『古代の福岡を歩く』のカバーアート

古代の福岡を歩く

古代の福岡を歩く

著者: RKB毎日放送
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このコンテンツについて

古代より日本の文化の中心的な役割を担っていた福岡。その福岡の歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。 ※RKBラジオで毎週日曜21時30分から放送(毎年10月~3月) 出演:坂田周大(RKBアナウンサー) 中島理恵(リポーター) 番組ホームページ https://rkb.jp/radio/kodai/RKB毎日放送 スピリチュアリティ 世界 旅行記・解説 社会科学
エピソード
  • 9回目は春日市の奴国の丘歴史資料館の話です。
    2025/11/30
    春日市の須玖遺跡群からこの程一度に3面の小型鏡を作ることができる石製の鋳型の破片が出土しました。 こういった量産用の鋳型は全国でも初めてだということです。 展示会で見てきました。 出土した鋳型は約9センチ四方、厚さ4センチの板状のものです。 しかし、この鋳型で作られた鏡は現在のところ見つかっておらず、どのような使い方をされたのかも判明していないのだとか。 バッジみたいなものだった可能性もありかな?という見方もあるそうです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    31 分
  • 「古代の福岡を歩く」 8回目は浮嶽神社からです。
    2025/11/23
    浮嶽神社はJR福吉駅近くのまむし温泉から少し坂道を登ったところにあります。 この神社に保管してあるのが九州で最も古いとみられる仏像です。 仏像は如来立像、地蔵菩薩、伝・薬師如来像、そして阿弥陀如来像の4体です。 そして、海岸を東へ出て櫻井神社を歩きました。 ここの楼門や拝殿、本殿は重要文化財の指定をうけていて、実に見事なものでした。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    31 分
  • 「古代の福岡を歩く」7回目は糸島の万葉の里植物園を歩きます。
    2025/11/16
    糸島の可也山のふもと、引津湾に面したところに、敷地面積150坪程の「万葉の里植物園」はあります。 ここには、万葉集に歌われた草花が植えてあります。 万葉集には4516首の歌が登場しますが、その中で草花が出てくるのが200ほどで、その中で糸島にある万葉集の草花は50首ほどだそうです。 引津湾には、大宰府の観世音寺創建の際、中国から仏像を運び、一時保管たしたという寺もあります。 万葉集の中に登場する花で一番多いのが萩、そして二番目が梅だそうで、どこか、大宰府との深いつながりも感じます。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    31 分
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