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第530回「正しい歩き方」を練習する前に、正しく立てていますか?

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毎週金曜日に配信している 姿勢治療家Ⓡ仲野孝明「姿勢が変わると、人生が変わる。」ラジオ こんにちは。姿勢治療家(R)仲野孝明です。 この番組では、体の姿勢と生きる姿勢、より豊かに人生を生きるための姿勢力について話をさせていただいてます。 今回は、姿勢治療家(R)が考える健康の要素、6ヘルス(構造・睡眠・食・運動・精神・呼吸)の中の構造・運動 歩き方を変える前に「立ち方」を見直そう|背伸びから始める正しい歩き方 こんにちは。姿勢治療家の仲野孝明です。 涼しくなって歩きやすい季節になると、 「少し歩いてみようかな」 「健康のためにウォーキングを始めようかな」 と思う方も多いのではないでしょうか。 歩くことは、とても身近な運動です。 特別な道具がなくてもできますし、普段の移動そのものを運動にすることもできます。 でも、今回ぜひ覚えていただきたいのは、 歩き方を気にする前に、まず「どう立っているか」を確認してほしい ということです。 歩こうと思うと、ほとんどの人はいきなり歩き始めます。 でも、歩く直前には必ず「立っている時間」があります。 その立ち姿勢が崩れていたら、崩れた状態のまま歩き続けることになります。 今回は、歩き出す前に確認したい足元、背伸び、重心、そして「みぞおちから歩く」という身体の使い方についてお話しします。 歩き方より先に「立ち方」を確認する 歩く時に、 「歩幅を広げよう」 「腕を振ろう」 「足をしっかり前に出そう」 と考える方は多いと思います。 もちろん、運動としてしっかり歩きたい時には、そうした方法もあります。 しかし、長い距離を自然に歩き続けたいのであれば、まず大切なのはスタート地点である立ち姿勢です。 立った時から身体が傾いていたり、足先が外を向いていたりすると、その状態のまま何千歩、何万歩と繰り返すことになります。 だからこそ、 「歩く前に、正しく立てているか?」 を一度確認してみてください。 まずは足先を平行にする 立ち方を確認する時、いきなり背筋だけを伸ばすのではありません。 最初に見るのは足元です。 足先を、進行方向に向かってまっすぐ平行にします。 目安としては、 足の2本目の指とかかとが一直線になるようにする。 そして左右の足の間は、こぶし半分程度を目安にします。 普段、足先を外へ向けて立っている人は、これだけでも 「ずいぶん内股に感じるな」 と思うかもしれません。 でも、自分が普段どんな位置で立っているのかを知ることが第一歩です。 足裏の「3点」に体重が乗っているか 次に確認するのが足裏です。 一度、足の指を持ち上げてみてください。 そして、 かかと・親指の付け根・小指の付け根 の3か所で地面を感じます。 その状態で身体を少し左右に動かして、真ん中へ。 次に前後へ少し動かして、また真ん中へ戻ります。 「ここなら3点で地面を捉えられているな」 という場所を探してみてください。 そこが見つかったら、親指から順番に足の指を地面へ下ろします。 足裏全体で地面を感じながら、身体のど真ん中に立つ。 まずこの感覚をつくります。 そこから「背伸び」をする 足元が決まったら、いつもお伝えしている背伸びです。 今回のポイントは、ただ腕を上へ伸ばすだけではありません。 足元を整えた状態から、順番に身体を引き上げます。 足先を平行にして、こぶし半分程度開く 足の指を上げ、かかと・親指の付け根・小指の付け根の3点を確認する 左右・前後に少し重心を動かし、真ん中を探す 足の指をゆっくり下ろす 手を身体の前で組み、手の甲を見ながらゆっくり上へ伸ばす 顔を正面へ戻し、身体を上へ引き上げる お腹の感覚を残したまま、腕を横からゆっくり下ろす この姿勢が、歩き始める前の基本姿勢になります。 イメージとしては、身長を測る時のように、頭のてっぺんを上から引っ張られているような姿勢です。 人は「足だけ」で歩いているわけではない ここからが歩き方です。 僕が普段お伝えしているのは、 「みぞおちから歩く」 という感覚です。 人間は、足だけを前へ前へ出して歩いているわけではありません。 まず身体...
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