『#26 その写真、嘘くさくないですか? ── 作為と事実の境界線』のカバーアート

#26 その写真、嘘くさくないですか? ── 作為と事実の境界線

#26 その写真、嘘くさくないですか? ── 作為と事実の境界線

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10月19日まで。※適用条件あり
今日のテーマは「その写真、嘘くさくないですか?──作為と事実の境界線」です。ウェブやパンフレットで写真を使わない企業はほとんどありません。そして写真ほど、経営者の「誠実さ」がダイレクトに伝わってしまうメディアもない、と的場さんは言います。肖像画の代わりから真実の記録(報道写真)へ、さらに思想を伝えるものへ──写真の歴史をたどりながら、そこに必ず入る「作為」をどう扱うかを掘り下げます。肌を補正しすぎて「嘘くさく」なる罠、空の記憶色、町工場の現場写真をどう整えるか、萬古焼の品評やサルバドール・ダリ、国宝絵巻の色再現まで。「作為がバレた瞬間ダメ」という基準を軸に、「作為」と「事実」の境界線をどこに引くかを考える回です。▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。matnuovo@gmail.comXでは「#デザイン審美眼」としてポストしてください。▼このエピソードで話していること・前回予告どおり今回は「写真」編。歴史・文化の文脈から読み解く・パソコンでデザインする今、ウェブやパンフレットで写真を使わない企業はほぼない・写真ほど、経営者の「誠実さ」がダイレクトに伝わってしまうメディアはない・写真の歴史:肖像画の代わり → 真実の記録(報道写真)→ 独自の役割へ・写真には必ず撮り手の「作為」が入る。レタッチもその作為の一つ・肌をツルツルに補正しすぎると一見格好良くても「嘘くさい」と逆効果に。リアリズムにはざらついた質感が似合う・写真は「真実を写すもの」から「思想・考え方を伝えるもの」へ進化してきた・写真は一番先に目に飛び込む。だからこそ内容に合っているか・信用できるかに直結する・「作為がバレた瞬間ダメ」。作為を作為と見せないのが技術であり視点(的場さんの和欧混植の例)・プロの現場の実例:腕の毛やシミの補正、空の「記憶色」(実際より青く見せる)・業種・媒体ごとに越えてはいけない「一線」がある(テレビの演出とやらせの違い)・町工場の雑然とした現場写真は、補正・掃除して整える判断もあり(それも作為と言える)・萬古焼など陶芸の品評会では「作為が入りすぎ」がマイナス評価になる、という視点・サルバドール・ダリの空中写真、国宝絵巻の色再現──「作為=悪」と一概には言えない事例▼こんな方におすすめ・ウェブやパンフレットの写真を「なんとなく」で選んでいる経営者・自社の写真が「嘘くさい」と言われないか不安な方・レタッチや補正をどこまでやってよいのか迷う方・自社の現場や社員の写真をどう見せるか考えたい方・「作為」と「誠実さ」のバランスを掴みたい方▼MC的場 仁利(Mat N. Studio 代表)https://japan-designers.jp/profile/1453/タイポグラフィーの論客として、多数のデザイン書に携わる。高校でデザインを学び、大学で技術経営を専攻。営業職として年間1億円超の案件を担当した経験も持つ。現在は本・冊子・パッケージのデザイン、タイポグラフィ執筆を手がける傍ら、浮世絵・春画をモチーフにしたアートプロジェクト「艶絵グレース」のクリエイティブディレクターを務める。中部デザイン協会75年誌のブックデザイン・編集に携わるなど、デザインと経営の両面に精通。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会会員、アドビ コミュニティエキスパート。▼サブMC纐纈智英(アストライド-Astride- 代表)https://www.ast-ride.com「左脳と右脳のハイブリッド」を武器に、人の心の深層に迫るインタビュアー。行政職員として12年間、予算編成や徴収業務に従事した論理性と、音楽コンテストでグランプリを受賞した芸術的感性を併せ持つ。Adobeコミュニティエキスパートとして活動。これまでに200社以上の経営者インタビューを重ね、本人すら気づいていない「言葉にならない想い」を引き出し、ひとつの物語として残してきた。▼番組概要タイポグラフィを探求し続けるデザイナー・Mat N. Studio代表の的場仁利が、デザインの世界で積み上げられてきた「判断の原理」を経営者の言葉に翻訳し、社長の「第六感」を確かな判断軸に変えていくビジネス番組。AIがあらゆる選択肢を出力する...
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