
どくとるマンボウ回想記
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ナレーター:
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網野 隆
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著者:
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北 杜夫
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どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版全話セット
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新潮文庫刊 北杜夫:著 『どくとるマンボウ航海記』(ISBN 4101131031)より表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化しました。 昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊5ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。 青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作!(C)新潮社(C)ことのは出版 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版第4集
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新潮文庫刊 北杜夫:著 『どくとるマンボウ航海記』(ISBN 4101131031)より表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化。 第4集では パリの床屋教授どの/わが予言、崩壊す/ゴマンとある名画のことなど/盲腸とアレキサンドリア までを約1時間半で朗読しました。 昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊5ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作!(C)新潮社(C)ことのは出版 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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どくとるマンボウ航海記 オーディオブック版第3集
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新潮文庫刊 北杜夫:著 『どくとるマンボウ航海記』(ISBN 4101131031)より 表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化。 第3集では ポルトガルの古い港で/ドイツでは神妙に、そしてまた/小雪降るエラスムスの街/霧ふかいアントワープ までを約1時間半で朗読しました。 昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊5ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。 青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作! (C)新潮社(C)ことのは出版 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 北 杜夫
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著者: 北 杜夫
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学研サウンド文学館パルナスから、オーディオブックで厳選復刻。現代の文壇を代表する編集委員が、内外の作家の傑作を厳選。
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本書は、1950年代から60年代にかけて、新聞記者として世界各地を巡った著者の"旅のエッセイ"集です。それは……ドイツが西と東に分かれていたころ。ベトナムのハノイに米軍の爆撃機が来襲していたころ。アメリカが、まだ人種差別を克服できずにいたころ。ソビエト連邦という「東」の大国があったころ……。旅人の目に映った、そんな時代の世界の素顔が25編のエッセイに綴られています。遺跡の町アテネの広場で、キリマンジャロのふもとのロッジで、サハラ砂漠の満天の星の下で、夕月が見下ろすカサブランカの市場で、ヒマラヤを望むネパールの丘で、コーヒーの香りとともに刻まれる旅の記憶、いくつもの出会い。珠玉のエッセイを、小野田英一さんの朗読でお楽しみください。(c)株式会社AIR
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玉石混交
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中学卒業後、古書店に丁稚奉公し、己の店を持って32年。販促用に作った古書目録の穴埋めに書綴っていた文章が編集者の目に止まり、直木賞作家とまでなったが「天職は古本屋」な出久根達郎による、酸いも甘いも詰め込まれた本をめぐるエッセイ集。洒脱な文章、多岐にわたる博学ぶり、珍妙なお客さん・・・1話あたり三分たらず全156話。目上の方・ビジネスの席での会話のネタにも。講談社エッセイ賞受賞 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
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ストーリー
小樽、金沢、由布院、倉敷、銀座、浅草……全国各地の「行きつけの店」。味は当然。決め手となるのは主人の人柄、従業員の働きぶり、客の質。つまるところそこで過ごす時間が上質かどうかーー上質な大人になるための指南書。 目次 1 表題 2 銀座 鉢巻岡田の鮟鱇鍋 3 祗園 サンボアのマテニー 4 浅草 並木の藪の鴨なんばん 5 由布院 亀の井別荘のボイルドビーフ 6 銀座 クール、古川さんのハイボール 7 国立 ロージナ茶房の日替りコーヒー 8 柳橋 亀清樓の鮎の煮びたし 9 九段下 寿司政のシンコ 10 横浜 ホテル・ニューグランドのローストビーフ 11 金沢 つる幸の鰯の摘入れ 12 築地 ふく源のふぐさし、ふぐちり、ふぐ雑炊 13 お茶の水 山の上ホテルの天ぷらとステーキ 14 金沢片町 倫敦屋のジントニック 15 長崎 とら寿しの鰺の握り 16 函館 冨茂登の烏賊の糸造り 17 小樽 海陽亭の湯豆腐 18 横浜住吉町 八十八の鰻丼 19 祗園 山ふくの雑ぜ御飯 20 松江 皆美館の鯛めし 21 倉敷 千里十里庵の焼き蟹 22 下北沢 小笹寿しの焙った穴子 23 天橋立 文珠荘別館の蟹会席 24 国立 谷保の文蔵のモツ焼キ 25 時の移ろい(あとがき)
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函館市の料理店 ふもとを知ることが出来ました。
- 投稿者: マーク 日付: 2024/07/09
著者: 山口 瞳
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初夏の雑談
- 著者: 遠藤 周作
- ナレーター: 遠藤 周作
- 再生時間: 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 狐狸庵先生の朴訥として親しみやすい雑談にはじまり『海と毒薬』の執筆動機とも思えるような自身の内面世界の話へ。幼少時代に抱いた劣等感の中に発見した「マイナスの中のプラス」。それは人が人として、生きる誇りを持つための処方箋。(1989年5月18日 秋田市文化会館ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●自分の知らない自分の顔 ●肉の夢が苦しめる ●善意のマイナス ●愛も幾重に ●欠点にあるプラス ●絶対がない考え方 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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良いお話でした
- 投稿者: 南 洋子 日付: 2022/10/05
著者: 遠藤 周作
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「夏目漱石随筆集 第2巻」-Wisの朗読シリーズ(54)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
文科省留学生として派遣された夏目漱石。この2つの随筆には、そのロンドン(倫敦)滞在中での抱腹絶倒の漱石の姿がある。下宿の巨躯の婆さんに半ば命令されて自転車を始めるも、乗りこなすのに四苦八苦。坂道を猛スピードで駆け下りて板塀に激突したり、青年伯爵らと出かけたものの暴走して毒づかれたりと、漱石の悪戦苦闘ぶりを描く『自転車日記』。洋書を買い込むべく、滞在費をぎりぎりに切り詰め安下宿に住むが、知ったかぶりの説教をする夫人や、のべつしゃべりまくる使用人の女、下宿の主人夫婦と家主との大喧嘩などに閉口しながらも、彼らに頼られていく様子を描く『倫敦消息』。英国留学中に深刻なノイローゼになったと言われる漱石とはまるで別人の、留学生活を楽しむ生き生きとした漱石がここにはいる。(C) wis
著者: 夏目 漱石
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好奇心紀行
- 著者: 阿刀田 高
- ナレーター: 福士 秀樹
- 再生時間: 4 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
いつでも、どこでも、旅は始まる―日々の暮らしの中にも、心を澄ませばすぐ“旅”が見えてくる。本、音、食、酒への「知の旅」、アジア、アフリカ、ヨーロッパへの「足の旅」。「好奇心」をキーワードに古今東西の異郷を探究してめぐり歩く珠玉のエッセイ集。
著者: 阿刀田 高
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旅と時代
- 著者: ロバート・ハリス
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 12 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
フランスの哲学者ルネ・デカルトはこんな言葉を残しています。 「旅とは、異なる世紀の人々と言葉を交わすことに近い体験である」。 つまり世界は違う人種、言語、文化だけではなく、違う時代の国々から成り立っ ている……ということです。まあ、これはフランス人のデカルトが諸外国を旅し ながら、フランスは近代国家だけど、よその国の多くは時代的に遅れているよなっ ていう、上から目線的な発言、と言えなくもないんですが、でも世界を旅してい るとデカルトが言わんとしていることがとても良くわかる気がします。 例えばぼくは1967年にアフガニスタンを訪れ、西のヘラートから南のカンダハー ルを経由して首都のカブールまでジープで縦断。カブールには数日滞在しました けど、この街はアラビアン・ナイトの世界そのものでした。(本文より) ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
著者: ロバート・ハリス
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田園の憂鬱
- 著者: 佐藤 春夫
- ナレーター: 楠木 華子
- 再生時間: 5 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
初稿は『病める薔薇』の題名で発表された。都会の喧騒を離れて田舎で隠遁生活を送ろうとした主人公の病的な心情が描かれる。散文詩のような描写も特徴的。
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愛犬は癒し
- 投稿者: がんちゃん 日付: 2023/07/27
著者: 佐藤 春夫
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旅仲間
- 著者: ロバート・ハリス
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 15 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
先日、古い友人がアメリカからぼくを訪ねて来ました。マイケル・スタマティオス・クラーク、71歳。ギリシャ系のアメリカ人で、昔から大学で文学や英語を教えている教師です。なんと、43年ぶりの再会でした。 彼に初めて会ったのは1973年のバリ島。放浪の旅に出たぼくとぼくの当時の妻のゲイルはバリ島のウブゥドという山間の町に暮らしていました。町と言っても当時のウブゥドは電気も水道も通っていない、村に毛が生えたようなところ。ぼくたちはこの村の中央付近にある「チャンデリーズ・ホームステイ」という民宿に泊まっていました。(本文より)ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
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圧倒的に著者本人に朗読してほしい(笑)。
- 投稿者: けんもっち 日付: 2018/07/14
著者: ロバート・ハリス
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レプリカントと餃子
- 著者: ロバート・ハリス
- ナレーター: 清水 裕亮
- 再生時間: 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
ジョアン・チェンと初めて会ったのはカリフォルニアのハリウッドのクラブでした。 ご存知の方も多いと思いますが、ジョアン・チェンはベルナルド・ベルトルッ チの『ラスト・エンペラー』やデヴィッド・リンチの『ツインピークス』などに 出演した中国系の女優です。 ぼくはカリフォルニアには柳町光男監督、ジョン・ローン主演の日米合作映画 『チャイナ・シャドー』のアフレコのために来ていました。仕事の合間、たまた まロスに来ていたオーストラリア時代の親友で映画監督のフィリップ・ノイスと 合流し、彼の案内でハリウッドのクラブへ行き、そこでジョアン・チェンに紹介 されたのです。 ジョアンとは初めからいい感じに息が合いました。ぼくたちは軽い冗談を言い 合い、映画製作の苦労話などで盛り上がりました。そしてそのあと、フロアに出 て、2、3曲踊りました。(本文より) ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
著者: ロバート・ハリス