『社労士事務所で働きたい人へ』のカバーアート

社労士事務所で働きたい人へ

社労士事務所で働きたい人へ

著者: 福田剛年
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このコンテンツについて

社会保険労務士法人エンジー代表の福田剛年が、社労士事務所で働きたい人へ、当社が日頃どのような活動をしているかをお知らせする番組です。 ●福田剛年(づくたたけとし):社会保険労務士法人エンジー、行政書士事務所エンジー、中小企業診断士エンジーの代表。 当社は、介護や障害福祉サービス事業に特化しているので、その分野のお話しや人事制度、生産性向上コンサルチング、労務問題対応など。3つの事務所が併設しているため、経営課題に幅広く対応しています。幸せな職場を作ることを理念にしており、まずはエンジーが幸せな職場になり、その体験をお客様へ提供する方針をとっています。 出世 就職活動 経済学
エピソード
  • 手続き業務の進捗管理、RPAの現在の課題
    2025/10/05
    今回のポッドキャストでは、エンジーの社内アップデートから「手続き業務の進捗管理」と「RPA自動化の課題」についてご紹介します。お客様の入退社や異動情報を取り込み、申請に活用する業務は数が多く、進捗管理が欠かせません。そこで私たちは最近、管理システムをキントーンへ移行しました。まだ慣れの段階ですが、効率化の手応えを感じています。一方で課題となっているのが、自動で連携できずに手入力が残っている部分。ここをどう改善するかが今後のポイントです。また、電子申請後の通知書整理やチャットワークへのアップロードはRPAで自動化し大幅に効率化しましたが、システム更新で不具合が発生し、安定稼働に向けた模索が続いています。社員数も増え、今後さらに規模が大きくなる中で、より働きやすく効率的な仕組みづくりに取り組むエンジーの日常をぜひのぞいてみてください。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6871d91955550b919257a207
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    4 分
  • 社労士事務所の経営指標と規模戦略
    2025/09/20
    今回のポッドキャストでは「社労士事務所の経営指標と規模戦略」についてお話しします。 全国のデータによると、社労士事務所の平均売上は約1600万円、中央値は550万円ほどで、多くが“ひとり事務所”。一方で、エンジーは15名規模で組織的に運営しており、比較対象は同規模の事務所です。 そのため船井総合研究所の研究会に参加し、「一人あたり売上」や「時間あたり売上」などの指標を参考に、自社の立ち位置を確認しています。 データから見えてくるのは、規模が大きいほど人材教育やシステム投資に取り組みやすく、生産性や働きやすさも向上するという傾向。 ただし「大きければいい」ではなく、社風や価値観に合う環境で働くことが大切です。エンジーではコアバリューを中心に社風をつくり、共感してくれる仲間と共に成長していきたいと考えています。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6871d91955550b919257a207
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    4 分
  • 特定社会保険労務士の能力担保研修
    2025/09/13
    今回のポッドキャストでは、特定社会保険労務士の能力担保研修に参加した様子をご紹介します。特定社労士とは、通常の社労士業務に加えて、労働局などで個別労使紛争のあっせん代理を行うことができる資格です。実務でもハラスメントや残業代の未払い、退職に関するトラブルなどの相談が多く、今回の研修は改めてその対応力を高める機会となりました。研修で学んだ大事なポイントは5つ。感情と事実を切り分けること、時系列で整理すること、段階的に合意を積み上げること、証拠を戦略的に活用すること、そして将来を見据えた解決策を設計することです。あっせんの現場では「誰が正しいか」ではなく「お互いが納得できる落としどころ」を見つけることが重要であると実感しました。制度や理屈だけでなく、人に寄り添う視点の大切さを再確認できた研修の内容を、わかりやすくお届けします。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6871d91955550b919257a207
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    4 分
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