『魚が好きすぎて漁師に——商社、マッキンゼー、そしてYCへ【Asakana】』のカバーアート

魚が好きすぎて漁師に——商社、マッキンゼー、そしてYCへ【Asakana】

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概要

アメリカの食品卸の現場では、レストランからテキストやメール、電話で届いた注文を、営業担当が夕方オフィスに戻ってから一件ずつ手で打ち込んでいます。発注アプリやマーケットプレイスはこれまでも数多く生まれましたが、買い手に新しい操作を求めた途端、現場には根づきませんでした。


今回は、Y Combinator の2026年秋バッチに採択された Asakana の松岡裕大さんをゲストに迎え、三菱商事の水産部、鹿児島でのブリ養殖の漁師、マッキンゼーとコロンビア大学MBAを経て、「インターフェースを提供しない」AIで食品卸の受発注を自動化するに至った経緯と、4回目の応募で採択されたYCの内側について話をしています。


▼ 今回のトピック

・食品卸のバックオフィスと営業事務を自動化する Asakana の事業

・祖父との釣りの記憶と、留学で気づいた日本の魚の扱いのうまさ

・三菱商事の水産部から、転職までの3か月間をブリ養殖の漁師として

・漁業生産量はピークの3割以下という、日本の水産業の現状

・川上ではなく川下から入る理由——データはすでに目の前にある

・SaaSやB2Bマーケットプレイスが食品卸に浸透しなかった理由

・買い手も営業担当も行動を変えない、画面を作らないプロダクト

・4回目の応募でYCに採択されるまで——インタビューで問われたこと

・「要らん交渉をするな」というパートナーの助言と、LinkedInでのコネクトの続け方

・共同創業者と交わした「50の質問」と、毎週の率直な振り返り

・バッチメイトに増えるハードウェア・ロボティクスの会社

・「食品業界のインテリジェンス」を目指す長期構想と、社名 Asakana の由来


▼ 参考情報・キーワード

・Asakana(Y Combinator Fall 2026): https://www.ycombinator.com/companies/asakana

・Y Combinator「2026 Demo Day Dates」: https://www.ycombinator.com/blog/2026-demo-days

キーワード: Y Combinator / YC / Asakana / 食品卸 / 水産 / AIエージェント / ERP / ファウンダー・マーケット・フィット / テックハウス


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