『公共R不動産の頭の中』のカバーアート

公共R不動産の頭の中

公共R不動産の頭の中

著者: 公共R不動産
無料で聴く

このコンテンツについて

「公共空間をオープンに。パブリックをアップデートするメディア」として2015年に立ち上がったメディア”公共R不動産"。建築・デザイン・不動産・公民連携・ビジネス・まちづくり・都市デザイン・カルチャー・アートなど多様な背景を持つメンバーが、公共空間にまつわるニュース、事例、コンテンツなど、気になるテーマをピックアップして、時に軽やかに、時にディープに語るラジオです。 ▶︎お便りはこちら https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA ▶︎公共R不動産 https://www.realpublicestate.jp/ ▶︎カバーデザイン nottuo.inc公共R不動産 アート
エピソード
  • #86 建築を後押しするためのリサーチや編集のあり方って?(ゲスト:都市機能計画室代表 榊原充大さん)
    2025/12/01

    都市と建築のリサーチ/都市機能計画室/芸術学専攻で建築を題材に/建築が様々な形で対象化されることの面白さ/バルセロナパビリオン/ミース・ファン・デル・ローエ/RAD(Research for Architectural Domain)/京都市立大移転プロジェクトでリサーチ・機運醸成チームとして参画/市民とのコミュニケーションをつなぐ仕事/建築の居場所を探ること/設計という行為に向き合うマインドを整えるためにリサーチが活きる/リレーションズの作り方/参加していない人に向けての情報の届け方を意識/報告書ではなくニュースレター/岡崎市QURUWA戦略でのリサーチ・PR担当/QURUWAのブランディング/プロポーザルに向けた事前リサーチ業務が節目/地元にバトンを渡すことを意識/人目を引くニュースがない日常で何を情報として出していくのか

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    今回のゲストは、都市・まちづくり・建築関連のプロジェクトにおいてリサーチを活用しながら、ワークショップ実施から施設計画運営、まちづくりまでソフト/ハード問わず企画提案し、実現までのサポートをおこなう都市機能計画室の榊原充大さん。建築設計だけでない建築への接点模索し、リサーチという機能での関わりを見出した榊原さん。そもそもどんな仕事なのか?そしてリサーチや編集が建築にどう影響を及ぼすのか話を伺いました。

    ゲスト

    榊原充大さん(都市機能計画室代表、リサーチャー/建築家)

    ▶︎関連リンク

    都市機能計画室

    https://www.pouf.co.jp/

    岡崎市:QURUWAプロジェクト

    https://quruwa.jp/

    QURUWAまなびのてびき ※2025年度版は2026年年明けに発売予定

    https://quruwa.jp/news/250201-16/

    公共、民間、「オープンな自治会」の連携によるポジティブな循環/愛知県岡崎市「QURUWA戦略」の歩み

    https://www.realpublicestate.jp/post/okazaki-quruwa/

    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

    https://www.realpublicestate.jp/

    ◎お便りはこちら↓↓

    https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA

    ◎Follow us!!

    twitter: ⁠⁠⁠https://x.com/r_publicestate

    facebook : ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/realpublicestate

    INTRO:OtoLogic

    OUTRO: MusMus

    続きを読む 一部表示
    29 分
  • #85 豊かな暮らしの風景が生まれるための”社会実験”の意味を考える。(ゲスト:ハートビートプラン共同代表 園田聡さん)
    2025/11/17

    パブリックライフ/都市計画家協会/豊かな暮らしの風景=パブリックライフ/ヤンゲール「public life, public space」/アウトプットではなくアウトカムを考えよう/作って終わりではなく使う視点/結果として立ち現れてくるもの/良いシーンを切り取って因数分解してみる/要素を再構築すれば再現できるかも/専門の違う方と対話するきっかけに/非言語の部分も大切に/グレーをホワイトにしようとしたら良いシーンが消えるジレンマ/立ち戻る視点を言語化して共有する意味/条例は作れるし変えられる/いきなり変えられないからこ実験が必要/実験は仮説があってこそ/松本市三の丸の社会実験/実験ごとの価値基準とゴールをどこに置くのか/戦略を持ってうまく使おう/民間活力導入(稼ぐ)だけでない視点/公共的視点とどう組み合わせるのか/都市のA面とB面/中学生が居たい場所をまちにどう作れるか

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    今回のゲストは、前編に続き、全国各地でボトムアップ・プレイスメイキングの手法を交えて都市デザインを行う会社、ハートビートプランの園田聡さん。後編では、先日園田さんが企画実施した展示「パブリックライフ展」の企画を通じて感じていた「パブリックライフ」の意義や問い、そして全国各地で実施されている社会実験の本質的なあり方についても伺いました。

    ゲスト

    園田聡さん(ハートビートプラン共同代表)

    ▶︎関連リンク

    ハートビートプラン

    https://hbplan.jp/

    パブリックライフ展 ※すでに終了

    https://lit.link/publiclife

    人々の居場所をつくる都市デザイン手法「プレイスメイキング」

    実例から読み解く10のフェーズ(前編)

    https://www.realpublicestate.jp/post/placemaking-interview-1/

    愛知県豊田市で実践された「プレイスメイキング」

    実例から読み解く10のフェーズ(後編)

    https://www.realpublicestate.jp/post/placemaking-interview-2/

    松本市:松本城三の丸エリアプロジェクト 関連記事

    https://www.realpublicestate.jp/project/matsumoto/

    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

    https://www.realpublicestate.jp/

    ◎お便りはこちら↓↓

    https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA

    ◎Follow us!!

    twitter: ⁠⁠⁠https://x.com/r_publicestate

    facebook : ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/realpublicestate

    INTRO:OtoLogic

    OUTRO: MusMus

    続きを読む 一部表示
    33 分
  • #84 まちを変える民主的なプロセスデザイン。プレイスメイキングって?(ゲスト:ハートビートプラン共同代表 園田聡さん)
    2025/11/10

    プレイスメイキング/都市デザイン/都市計画と都市デザインの違い/ランドスケープも含めた空間と制度のあり方を学ぶ/東京都庁のランドスケープに魅了/建築のスケールを超えたもの/プレイスメイキングはプロセスのデザイン/建築家が作って終わりではない/市民参加ボトムアップ型まちづくりではなくバックキャスティングする戦略の重要性/10のフェーズでの実践/検証と改善を繰り返す/豊田市あそべるとよたプロジェクト/トヨタのお膝元で車から人の街への転換/新とよパーク/とよしば/松本市松本城三の丸エリアビジョン&エリアプラットフォームプロジェクト/ルールメイキングによって使える状況を開く/パブリックな場所はわたしたちのものであるという意識/民主的なプロセス/条例は変えられる/官民の対等なパートナーシップ

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    今回のゲストは、全国各地でボトムアップ・プレイスメイキングの手法を交えて都市デザインを行う会社、ハートビートプランの園田聡さん。プレイスメイキングの考えをベースにしながら、市民や企業そして行政とも対話を重ねながらエリアデザインを進める園田さんに、プレイスメイキングのとは何か?それが行われることでエリアはどう変化するのか?プレイスメイキングのポイントについて伺いました。

    ゲスト

    園田聡さん(ハートビートプラン共同代表)

    ▶︎関連リンク

    ハートビートプラン

    https://hbplan.jp/

    人々の居場所をつくる都市デザイン手法「プレイスメイキング」

    実例から読み解く10のフェーズ(前編)

    https://www.realpublicestate.jp/post/placemaking-interview-1/

    愛知県豊田市で実践された「プレイスメイキング」

    実例から読み解く10のフェーズ(後編)

    https://www.realpublicestate.jp/post/placemaking-interview-2/

    松本市:松本城三の丸エリアプロジェクト 関連記事

    https://www.realpublicestate.jp/project/matsumoto/

    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

    https://www.realpublicestate.jp/

    ◎お便りはこちら↓↓

    https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA

    ◎Follow us!!

    twitter: ⁠⁠⁠https://x.com/r_publicestate

    facebook : ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/realpublicestate

    INTRO:OtoLogic

    OUTRO: MusMus

    続きを読む 一部表示
    26 分
まだレビューはありません