
78枚の国際取材証 第2号 目隠しされて着いた場所
ジャーナリスト木村太郎が目撃した世界
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木村 太郎
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著者:
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木村 太郎
このコンテンツについて
いわゆる、英語で「ドッグ・タグ」つまり、犬の首輪から下げる鑑定板と言われるものですが、私には、いずれを手に取っても、その当時の出来事がすぐにリアルに甦ってきます。
その一枚一枚にこめられた、私の思い出をご紹介して行きましょう。
第2号 目隠しされて着いた場所
目隠しされてアラファトインタビュー
スエズ運河再開に対応せよ
ニュースはなぜスタジオから伝えなければいけないのか
君は美味しそうだね
スクープ予防の秘策
「世界村のモニター」は何処へ
(以下、次号、順次配信開始 )
第3号 アルファスッドの思い出
赤いアルファロメオとゲリラの負傷兵/パレスチナのCIAを爆破したモサド/邦人保護とはいうけれど/ バンザイ!負けた/フェイクニュースは名文だった/女王陛下からの招待
第4号 ステーキの後にはカフェオレは飲めない
ステーキの後にはカフェオレは飲めない/スパイ容疑/ たかが定冠詞、されど定冠詞/ビンラディンが英雄の街
第5号 資本主義社会への道
自転車の街が自動車の街に変わっても/クーデターの首謀者は英雄だった/ エリツィンの嗚咽/ベルリンの壁は崩れていなかった
第6号 木村太郎が見たアメリカ大統領
リーガンがレーガンに変わると/大統領選を大逆転させたテレビCM/ トランプ勝ったと間違えた言い訳/平等の違い/2024年はどうなる?
【著者紹介】
木村 太郎(きむら たろう)
1938年生まれ。米国カリフォルニア州出身。慶應義塾大学法学部卒。1964年NHKに入局。1974年より海外支局特派員として、ベイルート、ジュネーヴ、ワシントンで過ごす。1982年より「ニュースセンター9時」のメインキャスターを務めた。その後、フリージャーナリストとなる。
湘南ビーチFMの代表のほか、フジテレビ系「Mr.サンデー」のコメンテーターも務める。
©Taro Kimura
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(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
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