• 258:エルメスがルイヴィトン・ディオールを超えた理由
    2025/06/18

    世界一のブランドになったエルメス。その強さはどこから来るのか?入山先生は、ブランド成功の鍵は「希少性」だと指摘。人気のバーキンなどが小ロット生産で、手に入りにくいからこそ生まれる渇望感がブランド価値を高めます。入山先生は早稲田大学ビジネススクールでの実体験を交え、しまむらやトヨタなど異業種にも共通する「作らない」戦略の重要性を語ります。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

    記事版はこちらから

    https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/

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    18 分
  • 257:嵐から学ぶ新しい企業のあり方
    2025/06/10

    「会社はずっとあり続ける」いわゆる「継続企業の前提」(ゴーイング・コンサーン)は、ビジネスでは当たり前の考え方です。

    ただ、入山先生は「会社が終わるときというのは、だいたい赤字になって倒産するか、ボロボロになって買収される」と、存続だけではなく終わり方を考えることも重要だと言います。

    2026年5月末に活動終了する嵐を例に、会社や仕事の引き際について考えました。

    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    16 分
  • 256:経営学者が解説する「令和の米騒動」
    2025/06/03

    最近、お米の価格上昇が話題になっています。なぜ、値段が上がり続けているのでしょうか。

    今回は、この身近な問題の背景にある経済学の概念、「需要の価格弾力性」という視点から、お米の価格変動メカニズムを読み解きます。

    入山先生は、日本の農業は「気合と根性で誤魔化してきた」と言い、民間企業の参入も含めて抜本的な改革を行うべきだと訴えます。

    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    20 分
  • 255:20代は不純な動機で動け
    2025/05/27

    連載編集者で番組MCでもある荒幡さんが、JICA海外協力隊としてパラグアイへ旅立ちました。その背景には、若いうちにフットワーク軽く動いておきたいという考えがあります。

    入山先生も「実は学者になった理由は、海外に住んでみたいという気持ちが一番大きかった」と意外な生い立ちを告白。

    今の時代における多様なキャリアパスや、自身のキャリア選択、特に若い時期の過ごし方について深掘りします。

    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    32 分
  • 254:自分にはできっこない…そんな仕事で意識すべき3つのこと
    2025/05/20

    自分から選ぶ仕事は安心できる一方で、新たな発見がない可能性があります。自身の可能性を広げるためには、予期せぬ仕事に「うまく巻き込まれる」ことも重要です。

    入山先生の場合「3割できそう」と思ったら、仕事を請けると基準を設けており、「失敗を恐れずにやってみる勇気が大事」だと語ります。

    ただし、場合によっては周りの期待と自分の得意な部分が異なることも。そんな時に必要なこととは何か。入山先生の経験談や独自のアプローチを解説します。

    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

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    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    31 分
  • 253:武蔵小杉みたいなベトナムの郊外?日本のまちづくりの輸出戦略
    2025/05/13

    日本の東急グループが、ベトナムで大規模な街づくりプロジェクトを進めています。

    入山先生は、日本の人口減少社会とは異なるベトナムの現状に、日本の人口増加期に培われた沿線開発の経験がフィットすると解説。

    日本の当たり前とも言えるインフラの質の高さが、ベトナムでどのように価値を生み出すのかを深掘りします。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    18 分
  • 252:「自分の天職・適職は何か」を決める前にまず考えるべきこと
    2025/05/07

    仕事とプライベートの割合、そしてこれからのキャリアはどう考えていけばいいのか。

    入山先生からは、「転職か適職かはどうでもいい」という意見や、「わけが分からない人が強い」という視点も。

    仕事選びやキャリアに悩むすべての人にオススメです。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

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    20 分
  • 251:トランプ関税で世界はどうなる?日本に起こりうること
    2025/04/22

    世界の「覇権」を担い、「ジャイアン」のような役割を演じてきたアメリカが、その立ち位置を大きく変えようとしています。

    衝撃的な関税政策を打ち出したトランプ政権。入山先生は、この政策を「経済学的に言うと愚作中の愚作です」と評価します。

    分断が進むアメリカ社会の深層心理と、この政策がもたらす国内外への波紋を解説します。

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    15 分