『ハレまる。みっけ!』のカバーアート

ハレまる。みっけ!

ハレまる。みっけ!

著者: FM岡山
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岡山県内にある多くの企業は、積極的に従業員の子育てを考え、支援を行っています。 それぞれの企業・職種にあった従業員へ対しての取り組みをラジオで紹介。 また、おかやま子育て応援宣言企業といった制度や、アドバンス企業といった岡山県が認定し、 認定した企業の中から「おかやま子育てしやすい職場アワード」として、表彰を行っています。 受賞企業の先進的な事例を交えながら、企業向けの子育て支援に関する補助制度や支援制度を紹介します。Copyright OKAYAMA FM Inc. All Rights Reserved. 経済学
エピソード
  • フジワラテクノアート株式会社
    2026/08/31
    株式会社フジワラテクノアートに学ぶ、これからの「働きがい」と「技術革新」 地方の製造業=人手不足というイメージを覆し、キャリア採用枠5名に対し800名(倍率160倍)の応募を集めた岡山県の醸造機械・バイオ関連機器メーカー「株式会社フジワラテクノアート」。創業93年を迎える同社に全国の優秀な人材が惹きつけられる理由を解明します。 圧倒的な技術力を背景とした「価値共創型ビジネス」 単に既製品を売る機械メーカーに留まらず、顧客の課題や潜在的な思いまで汲み取り、研究開発から設備化、プラント建設、導入後の安定稼働まで伴走する「価値共創型」のビジネスモデルを確立しています。案件ごとに異なる要件に応じ、フルオーダーメイドの設備を提供しています。 ・高い市場支配力:醤油、味噌、日本酒、焼酎などの醸造生産設備において国内トップクラスのシェア(80%以上)を誇り、世界27カ国へプラントを輸出。 日本サービス大賞「優秀賞」の評価ポイント ・確信を生むフルオーダーメイド:顧客とのチャレンジングな価値共創によって次なる技術革新を起こし、日本の食文化や技術のグローバル化に貢献。 ・強固な信頼関係:真摯に向き合い、期待以上の提案と生産現場の構築を行うことで満足感を高め、次の期待形成へとつなげている。 ・高い競争力の持続:製麹(せいぎく)能力において80%という高い競争力を維持。DXや充実した福利厚生も好評で、採用倍率160倍(5名枠に800名応募)など地域活性化にも貢献。 社員の「心のゆとり」を生み出す環境作りと手厚い支援 令和6年度「おかやま子育てしやすい職場アワード」を受賞。約60個の福利厚生制度をはじめ、多様な施策を展開しています。 1. 岡山県助成金を活用した「家事支援サービス」の導入 項目 内容・工夫 利用ルール 利用時間は1人あたり「1回2時間」。利用者が用意した食材で「多種類の料理の作り置き」を行うスタイルなどを確立。掃除の選択も可能。 安心感の確保 「見知らぬ人が自宅に入る」抵抗感を減らすため、提供業者は自社とお取引のある業者に限定。 事務負担の軽減 利用時の時間交渉や価格調整などのやり取りは、すべてコーポレートコミュニケーション部(土井氏)が窓口として一括対応。 施策の真意 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    13 分
  • 子育てと仕事を両立できる働きやすい職場環境づくりに向けて
    2026/08/25
    子育て支援がもたらす 企業のいい循環 現代のビジネスパーソンにとって、「仕事と育児の両立」は綺麗事だけでは済まない切実な課題です。 「急な休みでチームに迷惑をかけてしまうのではないか」という罪悪感や、「休みを取ることで自分のキャリアが止まってしまうのではないか」という焦燥感。 アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)の心理に深く苦しんでいます。 しかし今、この「休み」や「子育て」に対する価値観が、劇的にアップデートされようとしています。 岡山県内の企業経営者・従業員、そして、伊原木知事がとの対談「知事と一緒に生き生きトーク」では、 子育て支援を単なる「福利厚生」や「負担」ではなく、企業の生産性やレジリエンス(回復力・強靭性)を根本から向上させる「攻めの経営戦略」として捉え直す、 深い洞察が交わされました。 現場の生の声から見えてきた、持続可能な組織づくりの本質を紐解いていきます。 1. チーム力強化がもたらす「労働時間減・売上増」の逆転現象 ――備商株式会社の事例にみる、残業時間を減らす試み 「子育て支援に力を入れたいのはやまやだが、人手が足りなくなって業績が下がってしまうのではないか」――。 多くの経営者が抱くこの直感的な懸念を、覆したのが岡山県内の企業「備商株式会社」の事例です。 同社が取り組んだのは、驚くべき逆転現象でした。 「チームで結果を出せるような仕組みに変えたら、残業時間が減ることに対し、売上がむしろ伸びを示した」 チーム全体で結果を出す柔軟な体制の構築は、もはや単なる「配慮」ではなく、企業の収益性を高めるための極めて合理的な経営判断なのです。 また、子育て世代の従業員が、「育休」を取得する際に、「育休代替支援手当」を導入。 育休代替支援手当:育児休業を取得する社員の業務をカバー・サポートする周囲の社員へ手当を支給し、職場全体で支え合う環境を構築。 育休を取得する従業員のチームに対して、欠員が出る分、手当を支給するといった内容で 「休んでも大丈夫だよ!」などの声がけがもらえ、チームとしても働きやすくなった。また、復帰もしやすい環境となり 今回の対談でも、導入したい!などの声も上がった制度であった。 2. 「子育て視点」は最強のマーケティング・ツールになる――岡山放送株式会社の事例にみる、新たなOSの獲得 岡山放送株式会社の事例からは、 子育てを「仕事の中断期間」や「ブランク」として捉えるのではなく、ビジネスパーソンとしての「新たなOS(視点)の獲得」として捉え直す重要性が浮かび上がります。 育児休業の取得や、日々の子育ての当事者になることは、社会の縮図であるマーケットの現実に深く入り込むことを意味します。 番組制作や企画の現場において、子育て中の従業員が日々の生活の中で抱く「ここを何とかしてほしい」「こうなればもっと楽になるのに」という切実な実感は、 そのまま地域社会のリアルな課題発見や、消費者のインサイト(深層心理)へと直結します。 子育ての経験を通じて得られる「当事者としての解像度」は、マーケットに深く刺さるコンテンツやサービスを生み出す最強のマーケティング・ツールとなります。 育児というライフイベントは、従業員の職業能力をアップデートし、ビジネスパーソンとして一段上の視座をもたらす貴重な機会に他なりません。 3. 制度があっても消えない「心のブレーキ」の正体――働く側の葛藤と、経営者に求められる「質の高い配慮」 一方で、どれほど整った制度やインフラがあったとしても、それだけで現場の課題がすべて解決されるわけではありません。 対談では、実際に働く側が抱えている「心のブレーキ」の正体についても赤裸々に語られました。 「休めるけれど、周囲に申し訳ない」:真面目な従業員ほど、周囲のメンバーへの負担を気に病み、権利を行使することに強い心理的ハードルを感じてしまう。 「配慮が、キャリアの機会損失にならないか」:時短勤務や業務の軽減といった支援が、かえって重要な業務の割り当てや昇進の機会を遠...
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    11 分
  • インターシップ&企業体験説明会 in ノートルダム清心女子大学 パート②
    2026/07/31
    インターシップ&企業体験説明会 in ノートルダム清心女子大学 パート① ハレまる。みっけ!特別レポート:岡山「アドバンス企業」に学ぶ、本当の働きやすさの正体 就職や転職を考える際、多くの人が「福利厚生」の項目に目を通します。 しかし、求人票に並ぶ制度名だけで、実際の職場環境を見抜くことは非常に難しいところです。 「育休あり」という文字の裏側に、実際に休みを取れる空気感はあるのか。 制度は単なる「飾り」ではなく、個人のライフスタイルに寄り添う「環境」を持っているのか。 いま、働く人々には制度の「中身」が強く求められています。 岡山の労働市場で、仕事と生活の「相乗効果」を生み出しているアドバンス企業。 その中から、地域を支える4社の驚きの実態と、「温かな空気感」を紐解きます。 1. 天満屋:百貨店の常識を変える「30分刻みの短時間勤務」と充実の連休 地域の生活文化を支える柱として197年の歴史を刻んできた老舗百貨店・天満屋。 伝統を重んじる同社ですが、その両立支援の制度設計は極めて先鋭的です。 子育て世代の支援として、子どもが小学6年生を修了するまで短時間勤務の選択が可能であり、 勤務時間は4.5時間から7.5時間まで「30分刻みの6パターン」から選択できる緻密な設計となっています。 さらに、半期ごとに8連休が取得できる連休制度や、 全営業日・時間に対応する岡山本店内の企業内保育園「天満屋保育園」の設置など、 接客の最前線で働く社員の体調やライフスタイルに寄り添う環境が整っています。 老舗企業が伝統に甘んじることなく、ここまで現代的なニーズに踏み込む。 その姿勢が社員に与える安心感こそが、老舗が次の100年も愛され続けるための原動力となっています。 2. 中国銀行:育休取得率「男女ともに100%」がもたらす圧倒的な安心感 地域の金融インフラを担う中国銀行。 制度が形骸化していないかを見極める指標として同社が示す数字には、圧倒的な説得力があります。 育児休暇取得率は男女ともに100%を達成。 さらに、不妊治療と仕事の両立支援などが高く評価され、 岡山県内初となる「プラチナくるみんプラス」認定を取得しています。 スーパーフレックスタイム制度など、日常の微細な調整を可能にする仕組みを整えることで、「100%」。 現場の文化として定着させています。 保守的と思われがちな金融分野でこれほどの数値が実現されている事実は、 組織全体の心理的安全性の高さを物語っています。 3. 片山工業:「お孫さん」まで面倒見ます!?究極の思いやり 井原市に拠点を置き、自動車部品や福祉機器製造で地域経済を支える片山工業。 同社の取組を象徴するのが、事業所内保育所「おもいやり保育園」です。 特筆すべきは、その利用対象の圧倒的な広さです。 一般的な企業内保育所は「社員の子ども」を対象としますが、同社ではなんと「お孫さん」の預かりまで認めています。 なぜ「孫」まで対象とするのか。 ここには多世代が共存する職場作りへの深い洞察があります。 子育て世代の支援はもちろん、その親世代である熟練社員が「孫の世話」を理由に離職したり、 キャリアを断念したりする必要がない環境を整えているのです。 さらに産前産後休暇中の手当100%支給など、現場の声を吸い上げる文化から生まれた 「実効性のある優しさ」がそこにあります。 4. タカヤ:入社初日からの有休と、譲れない「100%」の実績 ITとモノづくりを融合させるタカヤが示す数字にも、圧倒的な本気度が表れています。 女性の育児休業取得率・復帰率ともに「100%」を継続。 そして何より特筆すべきは、「入社初日から有給休暇が取得可能」という破格の制度です。 通常は半年程度の継続勤務が必要とされる中、 この「Day 1」からのサポートは、環境の変化に不安を感じる新入社員にとって最大の安心材料となります。 1時間単位の有休取得など、社員が「自分らしく、しなやかに働く」ための選択肢が日常のなかに しっかりと組み込まれています。 実際にアドバンス企業の取り組みを聞いた学生たちの反応に、私は現代のキャリア観の本質を見ました。 ある学生は「...
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    21 分
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