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[7巻] ゴーストハント7 扉を開けて
- ナレーター: 安國 愛菜
- 再生時間: 11 時間 18 分
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あらすじ・解説
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[7巻] ゴーストハント7 扉を開けてに寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- 妄想山
- 2022/12/01
エーーー!!
全く予想もしていなかった展開!そうきたか!
どんなふうに伏線回収するかと思いを巡らせていたが、全部裏切られた。もちろんいい方へ。
後半ずっと泣きながら読んでて、ティッシュの山を作りながら大団円。
小野不由美が生まれてきたことを祝い、安國愛菜を愛でた!ありがとう、ありがとう!
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ナレーション
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ストーリー
- うな
- 2021/12/27
続きを!
本当に素晴らしかったです。
続編のゴーストハントもお願いします。
十二国記もぜひお願いします。
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ナレーション
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ストーリー
- みやけっくす
- 2022/11/17
おもしろかった
ナレーターの人の声、すっごく可愛いいし、はっきり聞き取れるし、上手だと思うから大好きなんだけど、この声で、はにゃとか、ガルルルーとか言ってると可愛すぎだし時代を感じる…汗
まいちゃんの性格が猪突猛進な感じなので余計に「はにゃ」にイラつきますw
でも、ナルの性格も酷すぎ。でも最後は色々謎も解けて隠すことも減って、まいちゃんへのあたりも弱まりそうな雰囲気。
他のメンバーともとてもいい関係になってきたことだし、続きが読みたいです。
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ナレーション
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ストーリー
- つくえ
- 2022/12/24
一気に聴きました
章ごとに成長して、最後にまとまる。中弛みも少なく満足して聴きすすめました。各キャラのスピンオフないのかな?あったらいいなあ。と思えるほど個々が輝いていた物語でした。
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ストーリー
- Kindleユーザー
- 2022/03/27
シリーズを通して
主人公のマイの言いたい放題と自分本位さにイライラした。聞いた話を勝手に周知共有してそれを当たり前と思っている。脇の甘さを指摘されて開き直って怒鳴る。真剣な場面で茶化したりボーッとしていたりする。高額のバイト代が支給されているのに仕事態度が不真面目。
こんな子とは仲良くなれない、と思える子だった。
それに、十二国記を知っていると「はにゃ」とか「〜なのかにゃ?」、「ガルルルル」みたいな文章に違和感が。対象が中学生辺りだったのかな?
主人公が嫌いなだけで、内容は良かった。
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ナレーション
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ストーリー
- マーちゃん
- 2022/08/11
完結編!
みんな、良かったね!と思えるラストに、ホッコリしてしまいました。まあ、ナルのお兄さんは、可哀想ですが。
続編を!と期待するのは、不粋でしょうか…。
楽しく聴かせて頂きました。作者とナレーターに、感謝します!
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ストーリー
- かげとら
- 2023/06/05
ストーリー、ナレーションともに最高!
原作小説もアニメ、漫画も全部見ていながら、全部拝聴しました。
読んだりアニメ見たりしてから結構たっていたこともあり、とても楽しく聞かせてもらいました。
ストーリーは言うまでもなく、何をとっても、ナレーションの安國さんの朗読がすばらしい。
特に最終巻に至っては、子どもたちも沢山、教師から主役キャラ。すべてを完璧に演じ分けていて、原作や漫画ではそこまで心にこなかった、子供たちが被害にあったときのシーンに至っては、もう聴いていて辛くなる悲痛な感じが演じられていて、聴くのをやめようかと思うレベルでした(笑)
しかし、悪夢の棲む家が聴けないのが悲しい…
あと、これは仕方がないのかもしれないですが、巻が進むごとに、麻衣の「ふみ?」が増えてきていて、文章だと気にならなかったのに、音声だとちょっと気になってしまいました。
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ストーリー
- レクイエム
- 2023/09/13
伏線回収の嵐
設定が綿密に練り込まれており、それを余すことなく見事に物語に落とし込んでいる。面白いに尽きる。
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ストーリー
- 匿名
- 2023/11/23
7巻完結が尻切れトンボかも…
5巻くらいまでは事件解決が中心の読切で、7巻でミステリアスなヒーローの謎に迫るピークになり、続くような感じで続きがない終わり方。
主人公が孤児という身の上なのにどうしても幼い。しかし7巻で大きく成長して続きは…!?となったところで完結。
ちょっと不完全燃焼です。
十二国記など他作品もオーディブル化希望します!
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ストーリー
- omlythe
- 2022/07/14
“巻をおうごとに面白くなる”評価に偽りなし
4~6巻は「死」の恐怖。最終巻は「気味の悪さ」による恐怖。
消えるもの、代替する異質なもの…それによって6巻までの麻衣たちの積み上げたものを読み手に回顧させる。
1巻から引っ張ってきたナルの謎もスッキリ伏線回収。7巻全体の構成ありきで楽しませてくれた小野不由美さんに感謝です♪他の小野不由美さんの作品もaudible化希望します。
「またねって言ったら、またねって本気で言ってくれる」。7冊通して麻衣たちが築いた絆を表現したセリフ。☆5つ
【シリーズ総評】
ゴーストハントは悪霊シリーズ(1989年~92年)のリライト版。悪霊シリーズの出版レーベルや表紙のデザインからライトノベルに分類されるが、大人でも十分楽しめる内容。実際リライトにより、怪奇現象の考察が緻密になったとのこと。古今東西の怪奇現象は、様々な漫画等のエンタメ(特にバトル系の技)の元ネタになっている。時代を感じさせない作品をラノベと敬遠するのはもったいない。
ただ、閉鎖された空間ありきのホラー小説。無スマホ時代を知らない10代には違和感あるのだろうか?
【余談】
“幻の続編”と呼ばれる「悪夢の棲む家」。“ファンの望む物語は書けない”を理由にその後シリーズ化は中断されてる。
今後、「悪夢の棲む家」が角川文庫でリライト版→リライトを期に続編シリーズ再開ってな展開を妄想(笑
(せめて、他の仲間たちの深掘り余地十分なのでスピンオフなどでも)
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