『香川しまびより』のカバーアート

香川しまびより

香川しまびより

著者: FM香川
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10月19日まで。※適用条件あり
今日も、香川は “しまびより”。 穏やかに晴れた日曜日の朝は、瀬戸内海にぽっかり浮かんだ香川の島に出かけたくなる、絶好の“しまびより”。 寄せては返す瀬戸のさざ波に誘われて3人のパーソナリティが、香川の島々に暮らす人たちに会いに行きます。そこに代々暮ら し続けている人、戻ってきた人、または、新たに暮らし始めた人。 今、島に暮らしているいろいろな人たちのお話しを通じて、そこに脈々と流れる歴史や独自の文化、そして今でも続く風習など、私たちが知っているようで知らない、島々の魅力をお伝えします。Copyright FM KAGAWA INC. All Rights Reserved. 社会科学
エピソード
  • Vol.173 小豆島土庄町 未来へ繋ぐ祝い唄「石節」とは
    2026/08/06
    毎年8月に開催される「小豆島まつり」。そのオープニングで披露されるのが土庄町の郷土民謡「石節」です。波模様の着物に「寿」の扇子、尺八・太鼓・三味線の音色に乗せためでたい歌。「よいさーどっこい」の合いの手で会場が盛り上がります。 「石節」はいったいいつから、どんな時に、土庄町で歌われてきたのでしょうか?小豆島石節振興会のみなさんにお聞きしました。 400年以上前、大阪城築城時に石を切り出した際に歌われたと言われる「石節」。しかし石を切り出す作業中に歌うにはテンポがゆっくり。そのため、石の切り出しが終わった後の祝いの席で歌われたのでは?と振興会の高橋さん。 また、土庄町では昔からお祝いの時の余興の一番の出し物として「石節」が歌われてきたそう。家の棟上げや婚礼では参加者の年長が最初に石節を歌い、これがないと次の余興ができないほど重要なものだったそう。 歌われる機会が減ってきた中「石節を郷土芸能として残したい」という気持ちから、振興会を結成。歌い手、楽器、踊り手のみなさんが集まり、月に2回練習を行なっています。 黒板には歌詞が。「石節」は全国で謳われている純粋なお祝いの歌だそうですが、1番の歌詞は日本民謡大賞に出場するのを機にアレンジされているそう!「太閤さんの〜」と、大阪城のために石を切り出していた土庄町の風景が浮かぶ内容になっています。 振興会を10年前に立ち上げてから、見る人が喜んでくれるのはもちろん、出演依頼が来るようになったと高橋さん。同時に島の昔からのお祝いの風景が復活。地元が大好きなみなさんによって未来へ繋がれていく「石節」。大阪城築城500年を目指し、最も長いお祝い歌として継承していきたいとお話ししてくださいました。 ◉「小豆島まつり」で石節を見てみよう! 8月2日(日)17:15〜土庄町富丘八幡神社馬場にて「第44回小豆島まつり」が開催され、オープニングで石節が披露されます。また、TVアニメ「からかい上手の高木さん」とのコラボイベントが決定。今回は、ベストエンディングテーマ上映会が行われます。打ち上げ花火や屋台、ステージイベントも行われますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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    13 分
  • Vpl.172 高松市・男木島(男木の祭りのはじまり)
    13 分
  • Vol.171 丸亀市・広島 平日は会社員、週末は島の人 古民家ゲストハウス「竹亭」
    2026/07/16
    丸亀市出身の香川義英さん。 中学生の頃、広島出身の同級生がいて何度か遊びに来たことはあったものの、それ以降は疎遠になっていたそう。 そんな香川さんと広島を再び繋いでくれたのは、知人であった丸亀市の工務店「山倉建設」の山倉会長でした。 島の古民家再生に取り組んできた山倉会長を通じて、島の方々とも顔見知りに。 「よそ者だからと言って跳ね除けるのではなく、すごく温かく迎えいれてくれる」 そんな島の人々の人柄に触れ、気付けば毎週のように島へ通うようになったそうです。 5年ほど前の広島は飲食店もなく、トイレも港の待合所にあるくらいで、島を訪れるには大量の荷物を持ってこなければいけない状況でしたが、現在はカフェやピザ屋さんができ、トイレも複数新設されるなど、香川さんが通い始めた頃と同時期からどんどん島が活性化されています。 島通いを続けるうち、ある日、山倉会長と島の構想について話す中「一緒にやらないか」と一軒の古民家を紹介されました。それが後にゲストハウス竹亭となる天保5年(1834年)に建てられた古民家でした。 「幼い頃、旅行好きな両親といろんなところへ旅行したこともあり旅好きではありますが、今度は旅行者を受け入れる側になってみたいなと思って、流れに乗りました(笑)」と香川さん。 築およそ190年、江戸時代、天保の改革があった時代に建てられた立派な平屋の古民家。 30年間空き家だったこの建物は、当初「天井から青空が見えるようなひどい状態」 さらに、島では気軽に買い物に行けないためまとめ買いをする習慣があり、大量の食器などの残置物で道が塞がるほどの状態からのスタートだったそうです。 多くの人の力を借りて、片付け、リノベーションを施し、2023年7月に一棟貸し古民家ゲストハウス「竹亭」としてオープンしました。 島には猪がいるのですが、竹亭は土壁で囲まれているため中までは入ってこない。 そこで宿泊者に収穫体験をしてもらおうとスイカを育てています。 香川さんのスイカは、夏休みに東京・大阪など都会からやってくるファミリーに大人気です! 納屋の周りには、足で踏んで回す脱穀機、お米ともみ殻を分離する機械などたくさんの農作業に使われていた道具などが当時のまま残されています。
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    13 分
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