012 なぜ馬は「人」ではなく「関わり方」を見ているのか?|身体感覚から紐解く非言語コミュニケーション
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なぜ馬は、言葉を使わないのに人の心の迷いや微細な変化を見抜くのでしょうか。
本エピソードでは、ナチュラルホースマンシップにおけるコミュニケーションの段階(フェーズ)の捉え方から対話を深めていきます。リードがたるんだ「フェーズ0」から、非接触の身体の動き、そして道具を介した物理的な作用へと段階を踏むプロセスは、日常の親子関係や対人関係における「伝え方」そのものです。また、草食動物と肉食動物における学習特性の違い(負の強化と正の強化)や、馬は人間の肩書や個体そのものではなく「交わされているコミュニケーションの内容や観察の質」を見ているという本質的な視点を探求します。
さらに、大人が手取り足取り指示を出すのではなく、子ども自身が「できるイメージ」を鮮明に描き、他者を真似て自発的に学び始める瞬間の見守り方や、大人が果たすべき「つなぎ役」としてのあり方について、鳥取と岩手の牧場現場のリアルな実践から紐解きます。
馬との対話を通じて、教育の本質、心身の一致、そして他者と心地よい関係を築くための深い気づきが得られる内容です。ぜひ最後までお聴きください。
00:00 馬と人の関係における非言語コミュニケーションの段階
06:22 身体感覚を研ぎ澄ましイメージを共有する関わり
09:45 子どもの成長と能動的な学びとは何か
16:17 意識から無意識への定着と非認知能力の獲得
21:45 動物と人における正の強化と負の強化の違い
28:20 個体識別ではなく関係性の教育として馬と向き合う
38:35 自然の中の学びと大人が果たすつなぎ役のあり方
▼配信
毎月 第1・第3日曜 朝7:00
▼パーソナリティ
大堀 貴士(認定NPO法人ハーモニィカレッジ)
https://www.harmony-college.or.jp/
黍原 豊(一般社団法人三陸駒舎)
https://kamakoma.org/
▼コメントや感想、質問はこちらから
https://forms.gle/DXXT9babMNjbaaZq5
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たるんだ手綱の先に
[Verse]
たるんだ手綱 伝わる鼓動
言葉より先に 体が動く
力で引けば 心は閉じる
微かな合図を 見つめ合う
[Chorus]
描いたイメージが 未来をひらく
意識の力を そっと手放して
馬が見つめる 本当の自分
歩幅を合わせて 風になる
[Bridge]
相手を変える術はない
変わるのは いつも私の方
信じて待つ その瞬間に
二つの呼吸が 一つに重なる
[Outro]
静かな馬場で 解き放つ
鏡の瞳に 映る道