『英語発音専門ドクターDイングリッシュ』のカバーアート

英語発音専門ドクターDイングリッシュ

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著者: ドクターDイングリッシュ
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このコンテンツについて

発音ディレクターDr. D率いる累計受講生1万人超の老舗英語発音スクール🏛️慶應義塾大学ロースクールでも発音講義を担当中。英語がもっと聞き取れたり、通じやすくなるコツを発信しています🤭 ★英語発音専門オンラインスクール ドクターDイングリッシュ【公式】 https://dr-d.jp/ 国内最大級の英語発音専門オンラインスクール。5000人以上の発音を根本から変えた、「発声」と「リズム」のトレーニングでリスニングとスピーキングを飛躍させる。 ★発音コース【プライベートレッスン】 https://dr-d.jp/courses/pronunciation/ ★動画コース【自習用の動画教材】 https://dr-d.jp/membership-join/ドクターDイングリッシュ 語学学習
エピソード
  • 英語上級者の半数以上が英語の「伸ばす音」を間違えている
    2025/11/05
    Q.「Patternの発音、どの音を伸ばす?」Patern実はこの回答、何と51%が間違っていました。これはいかんと思ったので、今回、この英語の「伸ばす音」について詳しく解説します!Today we'll be focusing on how to pronounce stressed syllables, so that you’ll be able to clearly express what you really mean.ストレスは「伸ばす音」はい、今から皆さんが大きく勘違いしているところを言います。もうストレスやアクセントは「強調」と思わないでください!今日から「ストレスは一番伸ばす音」と言う風に覚え直してください。Patternの発音は、Paを強く言って「Pa terrrrrn」じゃなく、Paを伸ばして「Paaaa trn」ですColorの発音は、Coを強く言って「Kuh lerrrrrr」じゃなく、Coを伸ばして「Kuhhhhh lr」ですちょっと大袈裟にやってますが、しかしこれが英語のストレスの発音のコツです。Color patternsは、「タター・タターン」ってリズムじゃなく「タータ・タータ」ってリズムです。Lures with a lot of different color patternsだったら、/Loooo rz witha Lahhhh dv Deeee fren Kuhhhh lr Paaaaa tnz/ってリズムになります。はい、本日もご視聴ありがとうございました!っていう位、もう話は完結してしまったんですけど(笑)上級者でも発音は無知この発音の基礎中の基礎となる「ストレス」に関して、英語上級者の半数ほどが勘違いしていると言う事実。どう受け止めますか?というのも、このチャンネルの視聴者層ってかなりレベル高めなんですね。海外在住の日本人や、仕事で英語を使っている人などが多いみたいです。でも「ストレス」が「伸ばす音」だってことは、誰も教えてくれないわけです。ストレスはあくまで「強勢・強調」であり、それは音を「強く」発音することだと誰もが解釈するわけですから。もちろん学校でもそう教えます。「強く」発音するのだと。しかし実際の英語を聞くと、そうじゃない事がわかります。誰も「Kuh lerrr - Pa terrrnz」のように発音していないわけですから。ほぼ例外なく、ストレス音節を一番長く発音していることは確かです。そして、発音を教える時も、「強く」ではなく、「長く」という風に説明すると、より発音が自然になっていきます。ネイティブ的には、そこにリズム的なアクセントを置いて話している感覚だけみたいで、特に伸ばすという意識はないようですが、私たち日本人からすると明らかにストレス音節を「伸ばして」いるのです。音楽的に説明すると「だかだかだかだか」という同じ長さの音を並べるのではなく、「ダーカダッカ・ダーカダッカ」というふうに少しスウィングする感じです。アメリカ英語は特にそうです。ストレス音節とは?ではここまでの説明に度々登場した「ストレス」や「音節」というワードをもう少し詳しく説明します。要するに英語を話す時に「どういった単語のどの部分にストレスを置くのか?」という話です。音節(シラブル)って何?検索するとだいたいこんな感じの答えが得られます。「母音を一つ含む音のかたまり」でもこれじゃピンときませんよね?この説明で理解できるのは、英語の先生、音楽の先生、英語マニアくらいだと思います。例えば日本語を一語一句はっきり発音してみてください。「はっ・き・り・は・つ・おん・し・ま・しょう」この一つ一つの音が音節です。Pattern だと /pa-tern/ という2音節となりColor だと /kuh ler/ という2音節で発音されますそれぞれ1つずつ母音を含んでいますよね。ではこのフレーズを一語一句はっきり発音してみましょう。There’re a lot of different color patterns./their uh laht ahv di fer run kuh ler pa ternz/これが音節単位の発音です。ちなみに、different は /di frent/ と2音節で発音されることも多い単語です。There’reも/their ar/と発音すると2音節できるし、1音節に省略して/their/となったりもします。このように単語も省略されたりして音節が少なくなることもあります。次に「ストレス音節」というワードですが、これは文中でアクセントを置く「音節」のことです。英語でいうと「stressed syllable」です。これが一般的に使われているワードです。これは「内容語」と呼ばれる要するに、意味を持つ単語におかれます。There’re a ...
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    14 分
  • ボソボソ話すネイティブ英語が聞き取れない!攻略法教えます
    2025/10/29
    予行演習Hi. How’er you doing?Step 1: /hai, haur yoo doo ing/Step 2: /hai, haur yoo doo ing/Step 3: Hi. How’er you doing?実践発音ドリルでは、練習シーンのフレーズを一つずつ練習しましょう。練習フレーズ 1/8 Well, Skyler will be very happy to hear that you’re feeling better, 「君が良くなってる事を聞いてスカイラー(妻)も安心するよ」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)Well, Skyler will be very happy to hear /wol skai ler wul bi ve ri ha pee tu heer/that you’re feeling better, /tha dyur fee ling be der/Step 2: ストレスをはっきりさせるWell, Skyler will be very happy to hear /wol skai ler wul bi ve ri ha pee tu heer/that you’re feeling better, /tha dyur fee ling be der/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音Well, Skyler will be very happy to hearthat you’re feeling better,練習フレーズ 2/8 which reminds me I better get back to it 「なんでそろそろ戻らなきゃ」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)which reminds me I better get back to it /wich ri mainz mi ai be der geh bak too it/Step 2: ストレスをはっきりさせるwhich reminds me I better get back to it /wich ri mainz mi ai be der geh bak too it/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音which reminds me I better get back to it練習フレーズ 3/8 (If) there’s anything I can do… Feel better. 「何かできることがあれば言って」「安心したよ」Step 1: シラブル発音there’s anything I can do… Feel better. /thirz e ni thing ai kan doo/ /feel be der/Step 2: ストレスをはっきりさせるthere’s anything I can do… Feel better. /thirz e ni thing ai kan doo/ /feel be der/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音(If) there’s anything I can do… Feel better.練習フレーズ 4/8 You know, you’re going to laugh, but I have to ask you about this 「そういや、おかしな話だが、聞いときたい事があるんだ」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)You know, you’re going to laugh, /yu nou, yer go na laf/but I have to ask you about this /buh dai hav tu as kyua bau this/Step 2: ストレスをはっきりさせるYou know, you’re going to laugh, /yu nou, yer go na laf/but I have to ask you about this /buh dai hav tu as kyua baut this/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音You know, you’re going to laugh,but I have to ask you about this練習フレーズ 5/8 Believe it or not, I found this on my car. 「おかしな話だが、これが俺の車に付いてたんだ」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)Believe it or not, /bi lee vi dor nah(t)/I found this on my car. /ai faun this on mai kar/Step 2: ストレスをはっきりさせるBelieve it or not, /bi lee vi dor nah(t)/I found this on my car. /ai faun this on mai kar/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音Believe it or not, I found this on my car.練習フレーズ 6/8 I mean, it looks just like the GPS tracker that we used on Gus Fring, doesn’t it? 「これってGPSトラッカーだよね。ガス・フリングの追跡に使った。」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)I mean, it looks just like the GPS tracker /ai meen, ih looks jus lai(k) thuh Gee Pee Es tra ker/that we used on Gus Fring, doesn’t it? /tha wi yooz dun Gus Fring duz nih?/Step 2: ストレスをはっきりさせるI mean, it looks just like the GPS tracker /ai meen, ih looks jus lai(k) thuh Gee Pee Es tra ker/that we used on Gus Fring, doesn’t it? /tha wi yooz dun Gus Fring duz nih?/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音I mean, it looks just like the GPS trackerthat we used on Gus Fring, doesn’t it?練習フレーズ 7/8 Back when we were tracking him, just the two of us? 「二人で彼を追ってた時の」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)Back when we were tracking him, /bak wen wer tra king im/just the two of us? /jus thuh too uh vus?/Step 2: ストレスをはっきりさせるBack when we were tracking him, /bak wen wer tra king im/just the two of us? /jus thuh too uh vus?/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音Back when we were tracking him,just the two of us?練習フレーズ 8/8 You wouldn’t know anything about this, would you, Hank? 「ハンク、これに心当たりないよね」Step 1: シラブル発音(全て同じ長さで音をつなぐ)You wouldn’t know anything about this, /yoo wu dun nou e ni thing uh bau(t) this/would you, Hank? /wu juh, Hank?/Step 2: ストレスをはっきりさせるYou wouldn’t know anything about this, /yoo wu dun nou e ni thing uh bau(t) this/would you, Hank? /wu juh, Hank?/Step 3: ストレスを中心にフレーズ全体を発音You wouldn’t know anything about this,...
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    21 分
  • 45歳の「普通のおじさん」が趣味で英語ペラペラに!今日から始める3年間のリアルな英語習得ロードマップ
    2025/10/21
    「英語が話せたら、もっと世界が広がるんだろうなぁ…」仕事や家庭が落ち着き、ふと自分の時間を見つめ直したとき、漠然とそんな風に思ったことはありませんか?この記事は、まさにそんな「普通」のあなたのために書きました。今回は、YouTubeチャンネルの視聴者データを元に具現化した、ごく普通の45歳男性「神戸のKさん」をモデルに、彼がどうやって英語を習得していくのか、そのリアルな道のり(ロードマップ)を具体的にお示しします。あなたも共感?「普通のおじさん」の英語に対する心の声まずは、多くの人が抱えているであろう「心の声」と、それに対する私の愛あるツッコミから見ていきましょう。心の声: 「英語が上手い人って、なんであんなにスラスラ話せるんやろ?」ツッコミ: (そりゃ大体が帰国子女か、人生を英語に捧げた“英語オタク”がYouTubeやってますからねw)心の声: 「ぺらぺらぺら〜って、ようあんなに話すことがあるなーって正直思うわ」ツッコミ: (あれは話すことが事前に決まっているからですw)心の声: 「でも、どうやってあんなに話せるようになったん?」ツッコミ: (あいつら口から生まれてきてるんですよw)心の声: 「でも、あれだけ話せたらさぞ気持ちええやろなー!」ツッコミ: (正直、日本国内だと優越感しかないですねw それくらい日本ではまだまだ英語が話せること自体に特別感があるんですよね)心の声: 「YouTubeで色んな人が色んなこと言うてるけど、結局どれをやったらええか分からんのよなー」ツッコミ: (勉強法が色々ありすぎて複雑になってきてますよね。ほんまは**『ひたすら真似て、それを使う』**、以上!なんですけどね)心の声: 「とにかく、いっぱい話したほうがええってのはわかるんやけど、特に話したいこともいつもあるわけじゃないんよなー」ツッコミ: (全く同意!そもそも日本人って、外国人みたいに四六時中おしゃべりする文化じゃないですもんね)どうでしょう?一つくらいは「わかるわー」と感じたのではないでしょうか。 では、そんなKさんが目指すゴールはどんなものでしょうか。希望(控えめ): 日本に来ている外国人相手に、普通に会話が成り立つレベルになりたいなぁ。→ 1年あれば十分可能です! 発音を鍛えて、普段使いの言い回しを少し覚えれば「お、この日本人やるな!」ってレベルになれます。希望(欲張り): 海外相手に普通に仕事ができるレベルになりたい。釣具の輸出販売とか結構需要あるし。→ これには3年くらい見ておきましょう。 英語のYouTubeを観て、ほぼ言っていることが分かるレベルになれば心配ありません。【ペルソナ紹介】あなたの分身?「神戸のKさん」のスペック今回の主役である「神戸のKさん」は、まさに視聴者層の平均値を具現化した人物です。名前: Kさん年齢: 45歳 男性居住地: 神戸市(地方都市郊外の一戸建て)職業: 自営業(学習塾を経営し、講師を2人雇用)英語レベル: 英検2級程度(ごく普通の高卒レベル)収入: 年収1000万円家族構成: 妻と子供3人の5人暮らし+犬1匹時間の使い方:自営業なので時間の融通は利きやすい朝夕の犬の散歩が癒やしの時間趣味は釣り(平日の空いた時間に)土日は基本的に家族サービスそんなKさんの英語学習における「条件」をまとめると、こうなります。意志: 「話せたら世界が広がるやろなー」という漠然とした希望。まだ強い覚悟はない。現状: 何から手をつけていいか分からず、まだ何も始めていない。お金: 子供3人の教育費が大変。おっさんの自己投資に回す余裕はあまりない。(でも釣具には結構使ってるw)時間: 土日以外なら、やると決めれば時間は結構作れそう。知識: 学習塾を経営していることもあり、平均的な中学・高校レベルの知識はある。武器: 「釣り」という夢中になれる趣味がある!さあ、この条件でKさんが3年後に目標を達成するための、超具体的なロードマップを描いていきましょう!Kさんのための英語学習ロードマップ:やることは基本一つだけ!結論から言います。Kさんがやるべきことは、基本**「コピーイング」**だけです。コピーイングとは、動画や音声の英語を、...
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    16 分
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