つる日和07:文字移植
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今回は、『文字移植』(河出書房新社、1999年)を読む会です。文字移植は以前は「アルファベットの傷口」というタイトルでしたが、単行本化する際にタイトルが変わった模様。今回は収録時に熊倉がインドネシア滞在中だったこともあり、脱線してインドネシアの話も結構しています。
(熊倉の音声がエコーかかったみたいになっている&車が通る音がけっこうします、すみませぬ)
あらすじピンとこないなぁ/翻訳する主体(多和田さん?)が登場してる/かかとを失くしてでは日記書こうとしてた/うろこもちでは言葉をとられちゃってた/「作者」と「わたし」は違う人/別の存在だけど境界が曖昧なふたり/単語と文法の関係/話変わって東ジャワビエンナーレの話/最後の漁村と政府系大企業の遠近感/バナナ園の描写/ドイツの警報テスト/ヨーロッパ美術史的世界にないもの/ドイツ・日本から植民地としてのカナリア諸島へ/逆側から同じものを見ている/外界と自分を繋げる郵便局/男性は絶対にひとりでは行かないほうがよくて、女性もやめた方がいい場所ってどこだ/ゲオルグはパートナー?/(なんかトントン音が入ってる、すみません)/なぜここまで翻訳が進んでいないの?/文字と文字のはざまで、意味に到達できない/支配者の言語を携えて、被支配者の場所に来ちゃった人の居心地の悪さ・ヒリヒリ感がリアル/自然の怒り/国や地域の植民だけではなくて、自然に対する支配/主人公の戸惑い/作者に気をつかってる/100%の翻訳はない/過去の自分を振り返る反省会/居心地の悪さ/それはいい身分だね/知ることで抉られる傷/
音楽:石坂智子
#多和田葉子 #文学 #河出書房新社
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