『アドラー心理学ラジオ』のカバーアート

アドラー心理学ラジオ

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著者: あつくてゆるい
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お手軽な「自己啓発」として消費されがちなアドラー心理学を、哲学、カウンセリング、そして科学の視点から深掘りし、「ホンモノの知性」として語り直していく番組です。 アドラーを実践して10年以上。アカデミックな哲学研究とカウンセリングの修行を重ねてきた あつくてゆるい(あつゆる) が、あなたの日常に「勇気」と「知性」を届けます。 聴き終わったあと、スッと心が軽くなるような、あつくてゆるい時間を一緒に過ごしましょう。あつくてゆるい 個人的成功 自己啓発
エピソード
  • #17 予測が作り出す『自作自演ループ』の罠。なぜ、行く先々に「理不尽な人」が待ち構えているのか?【科学編③】
    2026/07/17

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    📝 今回のあらすじ・ハイライト科学編、第3弾! / 行く先々に「理不尽な人」ばかり——本当に、彼らのせい? / 脳は予測がある限り「バイアス」を生まずにいられない / 自分の思い込みで作った幻を、証拠として数える『二重カウント』 / 歪んだ見方がこわばった行動を生み、相手を“本当に”怒らせてしまう / ニセの心臓の音で視覚が歪む? / 悲劇を引き起こす「シューター・バイアス」の正体 / ライフスタイルとは、自らトラブルを生み出す“自家発電装置”だった / ループから抜け出すカギは「言葉」と「行動」 / ただし、脳の強固な『免疫』は新たな証拠すら無効化しようとする / 予測は必ず書き換わる。ただし、一度では崩れない


    📖 今回のベースにした一冊

    ⁠⁠⁠『経験する機械 ――心はいかにして現実を予測し構成するか』⁠⁠⁠

    アンディ・クラーク 著/高橋洋 訳(筑摩書房・2025年10月8日発売)「人間の脳は、予測する機械である」。脳科学と人工知能の最先端から、私たちの“現実”がいかに脳の予測によって作られているかを解き明かした一冊。気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。


    ■ パーソナリティ:あつくてゆるい(あつゆる)アドラーを実践して10年以上。教育現場に身を置きつつ、アカデミックな哲学研究とカウンセリングの修行を重ねてきました。

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    23 分
  • #16 その行動、「脳の予測」に操られてます。なぜ「ライフスタイル」が運動法則なのか?を科学する【科学編②】
    2026/07/10

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    📝 今回のあらすじ・ハイライトいよいよ行動の科学へ! / 自分をくすぐっても「くすぐったくない」のはなぜ? / 休日の昼下がり、ノールックでポテチを口に運べる理由 / 脳はいちいち筋肉に命令など出していない / あなたの身体を操る「マリオネット」の糸 / 「予測」が先にあって、あとから「身体」がついてくる / プラセボ効果の衝撃——痛みや内臓まで、勝手に辻褄を合わせにいく / 予測を「正解」にするため、自ら身体を動かしてしまう『自己充足的予測』 / 私たちは、自分の予測通りの現実を“自作自演”している / そして科学は、アドラーの核心『運動の法則としてのライフスタイル』にバチッと合流する / 「どうせ失敗する」という予測が引き起こす、絶望の自爆ループ


    「私たちの行動もまた『予測』に引っ張られる」

    前回の「コントロールされた幻覚(知覚)」に続く、もう一つのゾッとする事実です。脳は筋肉に細かい命令を出す代わりに、「こうなるはずだ」という未来を先に予測します。そして、その予測と現実のズレを消すために、身体のほうが後から勝手に動いて辻褄を合わせてしまう。自分の意志ではどうにもならない「痛み」や「生理的な反応」でさえ、このシステムに操られています。自分が描いた予測を正解にするために、無意識のうちに自らの行動をそこへ合わせにいってしまう。これこそ、アドラーがライフスタイルを単なる性格ではなく『運動の法則』と呼んだカラクリでした。予測が行動を操り、自作自演のループを作っていくメカニズムを、ぜひ一緒に味わってください。次回はいよいよ、この強力なシステムを逆手にとり、予測を「書き換える」希望の話へ向かいます。


    📖 今回のベースにした一冊

    『経験する機械 ――心はいかにして現実を予測し構成するか』

    アンディ・クラーク 著/高橋洋 訳(筑摩書房・2025年10月8日発売)「人間の脳は、予測する機械である」。脳科学と人工知能の最先端から、私たちの“現実”がいかに脳の予測によって作られているかを解き明かした一冊。気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。


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    21 分
  • #15 私たちは「コントロールされた幻覚」を見ている。最新科学が追いついた、アドラーの「洞察」【科学編①】
    2026/07/03

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    📝 今回のあらすじ・ハイライト

    いよいよ『科学編』に突入! 心理学って、ぶっちゃけ「胡散臭い」? / アドラー心理学の心臓部「ライフスタイル」を、最新の認知科学から捉え直す / 深夜2時、鳴ってもいない“蚊の羽音”を聞いた男 / 私たちの目や耳は「カメラ」でも「マイク」でもない / 脳は、世界を先回りして予測する“予測マシン”だった / 脳内でぶつかり合う「2つの矢印」——予測と、予測エラー / 「4対1」——脳の配線は、外から内より“内から外”が圧倒的に多い / だから、私たちが生きる現実は『コントロールされた幻覚』 / 予測は「過去の経験」でできている——4歳の娘とワールドカップ / 予測して、外れて、修正する。その積み重ねが“あなただけのルールブック” / それ、心理学でいう「スキーマ」であり——アドラーの『ライフスタイル』だ / 100年前のアドラーは、脳科学が追いつく前に、それを見抜いていた


    「あなたが今、見ている世界は、ありのままの現実じゃない」。最新の認知科学が突きつける、ちょっとゾッとする事実です。私たちの脳は、過去の経験から「たぶん、こうだろう」と世界を予測し、その予測で現実を作り上げている。——そしてこれこそ、アドラーが100年前に「ライフスタイル」と呼んだものの正体でした。

    心理学の山を登ったアドラーと、認知科学の山を登ったアンディ・クラーク。まったく別の道が、頂上でバチッと重なり合う。この“響き合い”を、ぜひ一緒に味わってください。次回は、「知覚」から「行動」へ。予測が、現実そのものを作り出してしまう——そんな話をお届けします。


    📖 今回のベースにした一冊

    『経験する機械 ――心はいかにして現実を予測し構成するか』

    アンディ・クラーク 著/高橋洋 訳(筑摩書房・2025年10月8日発売)
    「人間の脳は、予測する機械である」。脳科学と人工知能の最先端から、私たちの“現実”がいかに脳の予測によって作られているかを解き明かした一冊。気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。


    ■ パーソナリティ:あつくてゆるい(あつゆる)アドラーを実践して10年以上。教育現場に身を置きつつ、アカデミックな哲学研究とカウンセリングの修行を重ねてきました。

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    22 分
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