『[16巻] 本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第四部「貴族院の自称図書委員4」』のカバーアート

[16巻] 本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第四部「貴族院の自称図書委員4」

TO Books.

 プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額￥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[16巻] 本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第四部「貴族院の自称図書委員4」

著者： 香月 美夜
ナレーター： 井口 裕香
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額￥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

￥3,500 で購入

￥3,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
支払方法を変更する
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら。
キャンセル

このコンテンツについて

 ２０２２年春TVアニメ第３期放送決定！
シリーズ累計５００万部突破！（電書含む）

話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化！
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読！！

■近付く春。ローゼマインに下町組との別れを悲しんでいる暇はなかった。貴族院の一年生が終わり、やることはてんこ盛り。ルッツと約束した本を増やすことはもちろん、春を寿ぐ宴ではエーレンフェストの政略として、ヴィルフリートとの婚約を発表。上位領地への対抗策を次々に繰り出す。神官長との魔術具のインク作り、直轄地を魔力で満たす祈念式、ハルデンツェルでは図らずも古い儀式を蘇らせることに……。領地の発展を目指し、下町の大規模な整備まで実施する中、他領の暗躍も活発になっていく。©2018 Miya Kazuki (P)2020 Audible, Inc. 文学・フィクション・ライトノベル
すべて表示
最も関連性の高い  
ストーリーも、ああ！！そこはそういう事だったのか！！
という驚きやら楽しみやも山盛りだし、
ナレーションの井口さんが耳触りよく、盛り上げてくださって。
そして、着々と巻数を増やしてくれているのが安心できます、楽しみにしているのになかなか続きの出ない作品も多いので、コレは安心して聴けて嬉しいです。

巻が進むほど楽しみもましています

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
もう16巻かとびっくりしましたが、まだまだ先長いんですよね〜
毎回長時間なので朗読の方も大変そうだけど、お話面白くって聞きやすくって、ほんとにこれだけ続いててもまだまだ先が楽しみです！

聞き続けられて幸せ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
やっと出ました。本当に待ち長い邂逅です。というか4年は縛りなんでしょうか、どんどん次々に出してください。
地図や挿絵のPDF添付も是非に。

早く聞きたい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ハルデンツェルの奇跡や下町のヴァッシェンなど、特に好きなエピソードがたくさんの巻で大変楽しめました！どちらもローゼマイン視点に加えエピローグもあって最高です！

ハルデンツェルの奇跡！！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
素晴らしいです
いつもありがとうございます
次作も楽しみにしています

このシリーズのためにaudio登録しました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
期待通り最高です私は１．３倍再生ですが、物語も朗読も最高です。声色での人物表現も最高で続きを聞きたいが、聞き終わるのがいやで残り時間が減っていくのが憂鬱です。アニメもありますがこの朗読が一番好きです。

最高

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
初見で、書面がないと登場人物を記憶できなく、戸惑いながら聴いています。ローゼマインからの流れで聞く分では、本当に楽しく聴いています。下町の危機にギュンターの部下の頼もしい動きに感動です。

展開が楽しみ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
物語はさらに加速し、主人公ローゼマインの影響力が貴族社会の中で確実に広がっていく様子が丁寧に描かれています。今回は「貴族院一年目の締めくくり」という節目でありながら、彼女の周囲では政治、宗教、経済、文化、果ては魔術具にまで話が広がる、もはやファンタジー版「社会科総合演習」！

とにかく忙しい！春の祈念式や、ヴィルフリートとの婚約発表、図書館の整備計画、インクの開発、さらには領地経営にまで手を出すローゼマイン。かと思えば、古代儀式を復活させちゃうという離れ業もあり、読者（聴者）は息つく暇もありません。

井口裕香さんのナレーションがまた素晴らしい。ローゼマインの高揚感や緊張、時に無邪気な子供らしさまで、見事に声で表現されていて、耳元で彼女が喋っているかのような臨場感があります。登場人物のセリフの言い分けも絶妙で、脇役までしっかりと印象に残るのもさすが。

この巻の魅力は、何といっても「人は変われる」というメッセージ。元・庶民の少女が、自分の信念と工夫で周囲を巻き込み、貴族社会に新しい風を吹き込んでいく姿には勇気づけられます。なにより、どんなに困難でも「本を広めたい」という一貫した思いがぶれないローゼマインの姿勢は、私たちの日常にも通じる「夢の持ち方」を教えてくれるんです。


この作品から思うのは、変化に立ち向かう勇気と、信念を貫くことの大切さ。ローゼマインのように「自分の好き」を軸にして行動すれば、どんな立場でも世界を変えていけるんだ、と元気が湧いてきます！

「夢は知識と共に育つ」――貴族社会で本を広める少女の奮闘が胸を打つ、聴くファンタジーの真骨頂！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
数時間でエピローグが始まりあれ？と思ったらもう10時間経ってました。今回もとても聞きやすく面白かったです。平民視点のエントヴィッケルンが特に好きです。
気になったのは、今回は章と章の間がいつもより早くてわかりにくかったです。

あっという間に終わる面白さ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
香月美夜さま、引き込まれるストーリーで本好きの下剋上、本当に大好きです♪井口裕香さま、いつも素敵な朗読ありがとうございます(^^)一人で演じ分けするのは大変だと思いますが、これからも楽しみにしています！

いつも通り素晴らしい！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
レビューをすべて見る