エピソード

  • 知財系の弁護士実務でAIは使えるか — 「Jev」を使えるとしたらどう使う?
    2026/10/06

    生成AIではなく「判断」に特化したAIツール『Jev』を、現役弁護士の実務に持ち込んだとしたらどう使いたいか?特許実務や審査官対応でのAI分析の余地、メールや過去のやり取りから「面倒くさいクライアント」の兆候を高い確度で見抜けるのか、クレーム対応で返ってきた「80%くらい合っている」提案をどう扱うか — AIの具体的なユースケースを一つずつ検証していきます。

    後半はアメリカのビジネス事情やビザ厳格化のリアル、日本出張の手土産あるあるまで、脱線多めで雑談気味にお届け。

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    37 分
  • 米国AI・知財ニュース
    2025/05/20

    皆さん、こんにちは!「アメリカ知財ニュース」へようこそ。本日も知的財産権をめぐる最新トピックをお届けします。まず最初に、訴訟で明らかになったMeta社の生成AI事業における収益予測に関する衝撃的な数字と公開までに至った経緯について話します。次に、トランプ政権下の政府効率化部門(DOGE)が大学生にAIを活用した連邦規制の見直し作業を任せているというニュース最後に、料理レシピの著作権問題をめぐって炎上した人気インフルエンサーのレシピ盗用疑惑について
    それでは、今回もエンタメ形式でゆる~くアメリカ知財のニュースをお送りしますので、最後までお付き合いいただければと思います。

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    55 分
  • 米国知財ニュース:AIが司法試験を作る時代、知財記念日、DOGE改革とUSPTOへの影響
    2025/05/06

    今週も「米国知財ニュース」をお届けします!

    以下のホットな知財トピックについてご紹介します:・カリフォルニア州バー試験のAI作成問題とその波紋 ・知的財産権の日2025年大統領宣言とトランプ政権の知財保護方針 ・トランプ政権下のDOGE改革とUSPTOへの影響ぜひお聴きください!

    今週の詳細トピックカリフォルニア州バー試験問題:AIの使用が明らかに カリフォルニア州が法曹試験問題作成にAIを使用していたことが明らかになりました。試験の透明性欠如、品質と公平性への懸念について検討し、今後の法曹試験制度への影響を議論します。知的財産権の日2025:トランプ政権の知財戦略 4月26日の「世界知的財産権の日」に合わせた大統領宣言を分析します。特に関税と貿易交渉を活用した国際協定における知的財産保護強化の方針に注目し、その意味するところを解説します。USPTO人事と体制の変化:DOGE改革の影響 トランプ政権下でのDOGE(Department of Government Efficiency)改革がUSPTOに与える影響と、リモートワークの長い歴史を持つUSPTO職員への「出社命令」の現状について詳しく解説します。

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    52 分
  • 米国知財ニュース:関税戦争と知財の以外な関係、Apple Watchの機能と特許の深い話、AIツールの著作権侵害を認める画期的な判決
    2025/04/21

    皆さん、こんにちは!「米国知財ニュース」へようこそ。本日は知的財産権をめぐる最新トピックをお届けします。


    まず最初に、米中貿易戦争の裏側にある知的財産権の攻防についてご紹介します。関税だけでなく、特許や商標、著作権といった無形資産をめぐる争いが深刻化している状況と、特にファッションや高級ブランド業界への影響について知財専門家の視点からお話しします。


    次に、関税の打撃を一番受けているであろう企業の1つ、Appleのアップルウォッチをめぐる特許訴訟の最新動向です。アップルが医療機器メーカーAliveCor社とのEKG特許紛争で2度目の輸入禁止を回避した一方で、別の訴訟ではMasimo社の血中酸素センサー関連の特許により、一部機能を無効化せざるを得なくなった経緯を詳しく解説します。


    最後に、AIトレーニングにおける著作権とフェアユースの問題を取り上げます。最近の法的裁判で示された重要な判断と、AIと著作権の交差点における課題について、変容的利用の観点から掘り下げていきたいと思います。


    それでは、今回もエンタメ形式でゆる~くアメリカ知財のニュースをお送りしますので、最後までお付き合いいただければと思います。


    ニュース

    1. 米中貿易戦争と知的財産権をめぐる激しい戦い

    https://www.thefashionlaw.com/behind-the-u-s-china-trade-tariffs-is-a-high-stakes-battle-over-ip/


    2. アップルが2度目のアップルウォッチ輸入禁止を回避

    https://www.theverge.com/news/626246/apple-watch-alivecor-itc-import-ban-averted-wearables


    3. AI訓練のための著作権とフェアユース:法的動向と影響

    https://natlawreview.com/article/copyright-litigation-ruling-spotlights-applicability-fair-use-defense-when-training


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    57 分
  • 米国知財ニュース:ジブリ風AI画像、Switch2特許、ガスステーション商標訴訟
    2025/04/15
    皆さん、こんにちは!「米国知財ニュース」へようこそ。本日は知的財産権をめぐる最新トピックをお届けします。まず最初に、OpenAIのGPT-4oに搭載されたジブリ風画像生成機能について。この機能は人気を集める一方で、著作権の懸念や倫理問題を提起しています。この問題について知財弁護士の観点からコメントできればと思っています。次に、任天堂から新しいゲーム機、Switch 2が出ましたが、Switch 2に関連する特許出願も実は2023年1月に出ていました。この出願は最近公開されたので、特許で開示されている新機能を一緒に見てみたいと思います。最後に、アメリカのガソリンスタンドチェーンBuc-ee'sによる商標侵害訴訟のお話です。Buc-ee'sは、テキサス発祥の巨大ガソリンスタンドで観光スポット化していて、コアなファンがいることで有名ですが、その裏でちゃんとブランドバリューを守るよう活動しているということを共有できたらと思います。それでは、今回もエンタメ形式でゆる~くアメリカ知財のニュースをお送りしますので、最後までお付き合いいただければと思います。---## OpenAIのジブリ風画像生成機能と著作権問題の懸念OpenAIが最近発表したGPT-4oの新機能が、大きな議論を呼んでいます。特に、どんな画像でもジブリ風な画像にしてしまうことができることで注目を集めていますOpen AIの創設者であるSam AltmanのXのプロファイル画像も自分をジブリ風にした画像がアップされているSNSでは「すごい!」「面白い!」と話題になっていますが、一方で深刻な問題も提起されています。特に以下の3点が議論の的となっています:1. 著作権侵害の可能性:ジブリ作品の画風を学習・模倣することは適法なのか2. アーティストの創作性への影響:AIによる模倣が人間の創造性を損なわないか3. 倫理的な問題:著名なアーティストの作風をAIが真似ることの是非このケースは、AIと知的財産権の関係について考えさせられる典型的な事例と言えそうです。GPT-4oのネイティブ画像ジェネレーターのような製品は、現在法的にはグレーゾーンで運用されているという。ブラウン氏によれば、スタイルは著作権によって明確に保護されているわけではない。つまり、OpenAIは、スタジオジブリの映画のような画像を生成するだけで、法律を犯しているようには見えないということだ。しかし、OpenAIがジブリ映画の数百万フレームを使ってモデルをトレーニングすることで、この類似性を実現した可能性は高いという。仮にそうだとしても、著作権で保護された作品にAIモデルをトレーニングすることがフェアユースの保護に該当するかどうかは、いくつかの裁判所がまだ判断中である。「ブラウンはインタビューで、「これは、私たちが数年前から自問自答しているのと同じ問題を提起していると思います。「ウェブをクロールし、これらのデータベースにコピーすることは、著作権侵害にどのような影響を与えるのでしょうか?TechCrunchへの声明の中で、OpenAIの広報担当者は、ChatGPTが "個々の存命アーティストのスタイル "を複製することを拒否する一方で、OpenAIは "より広範なスタジオのスタイル "を複製することを許可していると述べている。もちろん、スタジオジブリの共同設立者である宮崎駿のように、スタジオ独自のスタイルを開拓したとされる存命中のアーティストがいることは注目に値する。https://techcrunch.com/2025/03/26/openais-viral-studio-ghibli-moment-highlights-ai-copyright-concerns/https://www.the-independent.com/arts-entertainment/films/news/hayao-miyazaki-studio-ghibli-ai-trend-b2723358.html## 任天堂Switch 2の特許出願について任天堂が新型ゲーム機Switch 2を先週アナウンス。6月から販売開始。任天堂はSwitch 2に関連する特許も出願していました。今回紹介する特許出願は、2023年の1月に出願され、今年の2月に公開されました。テクノロジー企業の多くは、新製品をリリースする前に、多くの特許を出願して、そこで使われている(または使うかもしれない)発明を特許として保護し、他の会社に模倣されないように対策を取っています。今回のSwitch2に関連する特許も、その活動の一貫のものだと思われます。...
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    56 分
  • 週間アメリカ知財ニュース(AIディープフェイク法の差し止め、Microsoftの著作権対応、USPTOの不正出願対策)
    2024/10/15
    【イントロ】 今日のラインナップ カリフォルニア州のAIディープフェイク法が差し止めに MicrosoftがCopilotで使用するコンテンツに対し出版社への支払いを開始へ USPTOが不正署名による3,000以上の出願を却下、実務家への警告に California AI Deepfake Law Blocked https://www.perplexity.ai/page/california-ai-deepfake-law-blo-9oj8SWFaQuiRTtMffsDPBQ カリフォルニア州の人工知能を使用した選挙関連のディープフェイク規制法が、連邦裁判所によって差し止められました。この法律は、ギャビン・ニューソム州知事の署名からわずか数週間後に、表現の自由を定めた憲法修正第1条に抵触する可能性があるとして、裁判所の判断が下されました。 問題となったのは、副大統領カマラ・ハリス氏のAI生成による風刺動画を投稿したコンテンツ創作者が起こした訴訟です。この動画は後にイーロン・マスク氏によって再投稿され、ニューソム州知事との公の場での論争を引き起こしました。 ジョン・メンデス連邦地裁判事は、この法律を「鈍器のようなもの」と表現し、「ユーモアを含む表現を妨げ、自由な意見交換を違憲的に抑制する」と指摘しました。 この判決は、急速に進化するAI技術の規制と、政治的言論を含む表現の自由の保護のバランスを取ることの難しさを浮き彫りにしています。 Microsoft starts paying publishers for content surfaced by Copilot https://techcrunch.com/2024/10/01/microsoft-starts-paying-publishers-for-content-in-copilot/?guccounter=1 マイクロソフト社が、AI搭載アシスタント「Copilot(コパイロット)」の新機能「Copilot Daily」で使用するコンテンツについて、出版社への支払いを開始しました。 Copilot Dailyは、天気や時事ニュースの要約を音声で提供する機能です。同社はこれを「情報過多に対する解決策」と位置付けています。 この新機能には、ロイター通信やアクセル・シュプリンガー社など、大手メディア企業が参加しています。現在は米国と英国でのみ利用可能ですが、今後、対象国や提携出版社を拡大する予定です。 マイクロソフト社は長年、MSNプラットフォーム向けにコンテンツのライセンス契約を結んできましたが、AI製品向けの契約は今回が初めてとなります。 この動きは、OpenAIやPerplexityなど他のAI企業も、著作権侵害の主張から身を守るため、同様の支払い契約を結び始めている中で行われています。 一方で、ジャーナリズム業界は厳しい状況に直面しています。今年の失業者数は1万人に上る可能性があり、広告収入の伸び悩みや、インフレによる購読者数の減少などが要因とされています。 さらに、検索エンジンやSNSのアルゴリズム変更、AIによる検索結果の要約などにより、ニュースサイトへのトラフィックが減少。広告収入の約60%がグーグルやメタなどの大手テック企業に流れているという現状もあります。 USPTO Says Order Terminating More than 3,000 Applications for Fraudulent Signatures is a Warning for Practitioners https://ipwatchdog.com/2024/10/03/uspto-says-order-terminating-3000-applications-fraudulent-signatures-warning-practitioners 米国特許商標庁、通称USPTOが、約3,100件の特許申請を不正署名を理由に却下する命令を下しました。この措置は、10月3日水曜日に最終決定として発表されました。 事の発端は、2022年10月、弁理士のジー・ヤン氏が自身の署名が無断で数千件の文書に使用されていることを発見したことでした。ヤン氏は即座にUSPTOに報告し、調査に全面的に協力しました。 調査の結果、これらの不正申請はユー・マーク・ワン氏、または彼の関連会社ウェイン・アンド・キングIPの関係者によって行われたことが判明しました。ワン氏は特許代理人でも弁護士でもなく、USPTOでの業務を行う資格を持っていませんでした。 USPTOは、この行為を「意図的な詐欺スキーム」と断じ、「USPTOの規則を回避し、無許可で代理業務を行うために長期にわたって故意に実行された」と厳しく非難しています。 キャシー・ヴィダルUSPTO長官は、「この制裁命令は、申請者がUSPTOでの業務を行う資格を持つ正規の代理人と確実に仕事をするよう警告するものです」と述べ、「不正防止は全員で取り組むべき課題です」と強調しました。 USPTOは、この事件を受けて、登録済み...
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    52 分
  • 週間アメリカ知財ニュース(「スーパーヒーロー」商標権失効、OpenAIのAI訓練データ公開へ、FTCがAI詐欺取り締まり強化)
    2024/10/10
    【イントロ】 今日のラインナップ 「スーパーヒーロー」商標権の失効:マーベルとDCに衝撃 OpenAI、著作権訴訟でAI訓練データを初公開へ FTC、AIを利用した消費者詐欺に対する取り締まりを強化 【ニュース】 Marvel and DC lose ‘Super Hero’ trademarkshttps://www.theverge.com/2024/9/29/24257677/marvel-dc-super-hero-trademark-canceled-challenge-superbabies 「アメリカの大手コミック出版社マーベルとDCが長年共同所有していた「スーパーヒーロー」という商標権が、このほど失効しました。 アメリカ特許商標庁は、両社が1967年から保有していた「SUPER HERO」を含む4つの商標登録を取り消しました。この決定は、子供向けコミックシリーズを出版する小規模企業、スーパーベイビーズ社からの異議申し立てを受けたものです。 スーパーベイビーズ社の創業者、S.J.リッホルド氏は、DCが同社のプロモーション活動を妨害しようとしたことを受け、マーベルとDCの商標権に異議を唱えました。 両社は7月24日までの回答期限に応じなかったため、商標庁は登録を取り消す判断を下しました。ただし、2018年に登録された「SUPER HEROES」と1985年に登録された「SUPER-VILLAIN」の商標は、現在も両社の共同所有となっています。 OpenAI Training Data to Be Inspected in Authors’ Copyright Cases https://www.hollywoodreporter.com/business/business-news/openai-training-data-inspected-authors-copyright-case-1236011291/ 「人工知能開発大手のOpenAIが、著作権侵害訴訟の一環として、同社のAIシステムの訓練データを初めて公開することになりました。 サラ・シルバーマンさんやポール・トレンブレイさんなど、著名な作家たちがOpenAIを相手取り提起した訴訟で、両者は教師データの調査に関する手順について合意に達しました。 この調査では、作家たちの作品がAIの訓練データセットにどのように組み込まれたかが焦点となります。ChatGPTのような自動会話システムの開発における法的境界線を定める上で、重要な争点になると見られています。 調査は、OpenAIのサンフランシスコオフィス内の安全な部屋で行われ、厳重なセキュリティ対策の下で実施されます。調査員は機密保持契約に署名し、電子機器の使用も厳しく制限されます。 一方、OpenAIは以前から、著作権で保護された作品を含む公開データセットを使用してAIモデルを訓練していると認めています。しかし、同社は著作物の全面的な複製を否定し、公正使用の原則を主張する可能性があります。 FTC Announces Crackdown on Deceptive AI Claims and Schemes https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/09/ftc-announces-crackdown-deceptive-ai-claims-schemes 「アメリカの連邦取引委員会、AIに関する虚偽広告の取り締まりを強化 連邦取引委員会、通称FTCが、AIを利用した消費者詐欺や不当表示に対する取り締まりを強化しています。 FTCは「Operation AI Comply(AIコンプライ作戦)」と名付けた新たな法執行活動の一環として、複数の企業に対して法的措置を講じました。 その中には、AIを利用して偽のレビューを作成するツールを提供していた企業や、「AIロイヤー」サービスを謳っていた企業、さらにはAIを使って簡単に儲かるとうたっていたオンラインビジネス関連の企業などが含まれています。 FTCのリナ・カーン委員長は、「AIツールを使って人々を騙したり、誤解させたり、詐欺を働いたりすることは違法です」と強調。「FTCの法執行措置は、AIだからといって法律の適用を免れることはないということを明確にしています」と述べています。 今回の取り締まりでは、DoNotPayという「世界初のロボット弁護士」を謳っていた企業に19万3000ドル、約2900万円の支払いを命じたほか、「Ascend Ecom」という名で消費者から少なくとも2500万ドル、約37億円を騙し取ったとされる企業に対しても法的措置を取っています。 FTCは、AIに関する誇大広告や虚偽の主張が市場に蔓延していることを懸念しており、今後も継続的な監視と取り締まりを行っていく方針です。 出演者 兼坂昴 米国特許弁護士(ニュージャージー州)。アメリカ特許庁にほど近い特許事務所において特許・商標の出願手続きを行う。日本語と英語を完璧に使いこなす語彙力と最新技術にも長けた技術力で多彩な...
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