🎙第6話|ゲスト回。旅好きスタッフ・松木さんとたどる日本の「宿」とおもてなしの歴史
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今回のゲストは、軽井沢で何度もスタッフとしてお手伝いしてくださっている、旅好きの松木さん。
東京を拠点にしながら、軽井沢や奥日光、飛騨高山など、さまざまな場所を旅し、働く「旅するスタッフ」です。
今回は、そんな松木さんと一緒に「宿の歴史・日本編」をたどってみました。
今から約1300年前の奈良時代。
実は、庶民が自由に旅行することは許されていませんでした。
では、旅をする人たちは、どこに泊まっていたのでしょう?
天皇や貴族の旅から、信仰のための旅へ。
そして室町時代、江戸時代の宿場町、参勤交代、街道を行き交う旅人たち。
さらに鉄道の登場によって、宿場町はどう変わっていったのか。
歴史をたどっていくと、「宿」という場所には、ただ眠るためだけではない、さまざまな役割があったことが見えてきます。
旅人を無料で泊めてあげる「布施宿」や「善根宿」。
見知らぬ旅人を迎え入れ、その旅を支える文化。
そこには、旅人を「面倒な存在」ではなく、遠くから新しい文化や物語を運んできてくれる存在として受け入れる、昔からの心がありました。
そして最後は、現代の宿について。
高級ホテルからキャンプ、そしてゲストハウスまで、今は誰もが自由に泊まる場所を選べる時代です。
そんな中で、なぜ人は「ゲストハウス」という場所を選ぶのでしょう?
人と人との距離の近さ。
旅人を迎え、出会い、そして次の旅へ送り出すこと。
宿の歴史を振り返りながら、今の私たちが大切にしたい「おもてなし」について考えます。
⏰タイムスタンプ
00:00|ゲスト・松木さん登場。旅をしながら働く「旅好きスタッフ」
03:27|1300年前へタイムスリップ。そもそも昔は旅行できなかった?
05:24|旅を許されていた「3つの例外」
06:13|天皇の旅と、まだ「宿」がなかった時代
08:06|旅人を助けた「布施宿」。昔からあった、おもてなしの心
09:02|平安時代、貴族の旅と「高級温泉旅館」の原型
10:28|室町時代、お金で泊まる「宿」が生まれる
11:09|秀吉・家康の時代。宿場町が発達した理由
13:13|本陣・脇本陣・旅籠。宿場町にはどんな場所があった?
15:08|姫様を迎えるために、町総出で準備!
16:13|江戸時代、庶民の「お参り旅行」が盛んに
18:09|宿場町で活躍した女性たち
20:02|「善根宿」。旅人を迎える、もうひとつのおもてなし
21:09|旅人は「文化を運んでくる人」だった
22:01|鉄道の登場で、宿場町の運命が変わる
23:00|馬籠宿のように「残った町」と、大きく発展した町
24:15|明治維新とホテルの登場。誰でも自由に泊まれるようになるまで
26:06|自由になった今、私たちは「どんな宿」を選ぶのか?
27:15|ゲストハウスに残したい、「旅人を迎える」という心
♪1分クラシック|ピアソラ「ブエノスアイレスの秋」2026年4月5日大賀ホールにて明子ほか友人との演奏録音
📘参考文献
「日本の宿」宮本常一著 八坂書房
「峠の歴史学」服部英雄 朝日選書
💌お便り
・ご感想はこちらから。応援メッセージや質問など、お気軽にお寄せください!https://forms.gle/KsZnGivDn2VPn5Jc6
公式リンク
・ゲストハウス シャコンヌ軽井沢:https://guesthousechaconne.com/
・横浜とべ音楽館:https://music-rental-studios.com/
・ふたこ音楽館:https://futakoongakukan.jimdofree.com/
・主にチェンバロ演奏の女将YouTube:https://www.youtube.com/@holidaypianist