[7巻] 蜘蛛ですが、なにか？ 7

(KADOKAWA)

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著者：馬場翁

ナレーター：南波ゆき

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蜘蛛子と魔王ら一行は、荒野を行く途中で、蟻のモンスターに襲われるが、当然軽々撃破。しかし、蟻の巣の底に眠っていたはずの……最悪最強の無人殺戮兵器が目を覚ましてしまって――!?©Okina Baba, Tsukasa Kiryu 2017 (P)KADOKAWA

文学・フィクション・ライトノベル

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いろいろな視点を経つつも、主人公はずっとソロプレイヤーだったわけで、その傲慢なぐらいの自給自足&自己強化っぷりが面白かったんだけれど、ここへきて前世から見ても初めての仲間意識、家族が出来そうな展開に胸熱です。ギアチェンジした新しい成長の話になりそうな次巻がめちゃくちゃ楽しみ。

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