戦後生き別れた父の情報提供呼びかけた賀数アデライダさん 親族見つかる
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2026年9月30日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
フィリピン残留日本人2世の
賀数アデライダさん(90)歳が、
戦後すぐに生き別れた父・昇さんの墓の場所や
親族の情報提供を求めていた件で、
支援団体の
フィリピン日系人リーガルサポートセンター・
PNLSCはこれまでに、
24日までに親族が見つかったと発表しました。
報道各社は21日に、
情報提供を呼びかける記事を掲載、
配信しましたが、
この日の午後、沖縄の親族2人から
名乗り出る電話がPNLSCに
あったということです。
アデライダさんはPNLSCを通じ
「親族が見つかったと聞いてとてもうれしい。
父のお墓の場所が分かり、
お墓参りに行けるということも、
とてもとてもうれしい」とコメントしました。
アデライダさんは、子どもたちが付き添い、
10月から11月に沖縄を訪問する予定で、
PNLSCによりますと、
電話で名乗り出た親族は
「喜んでお迎えすると伝えてほしい」と歓迎し、
昇さんの墓参りも快諾しました。
高齢のアデライダさんは
「いつまで生きられるか
わからないという意味でとても急いでいた。
親戚の皆さんにお目にかかり、
互いを知ることができることが
楽しみです」とコメントしました。
アデライダさんはPNLSCの協力で
今年3月に日本国籍を回復しました。
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