在、熊本県球磨郡水上村で地域おこし協力隊として活動し、地元での大会運営などにも関わる。2024年には、5月にオーストラリアで開催された「Dead Cow Gully」(46LAP)や8月の「Clint Eastwood」(40LAP)に出場。さらに11月には日本で行われる「Last Samurai Standing」(37LAP)にも参加し、バックヤード・ウルトラへの情熱を貫いている。今回集まってくれた仲間平田さん、みきさん、もっちー、飯尾くん、モーリー、吉川くん、ニータ急な呼びかけにも集まってくれてありがとう!収録 : 2025年2月24日#マラソン #トレイルランニング #7trailsラジオ練 # #7trailsfun #7trailsこのPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。Strava 7trailsクラブhttps://www.strava.com/clubs/7trailsINSTAGRAMhttps://www.instagram.com/7trailsfun/WEB Magazinehttps://7trails.funシーズン4 エピソード12~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!「7trails サポータープログラム」のご案内月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。7Trails Supporters' Shopでの購入はこちらhttps://...
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  • epi146 九州から羽ばたく、若き映像クリエイターコンビ!山脇くんと野田くん。
    2025/03/09

    今週のゲストは、九州の映像クリエイターコンビの山脇くんと野田くんです。トレランの大会写真や映像を撮影している若きクリエイターたちです。イシカワもカメラに関しては本業でもあるので、つい喋りすぎてしまい、聞き返すとかなりウザい感じになっていました。すみません。僕ももっと若かったら、トレランの動画とか撮ってみたかったです。彼らの機動力と情熱がうらやましい〜。それでは、おっさんのみなさん、お聴きください♫


    さて、今回はあまりテキスト量がないので、宣伝をひとつ。先週から「サポーターズエピソード」という、7trailsラジオ練のもうひとつの番組が始まりました。現在、2回配信しています。こちらは年間のサブスクリプションのような形で、「サポータープログラム」をご購入いただいた方へ、年間52回のエピソードを限定公開いたします。ぜひ、番組制作のご支援とともに、ひと味違ったラジオ練をお楽しみいただければと思います。YouTubeでサンプルを公開していますので、ぜひご視聴ください。


    MC紹介:


    石川博己(イシカワ) @rolleinar

    九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。


    ゲスト :


    山脇竜馬 @ryoma_yamawaki

    2000年生まれ、鹿児島県出身。学生時代にトレランの大会運営会社で働きながら映像制作のスキルを上げ、その後独立。法人を立ち上げ、九州のみならず日本全国のトレランレースの撮影に飛び回る。大会の個性や地域性を考慮しながら、魅力あふれる映像を制作している。


    野田倖四郎 @koshiro_noda

    2002年生まれ、熊本県出身。大学からカメラを始める。もともとスポーツの撮影に興味があり、大学で先輩でもある山脇くんがトレイルランニングの撮影をしていることを知り、一緒にやらせてほしいと依頼。その後、パートナーとして撮影を共にしている。ランニング経験があり、脚力もあるため、主に起伏のある撮影箇所を担当している。


    収録 : 2025年2月19日


    #マラソン #トレイルランニング #7trailsラジオ練 # #7trailsfun #7trails


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    シーズン4 エピソード11


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    54 分