第6回:社長に現場を離れてもらうには、どうすればいいですか?
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「創業10年経った今も、社長がずっと現場の最前線に立っている」「決裁権も全部社長が握っていて、社員は育ちようがない」――そんな悩みが届きました。
社長は「お前らが育たないから、俺が現場を離れられない」と言います。ですが、実は順番が逆かもしれません。
多くの経営者が見落としているのは、これが人柄や能力の問題ではなく、自分が今、どちらの"役割"で動いているのかに、本人自身が気づいていない、ということです。しかも、これは特定の社長だけの話ではなく、多くの日本企業に共通する構図でもあります。
社長が現場を離れ、次のステージに進むために——社長にできること、社員にできること、両方の視点からお話しします。
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