Der futurologische Kongreß
Aus Ijon Tichys Erinnerungen
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Der futurologische Kongreß
ナレーター：
Johannes Steck
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Johannes Steck
このコンテンツについて
Eine der großen Dystopien des 20. Jahrhunderts - aber lustig.
Hier bleibt Ijon Tichy, der Held so vieler lemscher Erzählungen, ausnahmsweise auf dem Boden, das heißt auf der Erde. Es bedeutet allerdings nicht, dass es ihm hier langweilig würde, ganz im Gegenteil: Er wird beschossen, eingefroren, aufgetaut, betäubt, benebelt, beglückt und bekommt schließlich noch einen Rattenschwanz verpasst. Der futurologische Kongreß ist eine der großen Dystopien des 20. Jahrhunderts – allerdings deutlich lustiger als die Konkurrenz von Orwell, Huxley oder Atwood.
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