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008.人生は、壮大な暇つぶし-やりたいことは、すぐにやろう-【郷中健太郎さん】

008.人生は、壮大な暇つぶし-やりたいことは、すぐにやろう-【郷中健太郎さん】

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概要

第8回のゲストは、郷中健太郎さん。戦略コンサルティング会社、スタートアップを経て独立し、教育・人材の事業を立ち上げて売却。その後、半年かけて世界一周をし、いまはまた新しい事業をいくつも試している最中の起業家です。

小学生のころは6年間ほぼ皆勤賞の、明るく活発な少年。昼休みはずっとドッジボールをしていて、その得意を活かそうと中学ではハンドボール部へ。高校では軽音楽部でバンドを組み、テニスも楽しむ日々。そして高校3年の文化祭では、仲間とジェットコースターをつくってグランプリを獲得。新しいことを形にする楽しさと、自分はそれが得意だという手応えを、このとき初めてつかんだというのが印象的でした。

大学時代に打ち込んだのは、英語の即興ディベート。お題を与えられて約20分で考え、7分ほどスピーチする競技です。その考え方がコンサルのケース面接とほぼ同じだと気づいたことが、戦略コンサルへ進むきっかけになりました。その後、共感できるプロダクトを世の中に広めたいとスタートアップへ。さらに「自分で考えたことを全部自分でやりたい」と独立し、コンサルを目指す人向けのトレーニングプログラムと人材紹介の事業を立ち上げます。地頭の良さと思われがちな力も、言葉にしてトレーニングすれば身につけられる。ディベートで見てきた実感が、事業の出発点だったとのことです。

事業を売却したタイミングで、時間とお金が人生で初めて同時に手に入り、高校生のころから「人生でやりたいこと100」の上位にあった世界一周へ。旅先で気づいた日本の英語教育への疑問から生まれた英会話サービス、祖父母から聞く昔話が大好きだった経験から生まれた、家族の話を聞いて本に残すギフトサービス。いま試している事業のひとつひとつが、郷中さん自身の体験とつながっているんだなと私も感じました。

この回のいちばんの聴きどころは、座右の銘でもある「人生は壮大な暇つぶし」という考え方でした。人生に「〇〇しなきゃいけない」は一切なく、寿命の分だけ、やりたいことをやれる時間がある。だから、やりたいことはすぐやるし、先延ばしにしない。全部が休日だと思って考える。肩の力が抜けているのに、誰よりも行動している理由がこの一言に詰まっています。

郷中さんはいま、英会話サービスや、ご両親・祖父母の話を聞いて一冊の本に残すギフトサービスなど、新しい事業の立ち上げに取り組まれています。大切な人の声や思い出を形にして残したい方は、ぜひ一度覗いてみてください。

郷中健太郎さん Facebook
https://www.facebook.com/kentaro.gonaka

何者ラジオは、肩書きの手前にいる「その人」に迫る番組です。名刺には書けないこと——何に熱中し、どこで折れて、なぜまた立ち上がったのか。毎回ひとりのゲストをお迎えして、幼少期から辻ります。

ご出演にご興味のある方は、こちらからお声がけください。https://nanimono-radio.vercel.app/

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