『名古屋大学 研究フロントライン』のカバーアート

名古屋大学 研究フロントライン

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著者: Nagoya U Research FRONTLINE
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このコンテンツについて

名古屋大学の最近の研究の話題を、毎週、柔らかめのトーンで紹介しています。 (制作/名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)Nagoya U Research FRONTLINE 科学
エピソード
  • 2025.11.20.コンドリュールが語る宇宙からのメッセージ
    2025/11/19

    宇宙から地球へ落ちてくる、”隕石”。

    隕石の多くには「コンドリュール」と呼ばれる、小さな丸い粒子がぎゅっと詰まっているんだそうです。

    「でも、このコンドリュールがいつ、どうやってできたのかは未だに謎に包まれています。」

    そう話すのは名古屋大学の城野 信一《しろの しんいち》さん(環境学研究科 准教授)。

    コンドリュールの起源を追う城野さんに最新の研究結果について教えてもらいました。

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    5 分
  • X線顕微鏡って、ナンだ?|第2回ランチタイム・フロントライン開催レポート
    2025/11/06

    名大研究の“今”を味わう「ランチタイム・フロントライン」。2025年10月30日に第2回を開催!

    お昼休み、参加者はランチを楽しみながら、本日の〈研究者シェフ〉による研究トークに耳を傾けます。

    今回の研究者は、|井上 陽登《いのうえ たかと》さん(名古屋大学 大学院工学研究科 助教)。X線顕微鏡の”ミラー(レンズ)”の研究を進める研究者です。


    今回のメインストーリーは、倍率が3400倍まで変えられるX線顕微鏡のレンズ(ミラー)を作ることができたという、井上さんの最新の研究成果。ミラーの作り方やおもしろい素材との出会いなど、開発の裏話がたっぷり。今後のミラー開発の課題から、X線顕微鏡の将来像まで、井上さんを囲んでみ参加者全員でじっくりと語り合う40分間を、ほぼノーカットでお届けします。

    noteでは成果に関する情報や関連資料、当日の様子など掲載しています!こちらも是非ご覧ください。

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    41 分
  • 2025.11.05.DNA解析の新手法?ナノスリット流路ってどんなもの?
    2025/11/05

    人の1つの細胞のDNAは、なんと1メートルにもなるんだとか…長く、絡まりやすい、大きなDNAをそのままとらえるのはとても難しく、生命研究者にとって長年の課題です。

    「大きなDNAのサイズを分析するには数日かかっていました。それを今回60秒できる新しい手法を開発しました。」

    そう話すのは名古屋大学の|伊藤 伸太郎《いとう しんたろう》さん(工学研究科 教授)。

    一体、どのような方法なのでしょうか?

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    5 分
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