Il cinema italiano
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Il cinema italiano
ナレーター：
Dario Dossena
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ナレーター：
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Dario Dossena
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著者：
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Antonio Costa
このコンテンツについて
È il 20 settembre 1905. Davanti a Porta Pia si proietta "La presa di Roma" diretto da Filoteo Albertini. Nasce così il cinema italiano. Evento pubblico che chiama in causa memoria storica, coscienza civile e passioni contrapposte: dai tempi eroici del muto all'ibridazione dei media, l'autore ci spiega cosa è stato il cinema nel nostro paese e cosa oggi ancora è.
Ne evidenzia i caratteri originali - attraverso la tipologia dei generi, degli attori e delle opere - e le linee di tendenza, tratteggiando un profilo dell'industria cinematografica come capitolo importante nella storia della formazione dell'identità italiana.
©2013 Società editrice il Mulino Spa (P)2019 Audible Studios
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