
源氏物語 第二十帖 朝顔
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ナレーター:
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岡崎 弥保
このコンテンツについて
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第二十帖 朝顔 あさがお
光源氏 三二歳
主な登場人物 朝顔、紫の上
みづからはあるかなきかの朝がほと
言ひなす人の忘られぬかな
父宮が亡くなったため、朝顔(あさがお)は斎院を辞し、伯母女五の宮(にょごのみや)と実家で暮らすようになった。光源氏は年老いた女五の宮のお見舞いを口実に朝顔を訪ねる。長年、源氏と手紙のやりとりをしている朝顔だが、他の女たちのようにたやすく源氏になびくことはせず、つねに清い仲でいることを心がけていた。女五の宮は、源氏が朝顔に執心していることを喜び、二人の結婚を期待する。しかし、朝顔は源氏の求婚に応ずることはなかった。
朝顔との噂を心配し、ふさぎこむ紫の上を源氏はなだめ、これまでかかわった女性たちのことを紫の上に語る。
その夜、源氏の夢に藤壺が現れる。二人で犯した罪に苦しみ、恨めしい様子をしている藤壺に、源氏は驚き、救われぬ藤壺の魂を思い、悲しみながら念仏を唱えるのであった。©2022 PanRolling
源氏を拒み続けた姫君
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オーディオブック化でありがたい
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思い出しました
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