• ソフトバンクGが11%超の大幅高!利上げで株高の時代が来る?
    2026/09/04
    ソフトバンクGが11%超の大幅高!アーム依存で日本株は自立できるのか?

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    FRBウォラー理事のインフレ鈍化言及をきっかけに、日経平均が5営業日ぶりに反発。65,020円で引けました。今日の主役はソフトバンクグループの11.78%大幅高。アームの動向次第で急騰・急落を繰り返す構造が改めて浮き彫りになっています。AI・半導体関連(イビデン、村田製作所、藤倉、太陽誘電)も息を吹き返した一方、円安の揺れ戻しでトヨタ・ホンダは売りが出る場面も。さらに「利上げ×株高の両立」という難題と、円安で広がる国内消費の内向き志向にも触れました。全員が救われる相場はない──そのなかで何を見るべきかを解説しています。

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    13 分
  • 三菱商事がバークシャーのおかげで株高!円高急進が日本株を変える瞬間
    2026/09/03
    バークシャーが商社株を持ち続ける理由と、円高急進が日本株を変える瞬間

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    日経平均は111円安で終えましたが、下げを支えたのは三菱商事など商社株と銀行株。バークシャー・ハザウェイのグレッグ・アベルCEOが商社株への投資継続姿勢を示したことが安心材料になりました。一方、アドバンテストやイビデンなど半導体関連は重荷に。ファーストリテイリングも一時3.75%安。注目はニトリで、8月の既存店4%増収を受け半年ぶりの高値をつけました。為替は1ヶ月ぶりの円高水準、1ドル155円台に急進。ベッセント米財務長官が日本の金融引き締めを支持する発言をしたことも円高に拍車をかけています。また、SKハイニックスのNASDAQ上場による265億ドル調達がウォン高を支えている構図から、「稼げる企業が通貨を強くする」というモデルも読み取れます。エネルギーでは、ホルムズ海峡の混乱が続き、欧州とアジアで天然ガスの取り合いが起きていることも今後の注目点です。

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    12 分
  • ソフトバンクGが6%急落…アーム下落でもうAI相場は終わりか?
    2026/09/02
    ソフトバンクGが6%急落…アーム下落で日経1889円安の深層

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    米軍がイランの革命防衛隊の拠点を空爆。イラン側の報復応酬が続くなか、原油高と世界的な金利上昇が加速し、日経平均は3日続落で1,889円安(64,325円)と8月4日以来の安値水準に。ソフトバンクグループはアーム・ホールディングスの下落を受けてファンド収益懸念が売りを呼び、6%安と急落しました。一方で、AI関連のメモリ需要から割安感が出たキオクシアには海外機関投資家の注目が集まり始めています。また、自販機事業の再編が実って営業利益が市場予想の1.7倍に達した伊藤園が大幅高と、個別では明暗が分かれた一日でした。

    中東情勢の長期化とトランプ政権の政策の行方は、引き続きマーケットの最大のリスク要因です。より深く知りたい方はニュースレターへ。

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    13 分
  • 日本製鉄は大幅反発!その裏で進む脱AIで輝く銘柄は?
    2026/09/01
    モリブデン3年半ぶり高値!AI半導体需要と地政学が生む資源リスクとは?

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    アメリカ軍による1ヶ月ぶりのイラン攻撃を受け、原油高とインフレ懸念が再燃。AI・半導体株が売られる中、東京エレクトロンは一時5%安となりました。一方で、希少金属のモリブデンが欧州市場で1ポンド33ドル近辺まで上昇し、約3年5ヶ月ぶりの高値を更新。中国の風力発電・船舶需要、中東のパイプライン増強、さらにAI半導体への採用検討まで、需要が複合的に重なっています。副産物として生産されるため供給調整が難しく、価格が下がりにくい構造は、資源ナショナリズムとも直結します。また、日本製鉄が大幅反発で鉄鋼セクター上昇率2位に入ったこと、ヘルスケアへのAI資金移動(8月S&Pヘルスケア指数+5%)についても解説しています。

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    13 分
  • 壱番屋、株価ストップ高気配になった理由と、ソニー生命との明暗
    2026/08/31
    ハウス食品がストップ高!売却検討報道で株価が跳ねた理由と、ソニー生命との明暗

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    8月31日の東京株式市場は日経平均が93円安で終了。先週末のFRB議長発言が「利上げ観測」と解釈され、長期金利が上昇。NVIDIAの好決算で盛り上がっていたAI・半導体株に冷や水を浴びせた。

    個別株では明暗が鮮明。ハウス食品グループが売却検討報道でストップ高となった一方、ソニーフィナンシャルグループは金融庁によるソニー生命立入検討報道を受けて4%安。銀行株は利上げ観測が追い風のはずが、日銀の追加利上げによる景気悪化懸念がブレーキになり上がりきれない難しい局面が続いている。

    石油資源開発は資本コスト改革(ROE目標12%へ引き上げ)と中東情勢の連想で3ヶ月ぶりの高値。日本株が全体として重い中でも、稼ぐ力を見直している企業には資金が入りつつある。

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  • キオクシアが-8.76%急落…メモリ増強発表の翌日に株価が崩れた理由
    2026/08/28
    記憶シェアが-8.76%急落…メモリ増強発表の翌日に株価が崩れた理由

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    日経平均は前日比273円高と反発した8月28日。米国でNVIDIAが急反発、セールスフォースが2割超の急騰となり、その流れをアドバンテスト・TDK・富士通などAI半導体・ソフトウェア関連が受けた。一方で、メモリ生産能力増強を発表していた記憶シェアは-8.76%の急落。「買い材料出尽くし」で一転売り優勢となった構造を解説します。SaaS・ソフトウェア株の反発、自動車株の復調、ギリシャ株17年ぶり高値、コーヒー豆価格の動向まで、市場に流れるシグナルを読んでいきます。

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  • NVIDIA祭り不発…メモリ高騰で日本の半導体株が崩れた理由
    2026/08/27
    NVIDIA祭り不発…メモリ高騰で日本の半導体株が崩れた理由

    新刊:イラン攻撃後90日のマーケット: 地政学リスクは日本株をどう動かしたのか(https://amzn.to/4vG2aXP)

    NVIDIAが好決算を発表したにもかかわらず、日経平均は発表翌日に下落。アドバンテスト・太陽誘電・任天堂など半導体・メモリ関連銘柄が売られた。NVIDIAがメモリ価格の高騰に言及したことで、企業のAI投資継続への警戒感が広がったためだ。NVIDIA自体はデータセンター向け売上高が急増し、PERは18倍とIntelやAMDより割安だが、顧客の資金調達をめぐる不透明感が市場を慎重にさせている。また米金利高への警戒が日本株の上値をロックしている構図は変わっていない。

    このほか、米財務省の長期国債バイバック拡大を受けたドル安傾向と円キャリー取引の3割減少、金価格が一時の下落から中長期の買い戻し局面に入りつつあること、欧州の猛暑で小麦先物が3年ぶり高値をつけ穀物市場が再注目されていることを解説しています。

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  • 国内レアメタル株が来た!第一稀元素化学がストップ高気配!
    2026/08/26
    第一稀元素化学がストップ高気配!ハフニウム国内製造でAI半導体は変わるのか?

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    本日の注目は、第一稀元素化学工業のストップ高気配。AI向けデータセンター用半導体などに使われるレアメタル「ハフニウム」の国内製造技術を確立したと発表し、年内にサンプル提供、2028年に国内量産化を目指すとのことです。ただ現時点はあくまでサンプル段階。コスト・環境問題・市場の反応という三つの未確定要素が残っており、今の株価反応が行き過ぎである可能性も意識しておく必要があります。

    そのほか、東京海上ホールディングスが1株→15株の株式分割(10月1日効力発生)と長期株主優待の新設を発表し買いが優勢となりました。全商ホールディングスをはじめ、サイゼリヤ・良品計画など「値上げができる消費株」に資金が集まり最高値圏の動きも。日経平均は前日比405円高で引けましたが、NVIDIA決算やカナダへの関税措置、中東の緊張再燃など、9月に向けた警戒感は消えていません。

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