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定年後、ベトナムで見つけた新しい使命——23年の経営経験を次世代へ|株式会社アウトエッジ 松本康一郎

定年後、ベトナムで見つけた新しい使命——23年の経営経験を次世代へ|株式会社アウトエッジ 松本康一郎

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概要

今回の『定年新卒』のゲストは、株式会社アウトエッジ 代表取締役で、経営者・経営幹部専門の企業変革コーチとして活動する松本康一郎さんです。

松本さんは、松下電器産業(現・パナソニック)に入社後、海外事業に携わり、シンガポール勤務やシカゴ大学でのMBA取得を経験。その後は、規模も業種も異なる4社で、通算23年間にわたって経営を担ってきました。赤字企業の再建や新規事業、組織変革など、数多くの難局に向き合う一方、本社との対立をきっかけに職を失うなど、決して平坦ではないキャリアも歩んできました。

そんな松本さんが定年後に直面したのは、「これから何をして生きていくのか」という大きな空白でした。図書館や喫茶店、ジムに通う日々を送るなか、転機となったのが、JICAの事業を通じてベトナムの若手経営者に経営戦略を教える仕事との出会いです。

平均年齢35歳前後という、エネルギーにあふれたベトナムの経営者たち。その姿に刺激を受けながら、松本さん自身もAIやITなどの新しい領域を学び、現地のスタートアップ経営者を支援するようになります。現在は日本国内でも「新規事業開発松本塾」を展開し、次世代の経営者・経営幹部の育成と企業変革を支援しています。

番組では、松本さんが経験した企業経営のリアル、定年後に感じた不完全燃焼、そして長年培ってきた経験を次の世代へ渡すことの意味を伺いました。さらに、新規事業を生み出せる人材を育てるために、なぜ経営書を読むだけでなく、顧客のもとへ足を運び、仮説を検証し、失敗する経験まで必要なのか。その実践的な育成方法にも迫ります。

定年は、キャリアの終着点ではありません。

これまで積み重ねてきた経験を持って、もう一度、新卒のような気持ちで新しい世界へ飛び込む。その先には、年齢に関係なく、新しい出会い、新しい学び、そして新しい役割が待っています。

「このままで人生を終わりたくない」
「自分の経験を、誰かのために生かしたい」
「定年後も、もう一度ワクワクしながら挑戦したい」

そんな方に、ぜひ聴いていただきたいエピソードです。

【ゲスト】
松本 康一郎さん
株式会社アウトエッジ 代表取締役
経営者・経営幹部専門の企業変革コーチ

松下電器産業(現・パナソニック)入社後、シカゴ大学にてMBAを取得。規模・業種の異なる4社で23年間にわたり経営を経験。現在は「新規事業開発松本塾」を通じ、経営者・経営幹部の育成と企業変革を支援。2022年からはJICAの事業に携わり、ベトナムの経営者に経営戦略を教えている。

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