『ソロプレナーラボ | 学んで実践するアプリ・サービス開発のラジオ』のカバーアート

ソロプレナーラボ | 学んで実践するアプリ・サービス開発のラジオ

ソロプレナーラボ | 学んで実践するアプリ・サービス開発のラジオ

著者: yoshi
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概要
「ソロプレナーラボ|学んで実践するラジオ」は、 一人でサービスをつくり、育てていく“ソロプレナー”としての 私の学びと実践を記録していく番組です。 国内外の個人開発プロダクトやソロ起業家の成功例から学び、 なぜそのプロダクトが伸びたのか、どんな戦略や仕組みがあったのかを研究します。 さらに、その学びを自分のプロダクトづくりにどう落とし込むのかを、 成功も失敗も含めてリアルにお届けします。 技術・UX・マーケティング・価格設計・収益化・プロダクトの成長戦略など、 ソロプレナーが直面するテーマを幅広く取り上げながら、 「学んで実践して、また学ぶ」というサイクルを一緒に回していく番組です。 個人開発者、これからサービスを創りたい人、 小さなチームで挑戦している人に、 役立つヒントや気づきを届けられたら嬉しいです。yoshi マネジメント・リーダーシップ リーダーシップ 経済学
エピソード
  • 一晩で1万アカウント、App Storeブック1位。いいねも通知もない読書アプリがバズった話
    2026/09/29
    チャットもいいねも通知もない、自作の読書アプリ「mekuru(めくる)」が、9月23日に X で一気に広がりました。1日で1万を超えるアカウントが作られ、その夜のうちに App Store の無料ブックランキングで1位に。でも本当に驚いたのは、そのあとでした。いちばん読まれたのは、バズの日ではなく4日後だったんです。今回はフリートークで、自分のアプリの1か月半をお話しします。今日の学び: バズの価値は、その日ではなく、あとから出る。見るべきなのは来た人の数より、戻ってきた人が作る数字。まず、mekuru を使ってくださっている皆さん、本当にありがとうございます。今日の話は、ほとんど全部、皆さんが作ってくれた話です。話したことmekuru とは: 「図書館のような部屋」をアプリにしたもの。動物のアバターになって小さな3Dの部屋に座り、手元の紙の本を読む。チャット・マイク・いいね・フォロワー数・フィードなし、プッシュ通知も送らない。記録するのは本と過ごした時間だけバズの前: 8月12日の公開から8月末までの約3週間で、読まれた時間は全部で39時間。夜になるべく公開の部屋を開けて自分も座り、29夜のうち24夜を開けて、そのうち17夜は誰かが来てくれた9月23日: ある製本会社さんが、アプリの読書カード2枚を添えて X に投稿。「感想も書かない、メッセージ機能もない、そこが気に入っている」。その日のアカウントは前日の約40倍の1万超、読んだ人は7,174人(1分以上は3,277人)、約1,340時間。公式 X の最初のポストは100万回以上表示、無料ブック1位、無料アプリ全体でも上位30位以内にその夜のトラブル: リアルタイム通信の同時接続の上限が初期設定の200のままで、30分ほど部屋につながりにくい状態に。使っているサービスの「初期設定の上限」は一度見ておきたいそのあと: 新しいアカウントは5日で6分の1に。それでも読まれた時間は、投稿のあとの毎日が投稿の日を上回り、いちばん多かったのは4日後の9月27日(約3,130時間)。この日は読まれた時間の88%が、前の日までに来ていた人のもの皆さんの声で直したこと: ページをめくる音だけ消せるように/アプリを離れて戻ったときに元の部屋へ/読書仲間の回数の上限を撤廃課金の線の引き方: 人と一緒にいる機能は全部無料。有料は「オーナー」プラン(月額580円)だけで、部屋のしつらえや大きな部屋など。広告は入れていないRevenueCat 主催のハッカソン「Shipaton 2026」に参加中(結果は10月下旬に発表予定)※ 数字は mekuru の本番データ(運営のアカウントを除く)で、2026年9月29日未明の時点のものです。「読んだ人」は読書の記録があるアカウントの数です。アクションプラン自分のプロダクトが「あえてやらないこと」を3つ書き出し、一番大事な1つを紹介文の最初の2行に入れる「共有された画面」を見た人が、最初の価値を感じるまでに何タップかかるか数える。登録をその後ろに回せないか考える急増が来る前に、「そのあとに見る数字」を1つ決めておく。新規登録ではなく、戻ってきた人が作る数字をリンクmekuru(App Store)mekuru 公式サイト(web 版の読書ルーム)mekuru 公式 X(@mekurujp)の最初のポストRevenueCat Shipaton 2026 応募ページ(Devpost)mekuru 紹介動画(YouTube・英語)🎙️ ソロプレナーラボ - 学んで実践するラジオ個人開発者・ソロプレナーのための実践的ノウハウをお届け💬 感想やリクエストは X(@ysfmkndon)まで⭐ 番組をフォロー・レビューしていただけると嬉しいです!#個人開発 #ソロプレナー #読書 #アプリ開発 #バズ #グロース #iOSアプリ
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    32 分
  • 副業から始めて10年、月1,245万円|「急がない」を武器にした個人開発者
    2026/09/22
    ニュースレター配信ツールという、評価額10億ドル規模の会社がひしめく市場。そこに個人が入っていって、本業を持ったまま副業として始め、10年近く育て続けた結果、月商$83,000超(約1,245万円、1ドル=150円換算)、年換算で$1M ARR に到達しました。Buttondown の Justin Duke さんの話です。本人いわく、最大の勝因は「急がなかったこと」でした。今日の学び: 安全網があるから、焦らない長期の意思決定ができる。混雑した市場では、速さではなく「時間軸の長さ」で勝つ。※ 数字はすべて Indie Hackers のインタビュー(2026年9月17日公開)と Buttondown 公式サイト・公式ブログによるものです。なお今回の題材は、当日の検索ログに有力な候補がなかったため、別途調査して選定しました。取り上げた内容Buttondown(バトンダウン)— Markdown で書いてそのまま配信できるニュースレターツール。開発者は Justin Duke(ジャスティン・デューク)さん。Amazon と Stripe でエンジニア/エンジニアリングマネージャーを務めた経歴。初期の成長期は本業を続けており、フルタイムに移った時期はインタビューでは明示されていません実績(2026年9月17日時点): 月商 $83,000超(約1,245万円)、年換算 $1M ARR 超(約1億5,000万円)。完全ブートストラップで黒字。初期価格は月$5作った理由: 既存のサービスが気に入らなかったから。欲しかったのは「markdown-first、quiet、書き手と読み手の両方に敬意を払うもの」初版は極小: Markdown を受け付けるテキストボックスと、購読フォームと、送信ボタンだけ。分析なし・自動化なし・テンプレートなし挙げている成長チャネルは5つで、そこに広告は入っていない: ①口コミ(最大)②個人ブログ jmduke.com での発信 ③サポートの質 ④LLM経由の紹介(本人の言葉で「Claude loves us」)⑤送られたメール1通1通に残るプロダクトの痕跡料金は「積み木式」: 最初の100購読者まで無料、課金対象はアクティブな購読者のみ。そこに +$9/月(タグ分け・有料購読・分析・RSS配信など)、+$29/月(独自ドメインのアーカイブ・複数ニュースレター・自動化)、+$79/月(ホワイトラベル・チーム機能)を必要な分だけ足す。非営利団体は50%割引2025年の年次振り返り(2025年12月25日公開): 売上 前年比+61%、アクティブな書き手 +45%、メールを送った実購読者数 +72%、キャッシュフロー黒字で外部調達の必要なし。コミット6,514回(前年4,487回)、サポート対応5,247件(前年3,906件)、初回返信までの中央値5時間(前年7時間)、未解決バグ12件。本人の一文は「書き手のほうが、僕らより速く成長した」チームについて正確に: 今は1人の会社ではなく、公式 About ページには十数名の名前が並びます(2026年9月時点。Indie Bites の紹介文では2025年2月時点で8人)。ただし「資金源は顧客」「投資家やVCからは資金を受けていない」と明記。Justin さんは Third South Capital のパートナーも務めています本人の最大の後悔: 「もし最初からやり直せるなら、もっと高く、もっと早く課金する。そして、それをもっと謝らない」。見当違いの罪悪感から何年も価格を低く抑えすぎ、結果としてビジネスが「脆く(fragile)」なったと振り返っています刺さる一言: 「毎日、評価額10億ドル規模の会社から解約して、Buttondown に移ってくる人がいる」「本当にちゃんと反応することは、コストセンターの顔をしたマーケティングチャネルだ」アクションプラン「いつ本業を辞めるか」ではなく「本業を続けたまま何年戦えるか」を数字で書き出す。その年数が、あなたが取れる戦略の幅そのものです今週来た問い合わせの「初回返信までの時間」を測る。そして1件でいいので、テンプレートではなく相手の状況に合わせた返信を書いてみるいまの価格で「これを続けるために必要な人数と時間」を賄えるか電卓を叩く。賄えないなら、その安さは顧客にとっても失礼かもしれません参考リンクGrowing a side project in a crowded market to $1M ARR by playing the long game(Indie Hackers, 2026-09-17)2025(Buttondown 公式ブログ・年次振り返り, 2025-12-25)About(Buttondown 公式サイト・チームと原則)Pricing(Buttondown 公式サイト・料金)Buttondown(Indie Hackers ...
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    20 分
  • なぜあなたのSaaSは、作り終わってから客を探すことになるのか
    2026/09/15
    「重複したサポートチケットを、自動でひとつにまとめるアプリ」。地味ですよね。でもこの開発者は、そういうアプリを14個以上積み上げて、月商 €44,000(約780万円、1ユーロ=178円換算)に到達しました。社員ゼロ、資金調達ゼロ。ルーマニア出身、アイルランド在住のソロ開発者 Sorin Alupoaie さんと、彼の Swifteq の話です。今日の学び: 客をゼロから集めるのではなく、客がすでにいる場所に出店する。※ 数字はすべて Indie Hackers の記事と Swifteq 公式サイトによるもので、最新の公開数値は2025年11月20日時点です。2026年の数字は公開情報では確認できませんでした。なお今回の題材は通常の検索ログではなく、別途調査して選定したものです。取り上げた内容Swifteq(Sorin Alupoaie/ソリン・アルポアイエさん、ルーマニア出身・アイルランド ダブリン在住、ソロファウンダー)— カスタマーサポートツール Zendesk に機能を足すアプリを、Zendesk の公式アプリマーケットプレイスで販売。2020年創業、最初のアプリは「Merge Duplicate Tickets」(重複チケットの自動統合)公式サイトの表記では、アプリ14個以上、サポートチーム400社以上、累計$5M以上のコスト削減。原則は「enhance, not replace(置き換えるのではなく、強化する)」アプリの中身はどれも地味: 重複チケットの統合、添付ファイルの自動削除、チケットの自動分類、ヘルプ記事の一括操作・翻訳・分析・書き出し、返信文の作成支援、会話のリアルタイム翻訳、検索強化など最大の発明は販路: Zendesk のアプリマーケットプレイスに出店したこと。Starter Story いわく「Zendesk のアプリマーケットプレイスには、特定の解決策を探している Zendesk ユーザーが訪れる」。広告もSEOもゼロから戦う必要がない構造ほかの集客チャネル(Starter Story のまとめ): ①無料ツールによる「エンジニアリング・アズ・マーケティング」②業界専門家によるコンテンツマーケティング ③Reddit等の有料広告(当初は成功したが、その後パフォーマンスが低下。※この記述は Starter Story によるもので、本人の発言ではありません)価格設計: 料金はアプリごとに別。「重複チケットをまとめるだけ」の Merge Duplicate Tickets が Starter 月€59(約1万500円/月15,000チケット)、Professional 月€119、Business 月€179、Premium 月€249、Advanced 月€299(約5万3,000円/月20万チケット)、それ以上は Enterprise 個別見積もり。全プラン14日間の無料トライアル、溜まった重複の一括整理は別料金で €199〜一度目は失敗している: 2016年の Cx Moments で、プロトタイプと受注見込みを得た勢いで会社を辞めた。本人の言葉で「僕は給料なしでやっていける状況ではなかった。つまり、早い段階で投資を探さなければならなかった」「これが負の連鎖につながりました。早すぎる持ち分の希薄化と、根拠のない安心感を含めて」。2017年にエンジェル投資家からかなりの額を調達し、プロダクトは死んだ二度目は真逆: 生活費を貯めてから副業として開始し、自分にまともな給料を払えるようになるまで続けた。副業開始から約1年後、月€5,000(約89万円)でフルタイムへ。本人の言葉は「常に、副業から始めなさい。新しい事業を始めるために、本業を辞めては絶対にいけない。たとえ多少の貯金があっても、投資家がいても、です」価格の反省も公開: 「最初の価格設定が安すぎた。しかも修正が遅かった」安い価格はマス向け・消費者向けの市場では機能するかもしれないが、ニッチなB2Bプロダクトではそうではない、という趣旨の指摘。ほかにマーケティングの軽視、SEOのインデックス問題を数ヶ月放置、開発を抱えすぎて任せなかったことも挙げています成長の推移(1ユーロ=178円換算): 2020年創業 → 副業開始から約1年後に月€5,000(約89万円)でフルタイム化 → 年商€100,000(約1,780万円)到達(※本人のMedium記事タイトルより。正確な時期は未確認) → 2024年6月 月€20,000超(約356万円)・顧客300社以上・前年比120%成長 → 2024年11月 月€26,000(約460万円) → 2025年11月20日 月€44,000(約780万円、年換算 €528,000=約9,400万円)アクションプランあなたのプロダクトが乗れるマーケットプレイスを3...
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    25 分
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