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『鯉朝・遊馬二人会 ~二人で甚五郎噺~』のカバーアート

鯉朝・遊馬二人会 ~二人で甚五郎噺~

著者: 瀧川 鯉朝, 三遊亭 遊馬
ナレーター: 瀧川 鯉朝, 三遊亭 遊馬
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あらすじ・解説

鯉朝の遊馬のトーク…いつもはグダグダダラダラになるのですが、緊急事態宣言下で時短にせざるを得ない説明と今回は二人で名工・甚五郎物を演ろうという事で始まり始まり

遊馬は時短もあり甚五郎のプロフィールとエピソード紹介の短い一席。
続いて
鯉朝は甚五郎が仙台に旅をした時の噺、古典の「ねずみ」を鯉朝ワールド満載で演じます。

中入り後の鯉朝は甚五郎が大津の宿に泊まった時の「竹の水仙」を13分で演ると言って高座に上がり、特別ショートバージョンと言いながらハイテンションで13分を越す熱演です。当人は楽屋で「時間調整ができないなんて…」と反省していました。

おしまいの遊馬は鯉朝作の新作落語の【二人の甚五郎】をニセ甚五郎になる主人公と本物の甚五郎の出会いを鯉朝台本に添いながらも鯉朝版とは違う形で演じ、新しいオチを付け加えておりますが、機会ありましたら鯉朝版と聴き比べてみてください。

タイプの違う二人の落語をお楽しみ頂ければ幸いです。

◆この音源は、2021年1月26日にお江戸日本橋亭にて行われた「鯉朝・遊馬二人会 ~二人で甚五郎噺~」を収録したものです。

収録演目
・鯉朝と遊馬のトーク(6分32秒)
・「甚五郎伝」三遊亭遊馬(9分21秒)
・「ねずみ」瀧川鯉朝(21分11秒)
・「竹の水仙」瀧川鯉朝(20分21秒)
・「二人の甚五郎」三遊亭遊馬(32分9秒)
©2021 Richo Takigawa, Yuuba Sanyuutei

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鯉朝・遊馬二人会 ~二人で甚五郎噺~に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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