• 中山七里のミステリーの書き方 #8
    2023/06/30
    第8回は、「ミステリーと生活」の後編です。

    子供の頃のこと/社会人経験は活かせている?/オリジナリティとは/編集者との付き合いで気を付けること/映像化の話が来た時/小説執筆以外の仕事について/作家同士の付き合い方/譲れないこだわり/家族の反応/作家としての理想の最期/ほか

    続きを読む 一部表示
    1 時間 2 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #7
    2023/06/23
    第7回は、「ミステリーと生活」の前編です。

    デビューの頃は勤め人だった/新人賞に応募するときの傾向と対策/デビューしてから専業になるまで/睡眠・健康について/書くペースは?/怒ったことがあまりない理由/専業作家で喜びを感じる瞬間/趣味について/執筆環境について/ほか

    続きを読む 一部表示
    1 時間 1 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #6
    2023/06/16
    第6回は、「ミステリーをより面白くする」の後編です。

    手がかり・伏線・トリックなどの作り方/他人に読ませることでうまくなる?/つまらないどんでん返しとは/暴力描写・性描写で気を付けていること/タイトルの付け方について/時代背景の描き方のコツ/SNSとの付き合い方/ほか

    続きを読む 一部表示
    1 時間 9 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #5
    2023/06/09
    第5回は、「ミステリーをより面白くする」の前編です。

    冒頭で読者の心をつかむには/感情移入してもらう秘訣/文章の緊張感の作り方/ラノベの依頼は原稿用紙枚数でなく文字数でくる? 媒体による換算方法の違い/独自の文体の確立方法/文章にリアリティを出すためには/場面転換について/ほか

    続きを読む 一部表示
    1 時間 2 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #4
    2023/06/02
    第4回は、「ミステリーを書く」の後編です。

    ミステリーを書くための教本について/起承転結はどの程度意識するか/記号と一行空きの多用には気を付ける/一人称と三人称の使い分け/情景、アクションなど描写の方法/〆切について/個人出版について/ほか

    続きを読む 一部表示
    1 時間 3 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #3
    2023/05/26

    第3回は、「ミステリーを書く」の前編です。

    テーマや魅力的なキャラクターの作り方/中山七里作品の登場人物を語る/登場人物の名前付けは難しい/ストーリーは順番が大事/ミステリーの『真似』と『オマージュ』の違いは?/中山七里が影響を受けた人/ほか

    続きを読む 一部表示
    57 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #2
    2023/05/19
    第2回は、「中山七里のミステリー論」の後編です。

    島田荘司さんについて語る/雑談で編集者の『好き』を探る/目的を持った物語はピースが決まっている/取材よりもインプット/魅力的な謎を作るには/「自分は正しくない」と思え/小説ならではのミステリーの魅力/ほか

    続きを読む 一部表示
    56 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #1
    2023/05/12
    第1回は、中山七里のミステリー論に迫ります。

    ミステリーについて/おさえておきたいミステリー10選/被りがちなトリックの対処法/魅力的な探偵役の作り方/ミステリーを作る上での最低限のルールは?/ミステリー作家になったわけ/アイデアの出し方/ジャンルの決め方/エンタメ世界で生き残るには/ほか

    【参考資料】
    ◇おさえておきたい古典 名作ミステリー10選◇
    『グリーン家殺人事件』 ヴァン・ダイン 著
    『ABC殺人事件』 アガサ・クリスティー 著
    『杉の柩』 アガサ・クリスティー 著
    『エジプト十字架の謎』 エラリー・クイーン 著
    『Yの悲劇』 エラリー・クイーン 著
    『ホッグ連続殺人』 ウィリアム・L.デアンドリア 著
    『ナイン・テイラーズ』 ドロシー・L. セイヤーズ 著
    『獄門島』 横溝 正史 著
    『刺青殺人事件』 高木 彬光 著
    『奇想、天を動かす~吉敷竹史シリーズ11~』 島田 荘司 著

    【出演者】
    中山七里(なかやま しちり):
    作家/1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。2011年刊行の『贖罪の奏鳴曲』が話題となった。最近の著書では、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『復讐の協奏曲』ほか多数。

    瀧井朝世(たきい あさよ):
    ライター/1970年生まれ。WEB本の雑誌「作家の読書道」、『WEBきらら』『小説幻冬』『anan』などで作家インタビュー、『クロワッサン』『週刊新潮』『小説宝石』『紙魚の手帖』などで書評を担当。2009年~2013年にTBS系「王様のブランチ」ブックコーナーに出演。現在は同コーナーのブレーンを務める。著書に『偏愛読書トライアングル』(新潮社)、『あの人とあの本の話』(小学館)、『ほんのよもやま話~作家対談集~』(文藝春秋)。岩崎書店〈恋の絵本シリーズ〉監修。
    2020年より『このミステリーがすごい!』大賞最終選考委員。
    続きを読む 一部表示
    58 分