『☆82 鈍器クッキーを錬成』のカバーアート

☆82 鈍器クッキーを錬成

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10月19日まで。※適用条件あり
ちょっと短めだったので、概要欄で遊ぼう!忙しいと言いながら、映画館だけには行っていて。タスクでパンパンになって、煮詰まり、処理速度が落ちた脳みそを冷やすのにはレイトショーを観るのが本当に精神衛生上良い。まじでキマる。移動も含めると1回3時間から3時間半くらい。一番近所の映画館のレイトショーが、とにかくガラガラなのがいい。映画の内容とか関係なく、毎回ガラガラで、建物もショッピングモールのシネマコンプレックスの割にはなんか古臭い(ここではいい意味)ので、ちょっと別世界にきちゃったというか、終末世界とかゾンビ映画のショッピングセンター感があって、めっちゃ雰囲気いいんすよね。このまえなんか是枝裕和監督の「ルックバック」観に行ったのだが、412席のシアターで僕1人。ど真ん中の席で贅沢に楽しんだ。なんならタツキ漫画でよく出てくるガラガラの映画館に自分を重ねながら、観てたまである。しかも偶然タツキ原作だなんて…乙ですね。あの感じだと収益全くでてないと思うんだけども、いや、もしかしたら休日のかすごい人来るからなんとかなってるんかもしれんのだけど、本っっっっ当に潰れないでほしいという気持ちもあって、積極的にレイトショーに行っているところがある。さらに、隣のシアターの音がガンガン漏れてくる。この前は、おそらくクリストファー・ノーラン監督の「オデュッセイア」が隣でやっていたのだと思うが、「ズウゥン…!」「ゴゴォォ…」とかが響いてくるのだ。でも、もうそういうところも愛おしくなってきてて、とにかく潰れないでほしい。そんなダメダメで大好きな映画館で、最近観た映画が、沖田修一監督の「さとこはいつも」。年齢も、育った環境も異なる3人の「さとこ」たちの物語なのだけれども、中学3年生・15歳の聡子の物語が凄まじくいい。観てくれ。みんな観てくれ。まじでそこだけでもいいから観てくれ。何故か他の2人の沙都子・里子の物語ではおふざけパートが多くてなんだか緊張感がなくなるのだが、全編通して観たあと、ホッとする素敵な映画だ。聡子の物語では、長回しや画面いっぱいの顔のアップが多用されるが、見入ってしまう。画角もキレキレだけども、クスッとくる場面も適度に散りばめられていて、緊張と緩和、ともかくめちゃくちゃいい。聡子を演じる姫野花春さんが本当に素晴らしい。沖田監督は「南極料理人」や「さかなのこ」の監督とのことで、よく鍋モツ周りの方がおすすめする映画だったりして、勝手に納得したりした。あと、主題歌が折坂悠太「シミレ (feat. 柴田聡子)」でめっちゃ良かった。柴田聡子好き、鍋モツで話したことあったけな?CD持ってるくらい好き。なにより聡子だしね。あと、なんだろうなぁ・・・。なんかこの更新ペースと休止挟んだら、今年は映画の話するタイミングなさそうなので、「現時点の今年観た面白いと思った映画」書いておこう。↓↓↓【世界一不運なお針子の人生最悪な1日】(2025):この作品好きな人とは仲良くなれると思う。単に「マルチエンディング…」というにはもったいないくらい人生は選択の連続だという事実を突きつけてくる。と同時に「糸」が持つ様々な意味が話に編み込まれていてめちゃくちゃ好きでした。画も綺麗。【汚れた血(4kレストア版)】(1986):言葉にできない感動(心が動いたというべきか)があった。感情表現がセリフじゃなくて映像と役者の動き、構図で表現されているように感じ、早回しとか、パラシュート、鏡、光と影、映画表現っておもろ!ってなりました。ギャグ(?)もあってめちゃくちゃ満足。ラストまで素晴らしい。あとアンナが可愛すぎ。【ナースコール】(2026):観客を逃がさない映画体験。ミニマムな世界の出来事だがぐーーーーっと凝縮された時間と世界で最後ほっと一息つけるけどまた明日もあるんだよな…っていう。めっちゃ良かった。【SIRAT シラート】(2026):サイコーにキマる映画。言葉で表現できない映画体験。好き。【急に具合が悪くなる】(2026):綿密に練られた脚本。濃密だけど嫌じゃない、あっという間の3時間16分。未来への不安...
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