サンテグジュペリ③|自由になった奴隷が求めたのはつながりだった ― 国家ではなく人間を描いた作家
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▼ 要約
『夜間飛行』『人間の土地』『星の王子さま』『戦う操縦士』、それぞれの読後感の違い / 『人間の土地』の奴隷バーク(モハメッド・ベン・ラウサン) ― 自由になった彼が求めたのは人とのつながりだった / 砂漠で命を救ってくれたリビアの遊牧民へのまなざしと、レヴィ=ストロースの視点 / 手塚治虫・宮崎駿・やなせたかし・ミヒャエル・エンデへの影響 / 戦争の時代に、国家ではなく「人間とは」を描いたこと / 答えを固定せず読者に委ねる書き方(やなせたかしとの対比) / 翻訳で変わる手触り ― 堀口大学訳の「ポーっとなっていた」と、光文社古典新訳文庫『ちいさな王子』 / 人間や正義を問い続けるフランスと、日々の仕事や振る舞いを重んじる日本
▼ 今回引用・参照された本・関連ワード
・『夜間飛行』(サン=テグジュペリ/堀口大学 訳)
・『人間の土地』(サン=テグジュペリ/堀口大学 訳)
・『星の王子さま』(サン=テグジュペリ)
・『ちいさな王子』(サン=テグジュペリ/野崎歓 訳・光文社古典新訳文庫)
・『戦う操縦士』(サン=テグジュペリ)
・『アンネの日記』(アンネ・フランク)
バーク(モハメッド・ベン・ラウサン)/カップ・ジュビー/レヴィ=ストロース/手塚治虫/宮崎駿『紅の豚』/やなせたかし(アンパンマン)/ミヒャエル・エンデ/堀口大学/ナショナリズム
▼ Podcast 紹介文
読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。
▼ 出演者
乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり 👉 https://x.com/kenzounoritets1
田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想 👉 https://x.com/ryo_tanaka1
高田健太(岡山市・アパレル業アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教 👉 https://x.com/kenta_okym