018.「返すつもりだった」では済まない?親のお金の怖い話
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概要
親のお金を介護費などに使っていて、「あとで返せばいい」と考えてしまうことは、決して珍しいことではありません。けれど、それが相続の場面になると、話は一気に変わってきます。
今回取り上げるのは、親と同居し、介護をしながら親のお金を管理していた兄と、それを「使い込みではないか」と疑う弟のケース。問題になるのは、誰が、いつ、どこでお金を引き出し、何に使ったのか。そして、その使い道を客観的な証拠で説明できるかどうかです。
「介護のために使った」「返すつもりだった」という事情があっても、証拠がなければ裁判では簡単に認められないことがあります。逆に、証拠があれば判断を大きく左右することもあります。
身近な家族だからこそ、つい曖昧になってしまうお金の管理。相続で兄弟が争う前に、何を残しておくべきなのか。家族間のお金の怖さを、リアルな事例から考えていきます。
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