• 265:日本はまだ留学生に憧れの国なのか
    2025/08/05

    【お知らせ】8月12日の配信はお休みします。次回配信は8月19日を予定しています。

    留学先が「アメリカ一強」ではなくなる時代において、日本はいかに優秀な留学生を引きつけるのでしょうか。

    アメリカへの憧れが薄れても、カナダやシンガポールなど英語圏の国は留学生に選ばれやすいと、入山先生は指摘します。

    英語圏ではない日本はいかにソフトパワーを発揮し、世界中の優秀な留学生を引きつけるのかについて、解説します。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

    記事版はこちらから

    https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/

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    25 分
  • 264:AI時代のリーダーはあの芸人から学べ
    2025/07/29

    AIとSNSの時代では、経営者や管理職に求められる素養は何でしょうか。

    入山先生は「隠す」ことで権威を維持する時代がすでに過ぎ、代わりに透明性の高い「オーセンティック・リーダー」が求められると指摘。

    さらに、ある芸能人を例に挙げ、「すぐ謝る」ことがビジネスリーダーの最も重要な素養になると説明します。


    ●関連記事「隠すことが権威になった時代」については👇

    フジテレビ問題は「フランス革命」から説明できる。芸能人の庶民化アピールは逆効果?

    https://www.businessinsider.jp/article/68051c26-d41e-4301-b877-157fab022bfb/

    フジテレビ特有の「ノリ」はこうしてつくられた…「ベルサイユ宮殿」から紐解く真の原因

    https://www.businessinsider.jp/article/2504-fuji-television-problem/

    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

    記事版はこちらから

    https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/

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    25 分
  • 263:日本にも忍び寄るフェンタニルの波
    2025/07/22

    アメリカで今、史上最悪の麻薬といわれる「フェンタニル」の蔓延が問題になっています。

    日本にも不正輸出の拠点が見つかりましたが、今後蔓延を防ぐにはどうすればいいでしょうか。

    入山先生は「フェンタニルは、『クリミナル・ソーシャルネットワーク』という研究分野から考えると、日本の若者の間に普及しやすい可能性がほかの麻薬より高い」と解説します。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥


    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/

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    18 分
  • 262:なぜヨーロッパにビッグテックが生まれないのか?
    2025/07/15

    ウォール・ストリート・ジャーナルによると、世界トップ50社のテクノロジー企業の中に、ヨーロッパ企業はわずか4社。今後のイノベーションが生まれてくるか不安視されています。

    入山先生は、「ITビジネスは広がらないとしょうがない」と、ヨーロッパでビッグテックが生まれない原因が人口の少なさにあると指摘。

    ヨーロッパも日本もビッグテックを目指すのではなく、勝ち筋である「文化」「芸術」「観光」に力を入れるべき理由を解説します。


    関連記事

    ポッドキャスト中に言及した「シニアG7」に関しては、以下の記事をご覧ください。

    インドだけじゃない。入山章栄に訊く「今ビジネスパーソンが注目すべき3カ国」

    https://www.businessinsider.jp/article/284877/


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥


    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    19 分
  • 261:日本は大学が多すぎる
    2025/07/08

    少子化で学生数が減少する中、定員割れが続く大学が「募集停止」するニュースが目立つようになりました。AI時代が到来し、人間に求められるものが変わっていく今後、どのような大学が求められるのでしょうか。入山先生は「研究のための総合大学の数を減らして、未来に向けて職業に結びつくような専門職大学を増やす方がいい」と解説します。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

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    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    https://www.businessinsider.jp/series/management-theory/

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    29 分
  • 260:「さん付け文化」が世界進出?入山先生も11年悩んだ呼び名問題
    2025/07/01

    万博パビリオンの外国人関係者が日本の「さん付け」に染まったというニュースから、フラットな組織文化について議論します。

    入山先生は、自分自身が学生に「アッキーさん」と呼ばれる経験やロート製薬であだ名で呼び合う文化を例に、「さん」「くん」「先生」の使い分けを考察し、人間関係のあり方について考えます。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

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    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    22 分
  • 259:飲食店の店長も年収1000万円時代、中間管理職は滅ぶ?
    2025/06/24

    AI時代に「消える仕事」「必要になる仕事」があります。

    飲食店店長の最高年収が1000万円を超えるというニュースや、アメリカのZ世代の大学離れから、AI時代のキャリア構築について議論します。

    入山先生は「いままでの中間管理職はAIによって代替され、上流(経営層)と下流(現場仕事)に流れる」と言い、中間層として生き残るためには「モチベーター」「コーチ」「ファシリテーター」のスキルが重要だと指摘します。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

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    34 分
  • 258:エルメスがルイヴィトン・ディオールを超えた理由
    2025/06/18

    世界一のブランドになったエルメス。その強さはどこから来るのか?入山先生は、ブランド成功の鍵は「希少性」だと指摘。人気のバーキンなどが小ロット生産で、手に入りにくいからこそ生まれる渇望感がブランド価値を高めます。入山先生は早稲田大学ビジネススクールでの実体験を交え、しまむらやトヨタなど異業種にも共通する「作らない」戦略の重要性を語ります。


    ●出演者

    • 入山章栄 - 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
    • 荒幡温子
    • 小倉宏弥

    ●本番組について

    早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。

    参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

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    18 分