エピソード

  • #78 PayPayでもビットコインでもない。“第三のお金”は物流が最初の主役?
    2026/07/21

    物流業界では今、その莫大な振込コストを減らしながら、現場への支払いをもっと早くしようという新しい動きが始まっています。

    その背景には、ドライバーの資金繰り、大量の振込事務、そして2026年から始まる新しい取引ルールがあります。

    今回のトラクルGOラジオでは、大手物流会社が進める新しい決済の取り組みをきっかけに、「なぜ銀行振込を見直そうとしているのか」「ステーブルコインとは何なのか」「物流のお金の流れはこれからどう変わるのか」を、できるだけ分かりやすく整理しています。

    「デジタル通貨の話」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実はこれは物流の現場で働く人たちの資金繰りや、企業の支払い業務に深く関わるテーマです。

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    9 分
  • #77 ニチレイ障害が暴いた物流の弱点──倉庫に商品はあるのに、お店に届かない
    2026/07/15

    倉庫に商品はある。
    トラックもある。
    それでも、お店には届かない。

    ニチレイのシステム障害は、KFCやスーパー、回転寿司など、思わぬところにまで影響を広げました。

    でも、なぜ一社のシステムが止まっただけで、ここまで物流が止まるのでしょうか。

    今回のトラクルGOラジオでは、このニュースを入り口に、普段は見えない「今の物流の仕組み」と、効率化の裏にある弱点をひも解きます。

    「商品はあるのに、なぜ届かない?」

    その理由を知ると、スーパーの棚の見え方が少し変わるかもしれません。

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    10 分
  • #76 株は売った。でも提携は強めた──無印良品と三菱商事の新戦略
    2026/07/14

    再配達率の低下、資本関係を解消しても強まる企業同士の提携、そして遠い中東情勢が日本企業の調達を揺らす理由。

    一見バラバラに見える3つのニュースを追っていくと、いま物流が「安さと効率を追う時代」から、別の方向へ動き始めていることが見えてきます。

    今回のトラクルGOラジオでは、身近な宅配から大手企業の物流戦略、世界情勢とサプライチェーンまでをつなげて掘り下げます。

    ぜひお聴きください。

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    15 分
  • #75 「ナフサ戦争」の知られざる代償──40年前の決断が、いま物流を止めた
    2026/07/09

    なぜ日本は、原油の備蓄はあるのにナフサ不足に弱かったのか。

    今回のトラクルGOラジオでは、ナフサ備蓄問題を入口に、1980年代の「ナフサ戦争」までさかのぼって整理します。

    当時、化学業界は国際競争力を保つため、安い輸入ナフサを使いやすくする方向を選びました。
    その結果、コストは下がった一方で、有事に備える安全網は薄くなっていきました。

    そして今、上流の原料が止まるだけで、包装材や部品が作れず、トラックも倉庫も動けるのに「運ぶ荷物が出てこない」という事態が起こり得ます。

    これは単なる化学業界の話ではありません。
    物流に関わる人ほど、自社ではコントロールできない“川上のリスク”を考えるきっかけになるテーマです。

    安さと効率を優先してきたサプライチェーンは、どこに弱点を抱えているのか。
    過去の選択を振り返りながら、これからの備えを考える回です。

    ぜひお聴きください。

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    12 分
  • #74 ヤマトと日本郵便が「小さな荷物」に本気になる理由──ポスト争奪戦が始まった
    2026/07/07

    最近、ネットで買った小さな荷物が、ポストに届くことが増えたと感じませんか。

    一見すると「便利になったな」で終わる話ですが、実はその裏側では、宅配各社の価格戦略や、配送現場の負担を減らすための新しい工夫が動き始めています。

    今回のトラクルGOラジオでは、ヤマト運輸と日本郵便のポスト投函型荷物をめぐる動き、そして小型荷物を効率よく届けるための新しいラストワンマイル配送の実証実験を取り上げます。

    ポストに入る小さな荷物は、なぜ物流の新たな主戦場になりつつあるのか。
    そして、その変化は配達する人、受け取る人、企業の戦略にどのような影響を与えるのか。

    普段何気なく受け取っている荷物の見え方が少し変わる回です。
    ぜひお聞きください。

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    11 分
  • #73 あなたが払っているのは食品代ではない? 値上げの裏側を解説
    2026/07/02

    「また値上がりしてる……。」そんなふうに感じる機会が増えていませんか?実は、その背景には私たちが普段あまり意識しない"物流"の変化があります。

    食品メーカーを取り巻く物流費や包装資材の高騰、ライバル企業同士による共同物流、そして航空便の利用減少。一見関係のない3つのニュースは、実は「運ぶことの限界」という一つのテーマでつながっています。

    食品価格はなぜ上がるのか。企業はなぜ競合と協力するのか。そして、翌日配送という当たり前はこれからも続くのか。

    今回のトラクルGOラジオでは、物流の視点からニュースをわかりやすく読み解きます。ぜひお聞きください。

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    12 分
  • #72 物流ロボット時代の勝者は誰か。現場・企業・働く人に起きる大変化
    2026/06/30

    真夏のコンテナの中は、50度から60度に達することもあります。

    そんな鉄の箱の中で、20キロの荷物を延々と手下ろしする――。
    物流現場では、それが長年「当たり前」の仕事でした。

    しかし今、その当たり前が大きく変わろうとしています。

    AIロボットやヒューマノイドの導入は、単なる人手不足対策ではありません。物流の現場そのものを変えようとする、大きな転換点が訪れています。

    なぜ今、急速にロボット化が進んでいるのでしょうか。
    そして、人とロボットはこれからどのように役割を分担していくのでしょうか。

    今回のトラクルGOラジオでは、物流業界で始まった新たな変化を、最新ニュースをもとに分かりやすく解説します。

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    13 分
  • #71 郵便値上げ・通関費25%増・物流再編で始まる“高コスト時代”
    2026/06/25

    安くて確実な物流は、もう当たり前ではないのかもしれません。

    今回のトラクルGOラジオでは、身近な郵便から港の巨大なコンテナ、そして地方の配送インフラまで、物流をめぐる3つのニュースを取り上げます。

    宅配ロッカーや置き配が増えたことで、私たちは物流の変化を少しずつ実感するようになりました。しかし、その裏側では、人手不足、コスト上昇、安全管理の複雑化によって、これまで当然のように維持されてきた仕組みが大きく揺れています。

    郵便料金の認可制移行は、紙の請求書やDMに頼る企業にとって、コストの見直しを迫る話です。通関基本料金の引き上げは、国際物流を支える専門業務の負担が限界に近づいていることを示しています。そしてフェーズフリー型物流インフラの構想は、平時も災害時も地域を支える新しい物流の形を考える動きです。

    一見別々のニュースに見えて、根底にあるテーマは同じです。物流を維持するには、これまで見えにくかったコストを社会全体でどう受け止めるのか。

    物流に関わる方はもちろん、企業の販促・総務・仕入れに関わる方にも、今後のコスト感覚を考えるきっかけになる回です。ぜひ今回のトラクルGOラジオをお聞きください。

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    10 分