『公共R不動産の頭の中』のカバーアート

公共R不動産の頭の中

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著者: 公共R不動産
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このコンテンツについて

「公共空間をオープンに。パブリックをアップデートするメディア」として2015年に立ち上がったメディア”公共R不動産"。建築・デザイン・不動産・公民連携・ビジネス・まちづくり・都市デザイン・カルチャー・アートなど多様な背景を持つメンバーが、公共空間にまつわるニュース、事例、コンテンツなど、気になるテーマをピックアップして、時に軽やかに、時にディープに語るラジオです。 ▶︎お便りはこちら https://forms.gle/GovypXqYvntL3roNA ▶︎公共R不動産 https://www.realpublicestate.jp/ ▶︎カバーデザイン nottuo.inc公共R不動産 アート
エピソード
  • #81 北海道とフランスで出会った、まちのパブリックな場所たち/編集部雑談
    2025/09/16

    北海道開拓の歴史を知る/炭鉱のまち芦別/産業が無くなったあとのまちのこれから/砂川市で新たな人の流れを生み出している「みんなの工場」/多様な方とプロジェクトを育て、関わりを増やす/公共性のある機能も混ぜた新たな複合施設/公園のような開かれた場の持つ意味/

    フランス・カンヌの「ノアイユ図書館」/ロスチャイルド家の邸宅を活用した図書館/カンヌの日常に寄り添う場所/活用しながら維持管理する

    「パブリックをアップデートする」公共R不動産のメンバーによる雑談podcast「公共R不動産の頭の中」。

    #81は編集部雑談回。編集部メンバーが夏休みに行ってきた場所を、公共R的視点で振り返る雑談。北海道芦別・砂川のまちと、フランス・カンヌの図書館をみて感じてきたことについてお喋りしています。

    関連記事

    使うことで守る、ロスチャイルド家の邸宅。フランス・カンヌ「ノアイユ図書館」

    https://www.realpublicestate.jp/post/the-noailles-media-library/

    公共R不動産サイトがプチリニューアルしました!

    https://www.realpublicestate.jp/post/menu_renual2025/

    公共R不動産に掲載したいイベントなど、募集します。

    https://www.realpublicestate.jp/eventregistration/

    ◎公共R不動産について

    公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。

    現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。

    https://www.realpublicestate.jp/

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    34 分
  • #80 土木領域になぜデザインが必要なのか?(ゲスト:株式会社tetor山田裕貴さん)
    2025/09/08

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    土木領域になぜデザインが持ち込まれないのか/戦前は土木にデザイン領域が存在していたが、高度経済成長期に標準化された/今後は土木もオーダーメイドで考えるべき/現状土木は一般競争入札が主流だが時代に合わせて変えていきたい/松本市三の丸エリアプラットフォーム/道路のリニューアルプロジェクト/フルフラット化に向けた協議/使い手となる町会からの要望で参入するケースが多い/設計と施工の分離/「デザイン管理」の必要性/流行に乗りすぎないことの意味/土木学会デザイン賞/時間の蓄積に耐えるデザイン/土木デザインにおける作家性とは/デザインの主体性が対象との間にあるのが理想/土木デザインを考えるパートナーと行政が出会う機会が増えて欲しい/業務発注のあり方を更新していこう/景観デザインを担う仲間が増えて欲しい/

    前回に続き、株式会社tetorの山田裕貴さんの回。前編では山田さんが手がけてきたプロジェクトを紹介いただきましたが、後編は、それらのプロジェクトを通じて感じている課題「土木領域になぜデザインが持ち込まれないのか」を切り口に、その課題が生まれた歴史的な背景や、行政発注における問題点について、そして今後の土木*デザインの目指す姿やあり方について伺いました。

    ゲスト

    山田裕貴さん(株式会社tetor代表取締役)

    ▶︎関連リンク

    株式会社tetor HP

    https://www.tetor.co.jp/

    三の丸エリアプラットフォーム

    https://www.realpublicestate.jp/post/sannomaru_ap-1/

    土木学会デザイン賞

    https://design-prize.sakura.ne.jp/

    神楽坂景観塾

    https://www.tetor.co.jp/blank-4

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    30 分
  • #79 まちの風景を作る土木の仕事って?(ゲスト:株式会社tetor代表 山田裕貴さん)
    2025/09/01

    「パブリックをアップデートする」をテーマにゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。

    土木デザイン/景観デザイン/ランドスケープデザイン/tetor=手と人/無機質な土木にどう温かさをもたらすことができるか/土木領域の幅の広さ(交通、河川、土質、地下空間、景観、、)/土木にデザインという概念があること/風景は人を救う/アスプルンドの墓地デザイン/景観という領域は全ての構造物を繋げて統合する面白さ/まちの歴史や構造を読み解く/100年前を手がかりに/時間軸を超えてリレーしていく/奈義町多世代交流広場 ナギテラス/境界をぼかして溶かす/千代田区の公園たちのリニューアル/公園の作り方と使い方を示す基本方針/段差のある案件を扱う「ダンサー」/インフラ的視点とデザイン的視点の掛け算

    今回のゲストは、土木デザイン・景観デザインのプロジェクトを多数手がける株式会社tetorの山田裕貴さん。ダム、橋、道路といった、私たちの生活を支えてくれている土木。しかし土木の領域はそれを作ることにとどまらず、「風景」を作ることでもあると語る山田さんに、土木領域のプロジェクトの面白さや、大切にしている視点などについて伺いました。

    ゲスト

    山田裕貴さん(株式会社tetor代表)

    ▶︎関連リンク

    株式会社tetor HP

    https://www.tetor.co.jp/

    奈義町多世代交流広場 ナギテラス

    https://www.town.nagi.okayama.jp/gyousei/koukyou_shisetsu/nagiterrace.html

    https://www.tetor.co.jp/blank

    千代田区公園 公園づくり基本方針

    https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/koen/koenzukuri-kihonhoshin.html

    千代田区立錦華公園

    https://www.tetor.co.jp/kinkapark

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    30 分
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