『東京下町の語りバー』のカバーアート

東京下町の語りバー

東京下町の語りバー

著者: Cafe and Bar TAKAMAGO
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このコンテンツについて

東京の下町からお届けする、“静かに熱い”ひとりごと。 テクノロジーと人、伝統と革新、仕事と生き方。 エンジニアからカスタマーサクセス、そして金継ぎの世界へ── デジタルと手仕事のあいだにある「ちょうどいい暮らし」を探しています。 壊れた茶碗を繕うように、日々のひび割れをトークで継ぐ。 こんな時代だからこそ、テクノロジーの先にある「人の手ざわり」を、一緒に感じてみませんか。 金継ぎするように、生きていくためのポッドキャストです。 ~ 話すテーマで多いもの ~ - 金継ぎ、伝統工芸、日本文化 - 相撲 - 料理、レストラン、食事 - 温泉、鍼灸、リラックス - 恋愛、家族、仲間 - サラリーマンの生き方、キャリア - 就活、転職 - 投資、財テク もうひとつ、ささやかなご案内を。 番組オリジナルのグッズを SUZURI で販売中です。 日常のお供に使えるアイテムを揃えましたので、ぜひ覗いてみてください。 👉 https://suzuri.jp/TAKAMAGO YouTube チャンネルはこちらです。 👉https://www.youtube.com/@takamago_cafe_bar 放送に連動した note も書いています。 👉 https://bit.ly/4nSQbSlCafe and Bar TAKAMAGO 社会科学
エピソード
  • リンダリンダリンダと年末モード。疲れた大人のための映画と青春トーク。
    2025/12/20

    今回は、少しお疲れ気味の年末トークです。
    「今年はよく働いた…いや、本当に働きすぎた」そんな本音から始まり、緊張続きの出張やバーンアウト気味の状態を正直に語ります。スーパー銭湯で心を整えつつ、久しぶりに見返した映画『リンダ リンダ リンダ』が思いがけず心をゆさぶった話へ。

    20年前の青春映画のはずが、今見ると胸に刺さるポイントが違う。
    ペ・ドゥナの“不思議でかわいい存在感”、ブルーハーツの曲が流れた瞬間のあのエモさ、文化祭の空気のリアルさ、そして名シーンの松山ケンイチの告白—思わず「青春って案外ずっと続いてるのかもしれない」と感じてしまうほど。

    さらに、イベントでのペ・ドゥナ×松山ケンイチの再現シーンの尊さや、インタビューで語られた“青春の感覚は消えない”という言葉に、なぜか背中を押される展開も。

    映画の話は韓国映画へ広がり、『殺人の追憶』の余韻、『パラサイト』の鋭さ、そして年末に見たい作品リストまで一気に駆け抜けます。ニューヨークを訪れた経験が加わり、再視聴したい『バードマン』の話も熱量高め。

    この一年の疲れをほどきながら、「あの頃の熱」は今でも体のどこかに残っている。
    そんな気づきが、何とも言えず心地よい回です。

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    下町、旅、日常を気ままに記録中。
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    13 分
  • 九州場所の衝撃と下町散歩。YouTubeの癖と観葉植物の呪い
    2025/12/13

    今回のエピソードは、隅田川沿いを歩きながらの散歩収録。秋の風を感じつつ、最近気になったことを率直に語ります。最初の話題は、増え続ける “緊急で動画回してます” 系の YouTube。どう見ても緊急じゃない動画が量産されていることへのツッコミから、ビジネス系の「対話型フォーマット」の乱立、そして職場でも増えた “言語化”“解像度を上げる” といった抽象ワードへのモヤモヤまで、一気に切り込みます。

    そこから話題は相撲へ。九州場所、安青錦の突き上げ、藤ノ川や義ノ富士の勢い、三田関の長期離脱、幕下からの復帰ラインの厳しさ──仕事中でも結果が気になるほど深く応援している力士たちの話が止まりません。十両の優勝争い、世代交代の気配、ベテラン勢の粘りなど、相撲熱は過去最高レベル。両国が近いのに生観戦に行けていない後悔まで語ります。

    散歩の話題に戻り、清澄白河・蔵前・門前仲町・月島あたりのカフェや雑貨屋、植物店の魅力にも触れます。最近訪れたショップで植物購入を迷ったものの「家がジャングル化しそうで断念」。反対に今ある植物はなぜか枯れる “謎の相性問題” にも触れ、リスナーにアドバイスを求めています。

    相撲、YouTube、下町、植物。軽やかに話題が飛びつつ、どれも日常のリアルな視点で語るのがこの番組らしさです。

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    日常と下町を切り取った動画を公開中。

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    13 分
  • 満員電車に乗る前に。相撲・働き方・キャリアを語る下町モーニング
    2025/12/06

    今回は、隅田川沿いを歩きながらの“出社トーク”でスタートします。
    満員電車の圧迫感にうんざりしつつ、川沿いの風に救われる朝。その流れで、最近どっぷりハマっている相撲の話題へ。YouTube の二子山部屋チャンネルの影響で、序ノ口から幕内まで力士の名前を覚えるほど沼に入り込んだ理由を語ります。

    さらに話題は海外の働き方へ飛び、アメリカのテックワーカーの“軽さ”に衝撃を受けた話も。
    コーヒー → 30分ミーティング → 友だちとランチ → 軽作業 → ワークアウト → 夕方退勤。
    これで年収2,000万円超えという現実に、思わずツッコミを入れつつ、日本企業とのギャップを率直に分析します。

    続いて、自身のキャリアの棚卸しへ。エンジニアとして始めたのに、いつのまにか営業・サポート・PM まで“なんでも屋”になっていた過去。その中で湧いてきた「専門性って何だ?」という問いと、40代からのキャリアデザインについて率直に語ります。

    AI が浸透していく中、仕事の価値がどう変わるのか。
    “考える仕事”に寄せるか、“手を動かす仕事”に戻るか、人に向き合う領域に進むのか。
    迷いもある一方で、「変化を面白がった方がいい」という前向きな視点も示します。

    最後はシンプルに、「忙しいほど余白が必要」という結論に着地。相撲も散歩も YouTube も、思考をほぐす大事な装置だと気づかせてくれる回です。


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    13 分
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